1980-10-24 第93回国会 衆議院 環境委員会 第1号
○角坂参考人 お答えします。
○角坂参考人 お答えします。
○角坂参考人 申請が、東京航空食品が四十六年五月七日に申請されまして、四十六年七月二十二日に許可になっております。これは先ほど先生が御指摘のとおりでございます。 それから、先ほどのはちょっとあれで、コスモは四十七年一月三十一日に申請書を出しまして、四十七年三月十七日、約三カ月足らずで許可になっております。
○角坂参考人 東京航空食品が四十六年五月七日、コスモ企業が四十七年三月十七日でございますから、八カ月コスモの方がおくれております。
○角坂参考人 A、B、C合わせましたコンターにつきましては、あくまでも仮定でございますが、A、B、Cが完成して使うという前提条件のもとに、特に先ほど航空局長から御答弁いたしましたように、騒特絡みで六十三年度のいろいろな予測をいたしまして、どういう騒音コンターになるかということを現在コンピューターに入れていろいろ作業中でございますが、まだこれを正式に出すという段階までは至っておりません。
○角坂参考人 これは騒特法に基づきます六十三年のコンターでございまして、何年のコンターをというのは私ここでなかなかお答えできませんことはひとつ御勘弁願いたいと存じます。
○角坂参考人 予測コンターも示してございます。
○角坂参考人 お答えいたします。 いま先生御指摘の第一種区域の防音工事でございますが、これは当初八百十七戸ございましたのを開港までにということで鋭意努力したわけでございますが、いろいろ事情がございまして二百七十戸残って開港したわけでございます。 それから第二種区域内の騒音激甚地の移転区域が四十戸、まだ未移転でございます。
○角坂参考人 お答えします。 今度実測をやりましたのは、野毛平で旧野毛平と申しますか、要するに第三種の移転地域に入っているところと移ったところ、両方やったわけでございます。旧野毛平は第三種地域でございますから、予測のWECPNLがいわゆる九十五以上のところでございますから、これは移転対策として大部分の方は御移転願ったわけでございますけれども、まだ一部残っておることも事実でございます。
○角坂参考人 全室防音工事、それからもう一つ、八五WECPNLはいわゆる中間目標でございますので、最終目標で環境庁から告示されました七五の地区は、いまの告示に基づきますと五十八年十二月までにやればいいことになっておりますけれども、そういう枠の中でもこれは早く取り上げていこうという二つが現在の制度上におきます一つの前向きの姿勢だと思いますけれども、いま最終的に御指摘されました、要するにうるささ指数の式
○角坂参考人 お答えいたします。 二十日に開港いたしまして、二十三日から全便が離着陸いたしております。騒音テストは八月と十二月にやったわけでございます。
○角坂参考人 お答えいたします。 これはあくまで予測コンターでございますから、私どもといたしましてはその精度を相当高く評価をいたしておりますけれども、今度実測いたしておりますので、そのデータによりまして、もし八五以上の現在の告示の区域の外にそういう音が出る場所があれば、これは当然その地域を変更することはお約束いたしております。
○角坂参考人 専業農家につきましては、原則として一対一ということを約束もいたしまして、そういうふうに実行もいたしております。
○角坂参考人 お答えいたします。 全部平均いたしますと一町数反になる、あくまで平均でございます。
○角坂参考人 再開発の事業費でございますが、今度の新しい立法にも絡みまして、将来、騒音地区に住宅以外のそういう関連工場等を持っていきたいということで、大体公団といたしましては、主として地元と相談いたしまして工業団地の造成をやりまして、そこへ空港周辺に立地できそうな工場を持ってきて、それによりまして、そういう住宅禁止区域等の土地を有効に利用したいという一つの構想を持っておりまして、概算額をはじいたものでございます
○角坂参考人 現在までに移転いたしましたものは、Aラン、Bラン合わせまして三百四十四戸でございます。買収いたしました面積は二百七十一ヘクタールでございまして、この金額は、これは全部合計でございますが、七十九億円でございます。移転補償並びに用地買収の合計で七十九億になっております。一戸一戸につきましての資料は、実は持ち合わせておりませんので、全体の数字を申し上げました。
○角坂参考人 そのとおりでございます。
○角坂参考人 いま金瀬議員の御質問の進入路というのは、いわゆるアプローチエリアのことだと判断いたします。現実にこれは話し合いで用地買収をいたしております。まだ用地買収が全部済んでおりませんので進入灯は立っておりませんが、これは極力用地買収いたしまして、四千メートル滑走路に支障のないように進入灯が近くできますように最大の努力を現在している最中でございます。
○角坂参考人 非常に困難いたしておりますけれども、私どもの判断では不可能ではなくて、何とか任意買収で解決いたしまして、四千メートル滑走路に支障ない進入灯を近くつけられるように一生懸命やっているということでございます。
○二宮文造君 私も角坂参考人にお伺いしたいんですが、結局、田中委員のお話を受けた質問になるんですが、私もう七、八年になりましょうか、浦安のオリエンタルランド、あの問題を県庁まで参りましていろいろ御説明も受けたんですが、正直なところ公有水面の埋め立てがこういう方式でやられていいもんだろうかと、もういまなら申しますけれども、率直にそう感じました。
次に、角坂参考人にお願いいたします。