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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-05 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第25号

例えば、日本でも、解剖、死体解剖でも病理解剖でも、これは医学の進歩のためということで御理解いただいて行っておりますし、神戸の大震災のときにも多くの方がボランティアで活動しておられますし、私が今まで関係してきました骨髄バンクでも、多くの方がボランティアとして、あるいはドナーとして貢献していただいておりますので、そういう日本人の一般の方々のボランティアとしての、あるいは社会に対する貢献という精神に頼ってやらざるを

高久史麿

1972-05-26 第68回国会 参議院 本会議 第17号

ただ、当面千二、三百名の定員を増さなければならないという問題を充足いたしますためには、基礎医学教官にいたしましても、解剖死体確保にいたしましても、急に間に合わない事情もございますので、今年は皆さまの御賛同を得まして、三校だけ国立で創設準備費をつけました。さらに引き続いて、この問題は国公立を中心に増設をするという方向に進んでまいりたいと存じております。  

高見三郎

1972-04-26 第68回国会 衆議院 文教委員会 第11号

実は、医科大学をつくります場合に、いま一番大きな悩みは、基礎医学教官確保するということ、もう一つは解剖死体確保するということが容易でありません。これらの問題を考えますと、実は国民生活が豊かになりました関係上、行路死亡人というものが非常に減ってまいりました。その関係解剖死体というものを、学生二人当たり一体ということで要求しますとこれは非常に困難な問題になります。  

高見三郎

1971-03-18 第65回国会 参議院 文教委員会 第8号

政府委員村山松雄君) 医学教育にもいろんなものがあるわけでありまして、人数に一番制約されるのは医学教育の一番基礎と言われます解剖学、特に病理解剖じゃなくて、組織解剖という、系統解剖と申しますけれども、解剖学はこれはとにかく解剖死体を入手すること自体が最近非常に容易ならぬ問題になっております。

村山松雄

1966-02-11 第51回国会 衆議院 予算委員会 第11号

そこに四、五千体のアルコールづけの解剖死体の身体の部分があるわけでございます。これは成人病その他の観点からいっても絶対に残しておきたいという一般のお医者や学者の意見であります。その問題を取り上げて議論いたしましたところが、当時の愛知文部大臣――ここにおられますけれども、愛知文部大臣は、これは趣旨はもっともである。

大原亨

1965-04-13 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

そういうことで、そういう解剖死体標本として維持しておく、これから廃棄処分にしない、廃棄処分にしようかという意見もあるそうだが廃棄処分にはしない、こういうことで、ひとつそういう施設をつくって解剖死体標本を活用するというふうな行政上の措置をやってもらいたい、こういうことを文部大臣に質問いたしましたら、文部大臣は、関係者意見を聞いて善処するように、だいぶ前でありましたが答弁があったというふうに記憶をいたしますが

大原亨

1965-02-25 第48回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

したがって、そういう解剖死体の貯蔵のセンターを広島大学や、長崎大学に設けて、そしてこれを一定の規格で研究者に対して公表をして使用してもらう、あるいは大学自体研究のために保存する、そういう保存の建物、センター研究所につくるべきではないか、こういう意見が出てきておるのであります。

大原亨

1961-11-02 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

岡委員 いつかの新聞で、ある大学解剖死体の骨を分析したところが、ストロンチウムが発見されたというようなことがありました。御存じのように、全国の医科大学では、初年級に対して何千体の新しい死体が供給されている。おそらくこの骨のストロンチウムの測定ということは、不可能ではないと思います。少なくとも、資料を集めることにおいて不可能ではないと思います。

岡良一

1958-06-24 第29回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

と申しますのが、この病気によりまして死んだネコその他の動物、それから人間で死にました四つの解剖死体これから、明確にこの三種の物質がその他の死体と比べまして、非常に大量に化学的に証明されたということは、不幸にしてこれはまだ明確な資料が出ませんのでありますが、これを病理組織変化から見ますと、この三種類の物質によって起った既存の知識による症状と酷似しておる。

尾村偉久

1947-08-09 第1回国会 参議院 厚生委員会 第7号

そうしてその解剖死体が一千体に相成りましたときに、その今の荼毘の付しました者全部一千体分を一緒に千人塚におさめます。すでに千人塚が三つできておると存じますがそういたしまして毎年一囘秋の頃と記憶いたしますが、年に一囘ずつその千人塚のあります谷中天王寺で慰靈のために供養をいたしております。

東龍太郎

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