1979-02-22 第87回国会 衆議院 逓信委員会 第3号
におきます通信の連絡というものは、観測隊の行動及び観測成果に多大の影響を及ぼしますほか、観測予算の制約もございますので、この南極観測隊及び越冬隊につきまして、日本を出発する日から帰着する日までの間の期間を限りまして、かつ観測に関する事項ということに範囲を限りまして、またこれを使える者は観測隊長または越冬隊長と文部大臣との間に送受させる電報の料金、こういうふうに期間並びに対象を限定いたしまして、第三次南極観測越冬隊
におきます通信の連絡というものは、観測隊の行動及び観測成果に多大の影響を及ぼしますほか、観測予算の制約もございますので、この南極観測隊及び越冬隊につきまして、日本を出発する日から帰着する日までの間の期間を限りまして、かつ観測に関する事項ということに範囲を限りまして、またこれを使える者は観測隊長または越冬隊長と文部大臣との間に送受させる電報の料金、こういうふうに期間並びに対象を限定いたしまして、第三次南極観測越冬隊
これは西堀隊以来南極の内陸の調査、氷の厚さ、地形調査、地質調査、あるいは重力の測定、地磁気の測定というようなことをやっておりまして、あとで今言いましたようなことを大体第四次、第一五次の観測越冬隊でやったわけであります。 この図面で申しますと、地域を四つに分けてわれわれは考えております。 まず第一としまして、海岸線の地形調査あるいは地質調査、あるいは生物も加えまして、海岸線の調査が第一の目的。
私たちに課せられました任務は、第一次越冬隊または予備観測越冬隊という名前がついておるごとく、本観測に備えて果して日本人が日本の製品をもって、いわゆる物資をもって、生活がなし得るやいなやということを解決するということが最大の任務でありました。
規模を縮小いたしましても、本年度の予備観測越冬隊の学術的成果も、やがて帰ってくれば明らかになると思いまするけれども、今までいろいろ連絡のありましたことから見ましても、わが国の学界におきましては、各国の観測隊のうち相当高い価値のある仕事をしたものだというように一般に言っておりまするから、その機械をもってまた来年継続いたしまするといたしますれば、継続する部門につきましては、やはり本年同様、次の年におきましても
○稲田説明員 ただいまのことは、本年本観測越冬隊を残し得るかどうかというようなことが前提になって考えられる問題だと思っております。