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197件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-30 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

角田委員 ありがとうございます。  時間がないので、これが最後質問になろうかと思いますけれども、藤林参考人にぜひお伺いしたかった質問最後にさせていただければと思います。  児童虐待防止取り組みを進めていく上で、住民の最も身近な市町村でこれを進めていく上で、特に教育委員会との連携教育との連携というものが非常に重要だと思っております。  

角田秀穂

2017-05-30 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

角田委員 ありがとうございます。  今回の法改正について若干お伺いしたいと思いますけれども、保護者指導に対する司法の関与、これによって児童相談所家庭に対する指導効果が高まって、結果として、できるだけ早く家庭で育てるようになる、こういったことが進むということで、おおむね、皆様のお話を伺っていると、評価をされているということなんです。  

角田秀穂

2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

角田委員 今回の改正によって持ち分なし法人への移行が一定程度進むことが期待されますけれども、これまでの実績から見て、一気に進むとも考えづらいと思います。医療法人経営継続性安定性を確保するという目的に対して、今回の改正でどの程度持ち分なしへの移行が進むのか、今後、施策効果をしっかり検証していくことが大切なことだろうと思います。

角田秀穂

2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

角田委員 消費者庁にもう一点お伺いしたいと思いますけれども、美容医療をめぐる消費者トラブル解消を目指していくためには、広告の規制のほかにも、勧誘であるとか契約等に対する規制と取り締まりの強化が求められると思います。このために、医療法のみならず、消費者法による規制強化についても現在検討されているということですけれども、具体的な内容と今後のスケジュールについてお伺いしておきたいと思います。

角田秀穂

2017-05-17 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

角田委員 続きまして、今回のこうした規制見直し消費者保護観点から実効性あるものとしていくためには、これは厚生労働省のみならず、消費者庁など関係省庁、都道府県、保健所、関係機関、団体の一層の連携というものも不可欠になってくると思いますけれども、この点について今後どのように取り組んでいくお考えなのか、お伺いをしたいと思います。

角田秀穂

2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

角田委員 健康被害救済の方について、迅速な救済ということに関して質問をいたしますけれども、今、健康被害救済制度の仕組みは、独立行政法人環境再生保全機構被害者また遺族からの申請請求の窓口になり、そこから環境大臣を経て、全件全てについて中央環境審議会認定の審査が行われておりますが、昨年認定をされた方は、判定が出るのは早くて三月と言われ、その後、追加の資料の再提出を求められ、その手続を進めていく間にお

角田秀穂

2017-04-28 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

角田委員 漏れなく補償、救済につなげる上で、医療の現場への周知も今後さらに進める必要があると考えております。  石綿暴露による肺がんは中皮腫の二倍くらいという推計がある一方で、中皮腫よりも認定件数が少ない背景として、肺がんはたばこという思い込みが見逃しを生んでいるという指摘もあります。  さらに、制度周知

角田秀穂

2017-04-07 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

角田委員 ただいま、さまざま地域の資源を活用して相談を受け付けていく、その中でも自立支援相談機関等も想定をされているということです。生活困窮者自立支援のそうした相談市町村単位で難しい、単独で難しいところは、それぞれ圏域で設けてやっているところもあると思いますけれども、この運用を見ていると、活動というか、相談の受け付け、さらに計画の策定とか、かなりばらつきがあるように思います。

角田秀穂

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

角田委員 これらの全ての方が、足腰も達者で、私が読んでも難解な申請書類を仕上げることができて、その他必要な書類を整えて、ねんきんダイヤル申請の予約をして、年金事務所に出向いて申請手続できればよいと思いますけれども、やはり、特に地方においては年金事務所まで行くことも一苦労であって、そもそも年金事務所がどこにあるかよくわからないという方も多数いらっしゃるのではないかと思います。  

角田秀穂

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

角田委員 対象者の中には、要介護であるとか、そうしたことから本人申請に出向くことは難しい方も相当数いるのではないかと思われます。そうした方の場合は家族等が代理で手続を行うことになろうかと思いますが、平日は仕事等で時間がとれない方のためにも、土日、休日も対応できる体制を整えることも必要ではないかと考えておりますが、現状体制はどのようになっているのか、お伺いをしたいと思います。

