2013-05-23 第183回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
○政府参考人(羽鳥光彦君) 衛星のシステム的な運用を外注するということでございますが、気象の観測自体、これはやはり専門性が十分必要でございますので、この観測自体は気象庁でしっかりと実施してまいります。 以上でございます。
○政府参考人(羽鳥光彦君) 衛星のシステム的な運用を外注するということでございますが、気象の観測自体、これはやはり専門性が十分必要でございますので、この観測自体は気象庁でしっかりと実施してまいります。 以上でございます。
○渋沢委員 観測自体も大変そういう困難がある。しかも地震が起きた場合の被害の影響を考えますと、関東大震災のときの状況と比べましても、ダイナマイトを背中にしょってたき火をしているような構造だというようなことをよく言われるのですけれども、東京の超過密性というかいろいろな困難があるわけです。
○政府委員(土屋佳照君) 先ほども申し上げましたように、こういった地帯指定の基礎になる資料でございますから、観測自体が公信性のあるもの、信頼性の抱けるもの、そういったことでなければならないということで、ただいま設置されております観測所の数値をとっておるわけでございますが、ただ、御指摘のございましたように、観測所も、雪のみならず雨やいろいろのものがあり、またそういった雨を主体にしておるとなれば、それに
したがいまして、現在住んでいる人たちが帰って生活ができるかどうかという状態につきましてはなるべく早く結論を出したいと思っておりますが、観測自体はかなり長期に続けたいというふうに思っております。 なお、いま一車線は通しております。
たとえば測地測量をやるとが、それから地下水位をはかる、地震観測をやる、それから地震波速度をやる、そのような観測自体につきましては、ほぼどこの国も同じである。
しかし、気象観測自体ということでなくて、いわゆるスモッグとか公害とか、そういう問題には、気象庁の範囲を出ておる問題もございますし、その辺はやはり地方自治体といわず、その関係のところと協力しながらやっていくべき問題だと私は思っております。
○神門委員 そういう観測点がなくても、天気図を書けばよろしいということなのでしょうが、精密な天気図を書こうとすれば、やはりこの地上観測自体が行なわれる、あるいはレーダーが動いておる、あるいは高層観測が行なわれるという、いわゆる観測の三つの基本というものでかっちり資料を提供してこそ天気図が作成されるのですね。
○伊藤顕道君 関連があるから統合推進本部の立場からの計画をお聞きしたいのですが、いま輸送についての要員の教育訓練、こういう面についての御説明があったわけですけれども、観測自体の準備も相当具体的な——法案の有無にかかわらず、これはただ急に教育訓練したのじゃ間に合いかねるので、いまから相当具体的に観測自体について進められておると思うのですが、そういう面は一体、現在、現時点にあってどういう程度に計画が進められて
○説明員(江上龍彦君) 事業団の業務の範囲として、原子力船の運航あるいは原子力船の乗組員の養成訓練ということが含まれるわけでございますが、実際にどういうことを行なうかといいますと、事業団が行なう運航といいますのは、いわゆるノーマルな運航、つまり海洋観測自体をこの海洋観測船でやろうというところまでを考えておるわけでございませんで、試験運転の段階が済みまして、次の段階といたしまして実際の航海条件のもとで
したがって、従来の観測自体が十全であったとは思えないし、むしろますます私はこれを増強していくという必要こそあれ、若干でもこれを軽減せられる、低下するというようなことは、私どもはとうていこれに了承を与えることができないのですが、もちろん現在のままでいいとさえ思っていないのすですから、したがって、若干でも低下するというようなことがあっては断じてならぬと思うのです。
そうすると、主目的がほかの方法によって代替されるということになってくると、南極の観測自体の意味も変わりつつあるのではないかと私は思うのです。にもかかわらず、私は行った方がいいと思うのですよ。行った方がいいというのだけれども、今まであなた方がわれわれに説明した点に納得できないから質問する。
それから、これで見ますと、施設の近代化ということがうたわれておるのですが、お話によりますと、伊勢湾台風のとには、名古屋の気象台の観測室が木造のあまり十分でない施設のために、暴風雨で吹き抜けて、いわゆる観測室自体に被害があって、観測ができないようになったということを聞いておりますし、また今回の第二室戸台風におきましても、大阪の気象台ですか、あそこの観測室が破壊をされて、観測に非常に支障があった、全く観測自体
それで、答弁はあとで一緒に願いたいと思うのですが、先ほど来の御指摘がありましたように、この観測自体に対しまして相当誤解もあると思いますし、当然な批判もあると思います。
たとえばアメリカもソ連もかなり大がかりな船が参るということは実際に起っておりますが、これは私も懸念をすればいろいろな解釈が成り立つかと思うのでございますが、ただいまでは、あれほどかたく約束し、文書を交換したワクの中で観測自体はやらねばならぬし、やるであろうし、守られるであろうという信念を持っております。
もう一度申し上げますと、観測自体は、国際的共同のワクでやるわけでございますが、それに付随する機動と申しますか、これは各国思い思いでございます。
ところが定点観測自体がああいう形において復活をしないで、そのまま単なる時期的な調査ということになっておる。南方と違って北洋海域というものは非常に気候激変がある。私は洞爺丸事件にしてもそうだと思う。あそこのあの気流の谷というものを定点観測をやらないために正確に握っていない。それがああいう結果を越したこれまた一つの原因だと思う。