2018-11-20 第197回国会 衆議院 環境委員会 第2号
また、地球観測衛星等を活用して観測マニュアルを作成し、より効果的、効率的な監視の促進も図っているところでございます。 環境省として、地方自治体による地盤沈下の監視が実施されるよう、引き続き、これらのガイドラインやマニュアルの活用を促進しつつ、観測井の設置を含む、地域特性を踏まえた適切な方法の技術的支援を行ってまいりたい、こう思っております。
また、地球観測衛星等を活用して観測マニュアルを作成し、より効果的、効率的な監視の促進も図っているところでございます。 環境省として、地方自治体による地盤沈下の監視が実施されるよう、引き続き、これらのガイドラインやマニュアルの活用を促進しつつ、観測井の設置を含む、地域特性を踏まえた適切な方法の技術的支援を行ってまいりたい、こう思っております。
そして、御指摘のような予測ですとか情報共有についても、具体的な取組として、これはアジア太平洋諸国との間において地球観測衛星等を活用した災害関連情報の共有、そして早期警戒システムの整備、こうしたものを今推進をしています。こうした取組は各国からも高く評価されているものと認識しておりますし、是非こうした取組は引き続き具体的に進めていかなければならないと思います。
そして、情報収集衛星等は、国それから国民の安全の確保のためでございますし、地球観測衛星等による地球環境保全等の役割を果たすというようなものでございまして、私どもとしては、研究開発という角度からいえば、現在の法体系の中での平和目的ということにおいて、しかし研究開発ということできちっとやるべき技術開発というのをやっていくというのが現在のスタンスでございます。
地球上の諸現象を宇宙から観測することを目的とした地球観測衛星、海洋観測衛星等は、我が国もこれまでに打ち上げてきたところでありますが、我が国及び諸外国が現在活用している地球観測衛星の解像度についてどうなっているのか。 さらに、地球環境の観測、資源探査等の目的から考えてみても、必要となる解像度はさらなる向上が求められるものと考えております。
また、今後打ち上げが予定されております地球観測衛星等を利用いたしまして、地球環境変化を監視する計画を検討しているところでございます。
まず、宇宙開発事業団において、HⅡロケット及びJⅠロケットの開発の推進、宇宙ステーション計画への参加を進めるとともに、地球観測プラットフォーム技術衛星、熱帯降雨観測衛星等の各種人工衛星の開発及び光衛星間通信実験衛星の開発研究等の推進のため、一千五百二十一億八千四百万円を計上いたしました。
まず、宇宙開発事業団において、HⅡロケット及びJIロケットの開発の推進、宇宙ステーション計画への参加を進めるとともに、地球観測プラットホーム技術衛星、熱帯降雨観測衛星等の各種人工衛星の開発及び光衛星間通信実験衛星の開発研究等の推進のため、一千五百二十一億八千四百万円を計上いたしました。
さらに、これからの地球環境問題、これは国際的にも大変大きな問題でございますが、こういった問題に貢献していくための観測衛星等の大型衛星の開発、こういったことにも積極的に取り組んでいるところでございます。
自然災害の被害というものが今地球を大きく覆っておる、特に黄河の汚泥と鹿児島の火山の被害が宇宙からも肉眼ではっきり見れる、これほどの規模であるということを言っておりましたけれども、今後桜島の火山活動の予知という面から、気象庁としましてはどういうふうな予測体制を研究しておるのか、特に、こういう観測衛星等を使った予知まで研究をいたしておるのか、この辺をお伺いしたいと思います。
そのほかに電離層観測衛星等の移動用の衛星が回っておりまして、約十個日本の衛星が宇宙に浮かんでおる、こういう状況でございます。 それから、外国の衛星でございますけれども、これは実は国際的には事前に通告をいたしまして、各国の地上の通信等に影響がないという登録をした上で上がるわけでございますけれども、必ずしも現在すべてがすべて守られているわけではございません。
このため、当庁といたしましては、昭和五十二年度中に第二号電離層観測衛星の打ち上げを行うほか、米国の協力を得て放送衛星を打ち上げることといたしており、また昭和五十三年度には静止衛星の制御技術等の確立と電波の利用範囲の拡大を目的とした実験用静止通信衛星の打ち上げを行うとともに、「ひまわり」に次ぐ静止気象衛星2号、海洋観測衛星等の開発研究のほか、NロケットII型の開発、液体水素エンジンを用いたロケットの開発研究
このため、当庁といたしましては、昭和五十二年度中に第二号電離層観測衛星の打ち上げを行うほか、米国の協力を得て放送衛星を打ち上げることといたしており、また昭和五十三年度には静止衛星の制御技術等の確立と電波の利用範囲の拡大を目的とした実験用静止通信衛星の打ち上げを行うとともに、「ひまわり」に次ぐ静止気象衛星二号、海洋観測衛星等の開発研究のほか、NロケットII型の開発、液体水素エンジンを用いたロケットの開発研究
そういたしまして、これらの国々における宇宙開発は、近年急速に進みつつあるのでありまして、その概要を申し上げますと、たとえば、フランスは、昭和四十年十一月に自国のロケットによる最初の人工衛星打ち上げに成功しておりますほか、幾つかの科学衛星、観測衛星等を、自力により、あるいはアメリカ、ソ連等との協力によって打ち上げておりますのでありますが、この例は、イギリスその他の欧州諸国においても、その程度の差はございますが