角田秀穂

2017-03-24 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

角田委員 いまだに急増している児童虐待、こうした問題に的確に対応するためにも、児相整備がしっかりと各地で、また必要なところで進むよう、ただいま財政面の問題、財源の問題、それから人材確保の問題で質問をさせていただきましたけれども、ほかにも越えるべきハードルというのはたくさんあると思っていますし、この問題についても、きょうは時間がありませんので、改めて議論をさせていただきたいと思います。  

角田秀穂

2017-03-14 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

角田委員 ありがとうございます。  引き続き、岩村参考人矢島参考人にお伺いをしたいと思っておりますけれども、希望すれば働き続けられる環境整備、依然として大きな課題として残っていて、必要な施策を推し進めていく必要があると思いますけれども、同時に、キャリアが断絶した女性能力を最大限発揮して活躍できる環境を整えていく、これも非常に大きな課題だと考えております。  

角田秀穂

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

角田委員 もう一点お伺いをさせていただきたいと思いますが、将来世代年金を確保する観点からも、一億総活躍社会実現、とりわけ希望出生率一・八の実現という目標は、今後重点的に取り組むべき課題考えます。今政府が掲げる希望出生率一・八への取り組みは、ある意味、歴史的な挑戦であると言ってもよいのではないかと思っております。  

角田秀穂

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

安倍内閣総理大臣 ただいま角田委員が言われたとおりであろうと思います。  年金設計については、まずは将来の世代に対しても責任を持って設計を行っていくということでありますから、あらゆるケースを想定して対応できるようにしていかなければいけません。その間、賃金が下がったという状況についても対応していくのは当然のことであって、その状況を想定しなければそのことが起こらないということではないんです。

安倍晋三

2016-11-04 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

角田委員 次に、これは衆議院はもう通過しましたけれども、年金機能強化法受給資格期間を二十五年から十年に短縮する法律が成立をした後の対応について確認をさせていただきたいと思います。  無年金解消のためにも、新たに受給資格を得られた方、対象は六十四万人と見込まれておりますが、この方々が漏れなく請求手続をしていただくために万全の体制を整えることが何よりも重要だろうと思っております。

角田秀穂

2016-11-02 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

角田委員 人事院としても、おっしゃられたように、必要な支援をしっかりと進めていただきたいと思います。  あわせて、男女共同参画社会実現のためにやはり急がなければいけない課題として、男性意識改革が特に必要であろうと思います。育児休業取得率一つとっても、女性は九割以上というのに対して男性は九%、一割にも満たない状況。近年少しずつ改善はしてきているものの、依然として低い状況であります。  

角田秀穂

2016-11-02 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

角田委員 勧告では、本省の課長、室長級未満の職員の配偶者手当を来年度から二年かけて半額の六千五百円に引き下げる一方で、子に対する手当を六千五百円から三千五百円引き上げて一万円に引き上げるとしておりますが、子に対する手当額水準、こちらについては民間と比べてどのような水準にあるのか、お伺いをしたいと思います。

角田秀穂

2016-11-02 第192回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

角田委員 一億総活躍社会をつくっていく上でも、こうしたチャレンジ雇用のような制度についてもよりよい運用がなされるよう改善を図っていただきたいと思いますし、地方においてもこうした取り組みが今以上に拡大するよう、好事例の収集、発信などにもさらに力を入れていただきたいと要望いたしまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。

角田秀穂

2016-05-11 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

角田委員 今お答えいただいたとおり、既存の小規模グループホームについては、必ずしも大規模な改修を要しないというものが、現状、かなりの数を占めていると思います。  そうした中で、今回の障害者の自立した生活支援する事業そのものはよろしいことだと思うんです。それは、あくまでも、グループホームの量というものが充足をしているということが私は前提になると思います。

角田秀穂

2016-05-11 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

角田委員 わかりました。この辺、少しちょっと議論がかみ合わないんですけれども。  いずれにしましても、現状グループホーム整備が進んでいない中で、比較的軽度の人がひとり暮らしをせざるを得ないというような状況になった場合、グループホームというものがある意味重度の人に特化されたという形に変質をしてしまう。

角田秀穂

2016-05-11 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

角田委員 ありがとうございました。  災害時の支援をいかに速やかにやっていくかということについては、単に福祉サービス事業者だけの話ではなくて、何よりも大切なのは、地域で日ごろからわかっていてもらう、知っていてもらう、理解していてもらう、こういった取り組みも極めて重要なことだと思います。  

