1986-05-08 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号
四月二十五日に角道事務次官を中心とした対策本部といいますか、そういうものがつくられたと聞いておりますが、減船を余儀なくされる離職船員に対し離職者救済特別給付金の支給、あるいは今もちょっと答弁がありましたが、北洋漁業の減船離職船員に対する国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法、漁臨法の適用等の問題について、現在どの程度の検討が進んでおるのか、どういうふうな考え方をお持ちでありますか。
四月二十五日に角道事務次官を中心とした対策本部といいますか、そういうものがつくられたと聞いておりますが、減船を余儀なくされる離職船員に対し離職者救済特別給付金の支給、あるいは今もちょっと答弁がありましたが、北洋漁業の減船離職船員に対する国際協定の締結等に伴う漁業離職者に関する臨時措置法、漁臨法の適用等の問題について、現在どの程度の検討が進んでおるのか、どういうふうな考え方をお持ちでありますか。
中曽根総理大臣がみずから政府・与党対外経済対策推進本部長に就任し、去る十九日に推進本部の初会合で、貿易摩擦解消のためには「農業も例外とせず、全面的な貿易措置の見直し」を指示し、それを受けて「農林水産省は今週から角道事務次官を長とする「行動計画策定委員会」を省内に設置し、農林水産品の総点検作業に着手する。
それで、ともかく安くていいのをつくってくれ、しわの寄るところはいろいろ化繊を入れてもいいじゃないか、そういう形で、下着及び洋服その他について、スカーフもそうでしょう、大々的に宣伝しようじゃないか、そういうことで実はさっき角道事務次官も呼んで、この間、大臣にもお願いしたから君もしっかりやれ、農業団体と提携してやろうと、政府の方も内閣の広報室が金出して、そしてテレビやその他でもコマーシャルでひとつやるようにするからと