1948-07-05 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第56号
関する請願(伊藤 恭一君外一名紹介)(第五六八号) 三〇 常磐炭鉱に対して過度経済力集中排除法の 指定を解除する請願(關内正一君紹介)( 第五七二号) 三一 教育映画のフイルムに対する物品税免除の 請願(福田繁芳君紹介)(第五八七号) 三二 ニユース映画及び教育映画事業に対する映 画産業事業資金融資順位引上に関する請願 (福田繁芳君紹介)(第五八八号) 三三 觀光施設
関する請願(伊藤 恭一君外一名紹介)(第五六八号) 三〇 常磐炭鉱に対して過度経済力集中排除法の 指定を解除する請願(關内正一君紹介)( 第五七二号) 三一 教育映画のフイルムに対する物品税免除の 請願(福田繁芳君紹介)(第五八七号) 三二 ニユース映画及び教育映画事業に対する映 画産業事業資金融資順位引上に関する請願 (福田繁芳君紹介)(第五八八号) 三三 觀光施設
田中角榮君 紹介)(第一〇九三號) 九 大學新聞に用紙割當の請願(原彪之助君紹 介)(第一一五五號) 一〇 書籍「ローマ字と英語のおとぎばなし」に 用紙割當の請願(並木芳雄君紹介)(第一 一八二號) 一一 地方新聞の用紙割當基準改正の請願(福田 繁芳君外一名紹介)(第一二七五號) 一二 松江修築の請願(松本淳三君外四名紹介) (第一三三二號) 一三 神奈川縣の觀光施設捉建
○岡野繁藏君 清水市は貿易港及び漁港として完璧を期し得るのみならず、清見潟、日本平、三保の松原等、富岳大觀を中心とした天然の風光は一段の彫琢を加へられ、ヨットハーバー其の他の港灣觀光施設により、變化に富む海岸線の美觀を有し、清見潟、田子の浦の絶景あり、背後地帶には久能山、淺間神社、臨濟寺等の名稱、考古學上稀有の大遺蹟たる登呂を有する静岡あり、運然たる一大觀光地帶を形成しているから、清水地方を富士箱根國立公園地域
たとえば箱根鐵道、その他各鐵道のやつている地方開發のための觀光施設も、その地方鐵道の力によつてなされ、その地方がそのために發展しておる、こういう利點もあるのであります。今まで地方の鐵道は、政府に對するこのような請願につきましては一昨年以來數囘やつております。
○井谷委員 本請願の要旨は、中央線標府、鹽尻の間、鹽尻、名古屋間及び篠ノ井線鹽尻、長野の間の路線は、全國有數の山地急勾配線で、石炭の消費量が多いので、これが節約をはかる見地から、竝びに炭質の低下による輸送力の不足を補う見地から、さらにトンネルの數が多いので、トンネル内で窒息等の事故が多いという見地から、竝びに觀光施設の一還としての見地から、該三路線を速やかに電化させたいというのであります。
まず請願文書第六〇七號の、天草に觀光施設促進の請願、この請願の趣旨は、天草は宇土半島に續く大小百餘の島々からなり、天下の景勝を集めたかの觀がある。また日本におけるキリスト教文化の發祥地でもあるし、さらにゆたかな海陸の天産と、大陸や南洋方面との交通上から見た特殊な位置とは、天草の國立公園としての資格を完璧ならしめている。
ただいまの小委員長の報告によりますれば、請願文書表七二八號、觀光審議會設置の請願、文書表八三一號、觀光國策樹立に關する請願、この二件とも採擇でありまして、文書表六〇八號、天草に觀光施設促進の請願、本案は觀光地としての視察調査をいたし、なお縣當局の意向及び地元一般人、いわゆる民情調査をするまでは採否を保留いたしたい、こういう御報告であります。
まず觀光事業に關する小委員長より、過日の委員會において、その審議を委託しましたところの請願、天草に觀光施設の促進の件、同じく請願として觀光審議會設置の件、同じく請願として觀光國策樹立に關する件、それと併わせて陳情として、京都加茂ゴルフ場建設に關する件、同じく陳情、觀光事業整備に關する件、同じく陳情、ホテル事業擴充整備に關する件、以上六件の審議を終えたので、これが報告をいたしたいとの發言を求められております
