1999-11-24 第146回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
それから、角田房子さんの「閔妃暗殺」という小説で有名になったあの暗殺事件についても、ソウルからの報告書の中には、主犯は三浦梧楼公使であるということから書き出した報告書があるわけです。日本の、当時は公使、今は大使ですが、大使が主犯になって、外国の、日本で言えば皇后、向こうで言えば王妃に当たるのを暗殺しちゃった事件、そういう報告、これは領事館の資料なんです。
それから、角田房子さんの「閔妃暗殺」という小説で有名になったあの暗殺事件についても、ソウルからの報告書の中には、主犯は三浦梧楼公使であるということから書き出した報告書があるわけです。日本の、当時は公使、今は大使ですが、大使が主犯になって、外国の、日本で言えば皇后、向こうで言えば王妃に当たるのを暗殺しちゃった事件、そういう報告、これは領事館の資料なんです。
あの朝鮮半島を武力で踏みにじったのは日本だけでございまして、その意味で心の痛みというものを日本人はもっともっと認識すべきだと思いますし、とりわけ閔妃暗殺のあのことを角田房子さんの著書で初めて私も知りまして大変驚愕いたしました。 ですから、世界の多くの国々はいろいろ大きな失敗を犯しております。ドイツ人はユダヤ人虐殺ということで、誠心誠意いろいろな形で補償をしようとしております。
角田房子さん、これは作家でございます。禿河徹映さん、元総理府次長であります。結城吉之助さん、外地引き揚げ経験者。吉国一郎さん、元内閣法制局長官。以上の十名の構成でございます。
そういう点で私、大臣お読みになったかどうかお伺いしたいんですが、最近、角田房子さんの「閔妃暗殺」という本が出て大変話題になっております。お読みになりましたか。
それから角田房子さん、この方も評論家でございますし、外国に行かれたこともございますし、こういう方もお選びいたしております。それから京都大学教授の高坂さん。それから元NHKの解説委員をされまして、科学技術、そういうことが非常に御堪能な村野さん。それから電電公社の総務理事でございますが、この方も電子工学と申しますか、そういうものの権威者と承知をいたしておりますが、緒方さん。
会の経理自体はきっと自前でやるたてまえだと思いますけれども、たとえば高等学校への講師として、アマゾンに行ってこられて、本を書かれた角田房子さんとか、荒垣さんに行ってもらうとか、そういうことでやりますならば、私は非常に大きな国民世論というものをつくってくると思うのでありまして、ひとつこれを援助して活用していただきたいと思います。
○稲葉誠一君 もう少しまあできれば強い言葉を私どもは聞きたいわけですけれども、それ以上あなたはおっしゃらないのですから、押し問答しても始まりませんが、公安委員長にお聞きするんですが、四、五日前のNHKテレビですか、あなたが角田房子という女の人と対談をしておりましたね。