1966-11-18 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第11号
こういうことを解引せずして何でわれわれは国民に面目が立ちましょうか。そこで伺うのです。私の心情を察してひとつ答弁してください。——いや、いや、大臣だよ。
こういうことを解引せずして何でわれわれは国民に面目が立ちましょうか。そこで伺うのです。私の心情を察してひとつ答弁してください。——いや、いや、大臣だよ。
第七條の私的独占禁止及び公正解引の確保に関する法律の適用について「上欄の漁業種類の一種若しくは数種を営む者又はこれに從事する者に限つている漁業協同組合」とありますがとその方欄の漁業の種類以外の者が一人でも入つておればさしつかえないのかどうか、第七條第二項を規定するのは実質的にどういう理由があるのか、それが一点。
ただいまの漁業手形の問題でありまするが、これも相当研究を加え、大藏当局並びに金融機関方面との折衝の結果は、漁業手形の運用はよろしいが、この漁業手形の回收に対してどうするか、農業の方はその点が非常にはつきりしておる、收獲物のつまり取引の場合にそれから支拂いをして行く、水産の方は漁獲物を一定の場所において必ず解引ができる、こういうことであれば、必ずしもこの問題は解決ができない問題じやないと思いますが、もし
議論といたしましては、取引高税についてはいろいろの議論がありますことは、この間以來議論が出ておる通りでございますけれども、実際問題として、現在の経済情勢のもとにおいて、百分の一程度の解引高税が、かりにそれが最終消費者に轉嫁されたと仮定いたしましても、その実際の影響というものは、一般に批評されておるような大きなものではない。
それは閣僚懇談会において茶飲み話の中にあなたが発言したことについてですが、その不当財産解引事犯の関係者の名前をあげられるならば、あげてもらいたいと思います。 もう一つの問題は、現在檢察廳において取調べ中の不当財産取引事犯に関連のあるものは、本委員会に対して御報告をしてもらいたい。それができるかどうか、この二点を伺います。