2021-03-03 第204回国会 参議院 予算委員会 第3号
今ずっと増強していただいていますが、例えば感染研についても、一週間に三百件ぐらいのゲノム解析能力があった、全ゲノム解析能力があったのが、今八百件ぐらいに増えてきている。ただ、その一週間に八百件というのが、本当にこれだけ今後のこの環境変化に対応できるのかといったところもあると思います。そういうことも含めて、今、地方との連携という話がありました。
今ずっと増強していただいていますが、例えば感染研についても、一週間に三百件ぐらいのゲノム解析能力があった、全ゲノム解析能力があったのが、今八百件ぐらいに増えてきている。ただ、その一週間に八百件というのが、本当にこれだけ今後のこの環境変化に対応できるのかといったところもあると思います。そういうことも含めて、今、地方との連携という話がありました。
ウイルスゲノムの解析が感染研に一極集中し、有力なゲノム解析能力をほとんど使えていないのが日本の状況です。ヒトゲノムは三十億個の巨大暗号ですが、新型コロナはたかだか三万個の暗号から成っています。ウイルスは、小さいですけれども、変異を繰り返します。しかも、今後のパンデミック対策も考えるとなると、病原体ゲノムは、飛来する無数の飛行機と対抗するようなものだと思います。情報戦だと言っていいと思います。
今もかなりの解析能力があるわけですけれども、常に監視されて、人の移動がセンサーで感知されてというところまでの社会を望んでいないということで、地元で反対が起きているのだなというふうに今私は解釈をいたしました。 時間が本当に足りないんですけれども、一つ質問を飛ばして、自動運転の項目に入ります。
サイバー犯罪に的確に対処するため、不正プログラムの解析能力等の警察の対処能力の向上、それから、国際捜査共助の枠組みの活用、また外国捜査機関等との連携等の取組を推進するように警察を指導してまいりたいというふうに思っております。
その地域監視体制というのは、それはやはり、画像解析能力を極めて増したさまざまな宇宙衛星等、また、AI等を使ってするべきだと思いますが、こうした早期監視体制の構築について最後に質問いたします。
さらに、今後、AI等によるビッグデータの解析能力を持った専門人材や、データ解析手法を政策立案や政策の選択肢の提示など政策形成に活用していく人材が必要であり、政府においても、専門知識を持った職員の採用、育成と民間の専門家の活用を組み合わせながら人材の育成を図っていくべきであると書かれております。
具体的には、GSOC、二十四時間三百六十五日、政府機関等を監視するところでございますが、ここについては、システムも更新いたしまして、解析能力の強化も行っているところでございます。 また、統一基準群の改定によりまして、政府のルール、こちらについても強化をしていまして、そしてシステムの防御策、そして事案対処体制、この強化を図っているところでございます。
そして、例えばスーパーコンピューター、スパコン一つとっても、中国と日本でのその壮絶な戦いというのが今あるわけで、それに付随して、演算能力あるいはさまざまな解析能力、こういうものというのが、結局のところ、今おっしゃったペネトレーションテスト、シミュレーションというようなことをしていくわけでしょうけれども、そういうことのどれだけのことが量としてできるのか、あるいはやり方としてできるのかということは、全て
そうすると、WHOがアフリカの例えばAという国の政府に対してこういった危機管理の技術協力をする、そしてそこで必要とされる資金は世界銀行がIDAの資金を通じて提供をする、そしてそれが上手に調整をされることによって、受入れ国政府は、そうした危険な感染症が発生したときの初期の診断、そしてまた同時に、その病原菌等に係る解析能力を最低限確保し、かつその情報を確実に連携する情報システムを確保することによって、早期
○政府参考人(姉崎猛君) どのようなログの解析を行ったのかということにつきましては、厚生労働省の解析能力に関わるために、セキュリティー上の観点からお答えを差し控えさせていただきます。
○政府参考人(谷脇康彦君) 私どもの問題意識であったり、あるいは我々の解析能力に関わる部分でございますので、お答えは差し控えさせていただきます。
