2016-03-03 第190回国会 参議院 予算委員会 第8号
調査の内容につきましては、毎年、国民健康・栄養調査企画解析検討会、ここで御検討いただいているわけでありますけれども、ただいま秋野委員から御指摘をいただきました点につきましては新たな視点だというふうに思います。
調査の内容につきましては、毎年、国民健康・栄養調査企画解析検討会、ここで御検討いただいているわけでありますけれども、ただいま秋野委員から御指摘をいただきました点につきましては新たな視点だというふうに思います。
このため、学識経験者から成るダイオキシン類基礎調査検討会を設置し、その解析、検討を進めているところであります。 また、ダイオキシン類を含みます底質の取り扱いにつきましては、どのような方法が有効であるか、あるいは工事に伴います二次汚染の防止ということを考える必要があります。
地価公示というふうなものは一年間で一回しか出ませんし、もうそれぞれ不動産鑑定士が鑑定して集まってきたものが、実際には解析、検討した上で翌年の三月ごろしか結果が出ないわけですね、ということでわからなかった。
そういうものをすべてまとめまして解析、検討に着手している、こういうことでございますが、この研究をさらに進めまして妥当な評価方法を探り出す努力を続けていきたいということを考えております。そして、それによって壊れても浸水による二次災害を起こさない、そういう観点に立ちましてより大きな地震力に対応した効率的な対策手法、こういうものにつきましても検討をしていきたいというふうに思っております。
また、死没者の状況を明らかにする一環といたしまして、原爆投下時の家族の状況調査を行いまして、広島、長崎市で行っております復元調査と有機的にこれを解析、検討してみたいと考えておるわけでございます。また、これとも関連してくるわけでございますが、全国的に未利用の関係資料についてもこれと関連していろいろと探索をしてみたい。
なお、五十九年度のものを合わせまして、合計二億九千五百万円という予算で行うということになっておりまして、五十六年、五十七年にかけまして、それぞれ事前調査から室内試験、坑道の建設等、準備的な段階を経まして五十八年にいろいろな計測を行い、五十九年度はその結果を解析、検討するというスケジュールであるというふうに承知いたしております。
○七野政府委員 先ほどから話しておりますように、現在、総合的な解析、検討を進めておる最中で、できるだけ早くその結論、結果を出したい、さように考えております。
また、先ほど農林水産省の方から御説明がありましたように、全国、地域、地方の各種の農業気象協議会におきまして、天候の経過、天候の見通し、農作物の生育状況等につきまして、農林水産省、各県農林部局と情報の交換及び解析検討を行いましてお互いに統一した見解、食い違いのない発表をするように連携を密にしているところでございます。
そういうことがあるために今後この観測資料をいろいろと解析、検討いたしますれば、全くいままでになかった、世界のどこにもなかった貴重な研究結果が出るものと思っております。
それから直前の短期予知の情報関係につきましては、現在気象庁にできる限りの観測データを集めまして、できるだけ直前予知ができるようにということで、気象庁で解析、検討を加えてもらっております。
ちょうど放射線漏れが起こりました直後、この漏れの原因がどこにあるか、またそれについての解析、検討を行うという時点におきまして、そういった専門家がおらないということのために、原因究明、またそれの改修のための検討ということを進めるために、改めてまた陣容を整えなければならなかったということがございます。
そういうことに全部関連いたしまして、全部の雨の降り方、それから雨が川にどう出てくるか、それがどういう時差で合流するか、こういうことを全部いろいろ解析、検討いたしました結果、昭和四十六年にこれを改定したわけでございます。
○坂野政府委員 ダムの洪水調節に対する指導の強化の問題と、洪水時期におけるダムの放流による災害の防止等に関する問題でございますが、ダムによる洪水調節につきましては、四十二年度から、洪水時における利水ダムの操作方法につきましての解析検討を行なっておりまして、四十四年度までに十五水系三十七ダムについて検討いたしておりまして、四十五年度引き続き五水系十二ダムについて検討を行なう予定でございます。
非常にたくさんの資料がとれましたので、現在、宇宙航空研究所の中でそれを大ぜいの人間が解析検討をやっておるところでございます。