特にこの鐵道沿岸は最も重要なる箇所であり、また鐵道の附帶事業として觀光施設その他、この後において開發に邁進すべきものがたくさんございます。これを要するのに現在の機構では望ましくない状態にありますので、一日も早くもとの民有鐵道にして、初めてよく適切の措置を講じ得るものと信ずるゆえんであります。
ついては伊賀上野、月瀬、柳生笠置、奈良の名勝を結ぶ觀光施設の一端として、また地方産業進展のため、奈良市を起點として添上郡東里、狹川、大柳生、柳生、月瀬の名村及び關西線笠置驛を經て三重縣伊賀上野市に至る國營バスの運輸を開始されたいのであります。 六六七號は久慈、白山間及び久慈、玉ノ脇間國營バス運轉開始の請願であります。請願者は岩手縣九戸郡長内村長岩城惣一郎君ほか二名となつております。
以上の諸點より本港の占むる使命はまことに緊要なるもので、これが改築は焦眉の急を要するのでありますが、一貧弱漁村の獨力をもつてしては、よく本事業達成の能力これなく、いたずらに拱手するのほかなき事情にあるのでありますが、よくこの事情を御賢察せられ、本港をもつて水産食糧増産の一大基地とし、併せて海運の伸展と觀光施設の擴充に寄與せしめるため、國庫の補助のもとに港灣施設の改築を策しくださらんことを切に請願する
このことが結局觀光施設に對する最初の仕事であつて、手を拱かずに特にこの頭腦的投資を將來永續的に續けて行く、このことによつて將來日本の觀光地としての途が開かれるということになるのじやないか。特に私は只今の首相の御意見ではつきりしましたが、觀光に對するそういつた施策を立てたならば、それに對する頭腦的投資を速刻開いて頂きたい、こういう希望意見を申上げて置きます。
○來馬琢道君 只今高田君の言われました通りのことで我々異議ないのでありますが、片山總理大臣から費用の問題についてお話がありましたが、從來の國立公園というような整備につきましては、大變金をかけて一ケ所に相當の資金を集中しなければ觀光施設ができないように考えておりましたが、今窮乏なる國におきましては觀光地というようなところを連絡する道路を作つて貰うことに主力を盡して貰うことが一番よいのではないかと思います
付託事件 ○ローマ字つづりに關する陳情(第五 十七號) ○群馬縣勢多郡敷島村の古跡發掘促進 に關する陳情(第五十八號) ○物資愛護思想普及運動に關する陳情 (第百一號) ○ローマ字つづりに關する請願(第百 八十七號) ○天草島各種觀光施設促進に關する請 願(第二百二十八號) ○觀光審議會設置に關する請願(第二 百六十六號) ○神奈川縣下の觀光施設整備に關する 陳情(第三百七十二號) ○
付託事件 ○ローマ字つづりに關する陳情(第五 十七號) ○群馬縣勢多郡敷島村の古跡發掘促進 に關する陳情(第五十八號) ○物資愛護思想普及運動に關する陳情 (第百一號) ○ローマ字つづりに關する請願(第百 八十七號) ○天草島各種觀光施設進に關する請願 (第二百二十八號) ○觀光審議會設置に關する請願(第二 百六十六號) ○神奈川縣下の觀光施設整備に關する 陳情(第三百七十二號) ○觀光國策
つきましては國費多端の折柄とは推察いたしますが、延岡市が將來化學工業竝びに纖維工業の中心として再建日本に占める重要性を深く認識せられ、またこの改修がいかに生産増強等に寄與し、一面觀光施設の一端を擔う實状等を御賢察の上、一日も速かにこれが改良工事が實施せられますように、ここに請願の紹介議員として御説明申し上げる次第であります。
