2017-02-06 第193回国会 衆議院 予算委員会 第7号
昭和二十四年から一体何をやっていたんだ、OBを養うためだけかと言われてもおかしくないような今回の解散劇でありました。 麻生大臣にいま一度戻りたいんですが、事ほどさように、この約三千億の予算がどういう実態のある団体でどのように使われるのか。
昭和二十四年から一体何をやっていたんだ、OBを養うためだけかと言われてもおかしくないような今回の解散劇でありました。 麻生大臣にいま一度戻りたいんですが、事ほどさように、この約三千億の予算がどういう実態のある団体でどのように使われるのか。
この文教協会の解散劇は、いろいろな評価があると思いますが、一つ、この解散そのものが隠蔽になってはいけないというのは先ほど玉木委員が指摘したとおりです。もう一つ、この団体は昭和二十四年の創業とお聞きしています。ですから、戦後すぐ立ち上がった、いわば歴史と伝統のある団体です。
それがあのような要するに解散劇によってすっ飛んでしまったわけでございますが、そういう中でいわゆる並立制の議論が出てきた、その経過の中に三百、二百、いわゆる一票制というような話は確かにございました。
経営不振に陥っていた下田船渠の解散劇。わずか一、二分の臨時株主総会。あっという間の強行採決。八十九年間にわたって燃えつづけた下田の〃造船の灯〃が消え、三十八人の従業員全員の職場が奪われた瞬間だった。 総会の成立を宣言する沖守弘社長に対し、「お前にも女房や子供はいるだろう。これからオレたち親子はどう生活すればいいんだ」「家のローンや子供の学費も払えない。〃死ね〃ということか」。