1998-05-22 第142回国会 衆議院 環境委員会 第8号
○小林(守)委員 次に進みますけれども、きのう経団連の角脇地球環境本部長さんの方かち参考人の御意見をいただきました。経団連の方では、省エネ法とそれからこの地球温暖化対策推進法とが二重規制になるのではないかということで、政府は一体で、一本でやってくれというような要請もあったわけです。
○小林(守)委員 次に進みますけれども、きのう経団連の角脇地球環境本部長さんの方かち参考人の御意見をいただきました。経団連の方では、省エネ法とそれからこの地球温暖化対策推進法とが二重規制になるのではないかということで、政府は一体で、一本でやってくれというような要請もあったわけです。
そうした意味で今後の対策の進展の土台として適切であると考えているわけでございますが、昨日、参考人の意見陳述におきまして経団連の角脇参考人が発言されておられましたけれども、経団連におきましても、二酸化炭素につきましては事業者ベースで今後実績を公表されるということをおっしゃっておられたわけでございます。
昨日も、実際に経団連の角脇参考人の意見陳述でもございましたとおり、経団連としてもそうした方向で取り組みの成果を公表していきたい、こういうことでお答えになっていらっしゃったわけでございます。 そうした形で、ルールになることによりまして取り組みは普及していくものだというふうに考えているところでございます。
○角脇参考人 お答えします。 今おっしゃいましたような形でアメリカの政府あるいは経済界含めて何らかのアプローチが来ておるかということにつきましては、今のところ全くございません。
次に、角脇参考人にお願いをいたします。
○角脇参考人 さようでございます。