しかしながらここに觀光施設が備わり外客の來訪が盛んになりますれば、この輸入超過に對しまする補填にも大きな條件をもつものと私どもは信ずるのであります。かような意味におきまして、まず外客來訪の受入港として西部日本におけるその選定を別府港に置かれたい。
航路標識を増設せられるとともに、管理の萬全を期せられたい、なお、關門港における貿易廳の事務機構の充實、貿易館の設置、外客宿泊接待施設の整備、觀光施設の充實等、關門港再開ないしは貿易振興に關する附帶的な施設條件の整備促進をはかられたいというのが請願の要旨であります。
○園田直君 本請願は、天草島國立公園指定に伴う各種觀光施設促進に關する請願であります。場所は、九州南端、熊本縣の天草島一帶でございます。この島は、先般厚生大臣が視察に參られまして、國立公園指定の範圍内にはいつたのでありますが、これに伴い、各種の不足なる觀光施設を促進していただきたいという島民二十五萬の必死の請願であります。
――――――――――――― 八月二十九日 平和の鐘樓建立助成の請願(松谷天光光君紹 介)(第二六六號) 國語國字問題の研究機關設置に關する請願(星 島二郎君外一名紹介)(第二八〇號) 日本式ローマ字普及の請願(木下榮君紹介)( 第三〇〇號) 八月三十日 登呂遺跡調査會に國庫補助の請願(福田繁芳君 紹介)(第四〇六號) 九月十三日 天草に觀光施設促進の請願(園田直君外五名紹 介)(
では御質問がなければ次に、この種々の觀光施設についても問題になるのは、いつもこの資金と資材の關係でありますが、この觀光關係の施設の資材の割當の實情がどうなつておるか。この點につきまして、經濟安定本部の建設局の伊藤計畫課長から御説明願いたいと思います。
それではその次に移りまして、觀光施設の方の第一番に、旅客交通機關の實情殊に鐵道の交通機關の現状竝びにこの改善策というような點につきまして、運輸省の今井田旅客課長から御説明を願います。
○委員長(高田寛君) 大藏省の宗事務官に一つお尋ねしたいのですが、先程ホテル協會の理事長のお話にも、觀光施設に對する金融の順序は甲乙丙があるが、現在丙になつているのを甲にして貰いたいというような希望が出ておりましたが、この點をどう考えておられますか。
先ほど來いろいろ御意見がありましたように、觀光施設の線に沿うても、やはり日本の文化、藝術の面におきます施設を完備したいという熱意を十分にもつております。これは時を逐うて現在の文部省の熱意が具體化していくものと、かように御了承願つておきたいと思います。
そういつた場合、もしこの觀光委員會というものを取上げ、そういうものをつくることがいいということになりました場合には、私はもちろん、先ほどの觀光施設あるいは觀光上の、いろいろの制度法と併せまして、本委員會の規定も法律をもつて制定されるのが、一番いいのではないかというふうに考えておるのでございます。
○加賀山政府委員 第一の觀光事業を政府でやつたらどうかというお尋ねに對しましては、實は私どもといたしまして、現在のいろいろの觀光地また觀光施設の状況を見ますと、ただちに外客を誘致して、十分な接遇ができる状態にあるということは、とうてい言えないのでありまして、風致としても、また施設としても、相當荒廢をいたしております。
それに對する計畫を、今から交通機關なり、ホテルなり、その他の觀光施設全般にわたりまして整備をいたしていかなければ、間に合わないのではないかというふうに考えております。
東洋におきましても、支那といわず、日本といわず、ほとんど破壞されておるのであつて、日本の今後の復興に伴つて國際的に觀光施設を考えていかなくてはならないのであります。それには日本経濟と日本國民の文化とが併行していかなければならない。觀光というものは單に見て驚く、驚くべき美觀であるというだけが本体ではない、世界の國民が最もその國を愛するということが根本であります。