○水島参考人 大変申しわけございませんが、ログ解析の結果に関しましては、捜査情報にかかわりますことと加えまして、やはり解析能力ということを示すという面で、セキュリティーの面でもやや問題があるというふうに思っておりまして、本当に大変申しわけございませんが、開示をいたしておりません。お許しをいただきたいというふうに思います。
その解析結果に関しましては、その他の解析結果を含めまして現在捜査中でございまして、かつ私どもの解析能力を示すということにもなりますので、現在開示をいたしておりません。
○山下芳生君 解析能力について明らかにすることになるので公表できないということですが、もう能力がないということがはっきり明らかになってしまったんですね。
○水島参考人 この点に関しましては、私どもといたしましては、私どものと申しますか、私どもが運用を委託いたしております会社も含めまして、どういうような解析能力を持っているかということを結果として示すことになるというふうに思っております。 したがいまして、セキュリティー上の観点からも、開示を差し控えさせていただきたいというふうに思っております。
そのウエブ検査の中では、性格ですとか能力、この中には、先ほどの言語運用能力ですとか論理解析能力ですとか、そういったものも見られるわけですけれども、こういったウエブテストなどの適性検査を実施いたしまして、これは書面審査で絞り込みを一定行います。
だから、例えば空母を持ちますよ、持ちましたよと、しかし、ハードだけあってもどうしようもないんで、ちゃんと空母の甲板から飛行機飛ばせるんですかと、帰ってこらせることができるのですか、じゃその訓練がどこまでいっているんですかと、こういうことについて、こちらの分析・解析能力を敵に知らせないから言わないということも一つあるんですけれども、余りにも国民の間で、例えば評論家の間でもいいですよ、評価が分かれてしまっている
株式会社ウェザーニューズ、これは、特に津波のことについては非常に解析能力といいますか、レーダー観測網を構築して、地震津波の会といいますか、こういう地震速報、あるいはまた、独自の津波観測情報というものをどこよりも早く知らせる有料サービスをやっているんですね。また、あるいはNTTの関連企業も、非常に防災に力点を置いた独自の有料サービスをしているということなんです。
○松原国務大臣 国境を越えて行われるサイバー犯罪に的確に対処するために、外国における最新の技術動向の把握、外国治安機関との情報共有を推進し、我が国のみならず、各国の捜査能力や情報技術解析能力を向上させる必要があります。
推測するに、一つには日本の情報収集能力及び解析能力がまだまだアメリカに及ばないで、テポドン2ミサイルであるかどうかということを確定できなかったのかなと。特に、誤報事件を起こした後でもありますし、そういう慎重な態度であられたのかと思いますし、あるいはまたもう一つには、アメリカにはまだまだテポドン2もノドンも届かないから安心して挑発的なことを言える。
概要につきましては、世界最先端、最高性能の汎用計算機システムの開発整備ということで、細かな数字はお手元にあろうかと思いますが、現在の地球シミュレーターの解析能力の二百五十倍が約束されております。これを最大限に活用するために、ソフトウエアの開発が極めて重要だというふうに思います。さらに、先ほどから話題になっております、それを支える人材の発掘、育成にも大きく貢献できるのではないかと思います。
情報収集衛星の運用に当たりましては、委員御指摘のとおり、衛星システムの開発等とともに、画像分析を行います要員の解析能力の向上が不可欠と考えているところでございます。内閣衛星情報センターにおきましては、解析能力向上のために分析要員の教育訓練の予算を情報収集衛星業務費の中で計上しているところでございます。
○西銘順志郎君 情報収集衛星のシステム開発や、これ施設の建設が重要であることは大変論をまたないわけでございますが、それと並行して解析能力の向上が更に重要であるというふうに思います。 そこで、解析能力向上のための予算は情報収集衛星業務費に計上されているのか、またその内訳はどのようになっているのか、御説明をいただきたいというふうに思います。
○西銘順志郎君 アメリカ等の情報収集衛星と申しますか、そういうその衛星の解析能力というのは非常に、地上十五センチぐらいまでは解析する能力があるというふうに言われておりますが、これは、我が国の今二号機の、二つの衛星のその解析能力というのは大体どのぐらいあるのか、お分かりですか。