角田秀穂

2016-04-27 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

角田委員 ただいま自公案提案者の方から、やはりこれは平成三十二年の大規模国調人口データを用いるのが自然というお考えが示されました。  続いて、民進党案提案者にお伺いしたいと思います。  平成二十二年国調人口をもとに定数配分を見直さなければならない理由というものを、改めてお伺いしたいと思います。  

角田秀穂

2016-04-27 第190回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第9号

角田委員 あり方については今後の議論ということです。  続きまして、この第二項について民進党提案者にお伺いしたいと思います。  人口が急激に減少している地域民意反映と、さらなる定数削減を、具体的にどのように進めようとお考えになっているのか。また、この両者、民意反映ということと定数削減衆議院選挙制度の中で実現しようとお考えになっているのかどうか。

角田秀穂

2016-04-22 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第11号

角田委員 時間がないので最後質問になるかと思います。  この有償運送交通空白地運送を想定しているということですけれども、例えば、外国人観光客の中でも車椅子の外国人の方が訪れた際にも対応できるように、現在の社会福祉法人などの福祉有償運送運送主体も、こういった事業に参画できるような枠組みになっているのかどうかということだけ確認をさせていただきたいと思います。

角田秀穂

2016-04-18 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

角田委員 ここで一点だけ、ちょっと確認意味質問をさせていただきたいと思うんですけれども、地方分権改革推進委員会勧告においては、地方自治体が行う公共無料職業紹介事業を拡大し、それに伴って、将来的には国のハローワークの縮小を図っていくべきである旨の勧告というものもなされていることに関しまして、この地方版ハローワークが今後整備が進むことによって国のハローワークを廃止縮小することにつながっていくのではないかという

角田秀穂

2016-04-18 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号

角田委員 今後、独自にそうした計画を定める市町村というのが出てくるのではないかというふうに思いますけれども、もう時間がないから端的に伺いますけれども、そうした場合の、県がそもそも立てている計画市町村が立てた計画との関係、調整というものはどういうふうになるのかということだけお伺いをしたいと思います。

角田秀穂

2016-03-09 第190回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

角田委員 先ほどお話の中でも、男女共同参画社会に向けて、女性の登用ということへの取り組みお話があったかと思います。  もう一方で、この男女共同参画社会実現のためには、男性意識改革、こうしたものが特に大きな課題と言われております。現状、まだ、国家公務員育児休業取得率を見ても、女性は九割以上と極めて高くなっているのに対して、男性は五%未満ですか、極めて低い状況であります。  

角田秀穂

2016-03-09 第190回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

角田委員 今おっしゃられた年齢構成のいびつさ、そうした問題とあわせてもう一点、これからはやはり国際化グローバル化への対応ということについて、これは成長戦略の大きな柱としても、国際競争力強化海外市場の開拓であるとか海外に向けての発信力強化、こうしたものに官民を挙げて取り組んでいこうとされている中で、こうしたグローバル化対応した人材の養成ということもより積極的に進めていかなければいけない課題

角田秀穂

2015-08-28 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

角田委員 いっぱい質問しちゃって済みませんでした。  よくわからないので、せっかくの機会ですので、ぜひちょっとお伺いしておきたいと思ったことがあったんです。年金のエキスパートの方がそろっていらっしゃるので、どなたでも結構なんですが、局長が一番お詳しいかと思うので、ぜひ教えていただきたいんです。  私は今、一号被保険者です。初め二号で今一号

角田秀穂

2015-08-28 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号

角田委員 老後生活を支える、少なくとも下支えする上で、保険料を支払う能力のある人は、これは本人のためにも保険料を納めてもらうように促すこと自体は大切なことであると思いますが、一方で、支払う能力のない人にまで強制的に徴収するようなことがないよう配慮も必要であると思っております。  

角田秀穂

2015-07-07 第189回国会 衆議院 法務委員会 第29号

その角田委員の御発言ということでありますが、「一口に再審請求審事件といっても、事案の内容とか性質とか、それから再審請求理由、さらには事件証拠構造、これらは文字どおり千差万別でありますので、再審請求審における証拠開示について何か一般的なルールを見出そうとしても、非常に困難な作業であることは間違いない、これについては余り異論がないのではないかと思います」「結論的には答申案としては事務局試案のような姿

上川陽子

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