2020-05-29 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
そこで、当時の与党であった私たちは、ヤマハ発動機のヘリコプターを、これが一番使える機器だったですね、無人の飛行機として、無人の観測機としては。それを使おうということで飛ばしました。しかし、放射能の防御はない、それから、その数年前にココム違反で、このヘリコプターは、遠くへ飛ばせないような、そういう仕組みになっていたんです。
そこで、当時の与党であった私たちは、ヤマハ発動機のヘリコプターを、これが一番使える機器だったですね、無人の飛行機として、無人の観測機としては。それを使おうということで飛ばしました。しかし、放射能の防御はない、それから、その数年前にココム違反で、このヘリコプターは、遠くへ飛ばせないような、そういう仕組みになっていたんです。
そこに観測機を置かなければいけない、そんなことないですよ。うちの党の同僚は同じような質問をしたら、気象庁は、海上等の警報を発表するレベルでは新たな観測施設の設置は必要ないと、観測施設の必要はないと答弁したというので、そんな観測機なんて必要ないですよ、今のこの時期にね、人工衛星が回っているわけですから。
においてもいろいろな装備等を使っていろいろな活動をしているわけでございますが、大変恐縮でございますけれども、米側は米軍の運用の詳細についてはこれは公表しておりませんので、お答えを差し控えたいと思いますけれども、お尋ねのWC135につきましては、米空軍のホームページ上のファクトシートによりますと、これはC135B輸送機を改良したものでありまして、大気中の粒子、ガス性放出物等を収集する能力を持たせた気象観測機
○浅尾慶一郎君 これ仮定の話でありますけれども、ミサイル防衛ということになってまいりますと、ミサイルの、何というんですかね、飛んでいる航路等々の計算は、我が国だけではなくて、当然、同盟国の米国、特に米空軍が持っております弾道ミサイル観測機RC135Sコブラボール等々の情報も重要になってくるんだろうというふうに思いますが、その情報というのを、米国との協力の体制はどのようになっておりますでしょうか。
また、黄砂そのものの観測でございますけれども、これも環境省としては国内に多くの黄砂の観測地点を設けまして、縦方向で黄砂の行動分布が分かるようなライダーという観測機を十七か所設置し、また同時に一方で、例えば十九年度にはODAでモンゴルにライダー装置を含む観測機を設置する、あるいは中国にある観測機とネットで結んで、これは国立環境研究所の御協力をいただいていますけれども、国内外十七か所の観測データをリアルタイム
それで、そのときの発生の時刻は十月九日十時三十五分ごろということは、長野市の松代というところの周辺にある観測機で約、距離から推定しまして二分到達で、三十七分ごろ観測しております。それで二分を引きますと三十五分ごろに起こったんではないかということがまず時間です。 それから、震源につきましては、北緯四十一度二分、東経百二十九度二分というところで起こった。
一般的に、河川の流量の観測と申しますのは、一番進んだ方法といたしましては、水位の自動観測機、いわゆる河川の水位に応じて上下するフロート、浮きみたいなものを入れまして、それでもちまして水位を連続して観測すると。
その後は、ちょっと前後しますけれども、八月十日には、嘉手納基地のミサイル観測機RC135が三沢基地に派遣されている。そうして、その直後には、十四日というふうにされていますけれども、在日米軍から、ミサイル基地での活発な活動を示す偵察衛星の写真も添えられていたということが当時の検証記事を見ると出てくるわけであります。
またさらに、航空機による空中巡視であるとか、あるいは森林内の無人気象観測機からデータをもらいまして、それで林野火災の発生危険度を情報として流すというような林野火災予防情報システムというようなものも導入を図っていこうということで努めているところでございまして、今後こういった対策によりまして予防が実効ある形になればというふうに考えているところでございます。
そして、八月十日ごろには、在日米軍が嘉手納基地のミサイル観測機を三沢基地に派遣しておる、これはミサイル発射に備えるものであるということで、これは新聞報道であります。 それから、八月十三、十四日、この辺になりますと、公安関係からもテポドンの発射の具体的な情報が来ているということ。また、在日米軍から防衛庁に対しまして同様の情報が偵察衛星の写真とともにもたらされておる。
しかし、それは、我々が技術的な、科学的な根拠がなくて予測をするということでは不安の解消にはならないわけでございますから、今申し上げましたように、再度の深海観測機による詳細な調査、そういうことを踏まえまして、きょう実は運輸省の方に、今後この状況がどういう状況になっていくかということを専門的にひとつ検討していただくという委員会を設置させていただきました。
これにつきましては、御承知のとおり科学技術庁の御協力もいただきまして、深海観測機等を使いまして今現状の把握に努めているところでございます。
殊に、南米のチリの南端から米国が観測機でもって成層圏の下部を南極に向かって飛びました。この結果をアンダーソンという方がデータを集めたわけでございます。
他方、これは委員、過去におきましても米軍の観測機の宮古空港の使用との関連で御質問があったと承知しておりますが、その際にも政府側から御答弁申し上げましたように、やはりその当該航空機の人員を含めまして荷物を積んでいる状況、その重さ、それからそのときの天候状況等によりまして、最良の状況であれば沖縄からフィリピンまで無着陸で飛べるというようなこと、飛行機の性能上そういうことでありましても、ただいま申しましたような
○横手委員 先ほど来、多くの方々が述べられて、地震の予知については今後とも万全の体制を期していきます、こういう御答弁をされておるわけでございますけれども、いまお話を聞きますと、あれだけの観測機を入れて、そして海の中にも入れ、あるいは陸地にも入れる、それだけやっても、なお七以下を予知することはできません、これが現在のわが国における地震の予知の実力だ、こういうことでございますか。
発破に関しまして、おくれ発破であったかどうかという点につきましても、ガス関係の集中観測機のチャートその他の分析あるいは諸般の状況、もろもろの事情調査をいたしながら解明してまいりたいというふうに考えております。特にこの点につきましては、やはり今回のきわめて大規模なガス突出の原因究明上非常に大事な点だろうと思いますので、鋭意調査をさせていきたいと思っております。
何分にもまだ地震予知そのものが確立されたという段階ではございませんので、当面は非常に地震の危険性が言われております東海地域にいろいろ観測機を集中しておりますけれども、今後できるだけそういったそのほかの自然の諸現象というものについての調査も進めていきたいと考えております。
また、米空軍からは台風の観測機による観測などもいただくというようなことで、非常に幅広く、私どもとしては利用できるような観測は利用いたしまして予報業務に使っておるわけでございますが、先ほどもお話し申し上げましたんですけれども、予報のためということではやはりこれでも必ずしも十分でない。
長官のお話では、こういう観測機を持つのは日本では非常に困難なことだというようなお話なんですが、ここらでも意見は一致してこないということなんですね。これは科技庁の方に言いたいのです。せっかくこういうものができて連絡してあっても、気象庁の方はつまびらかにしていないとおっしゃっているわけですね。これは事実上無視されている、役立っていない、これははっきりしましたね。
○瀬崎委員 高度に発達した国々といいましょうか、一般用語で言えば先進諸国で、外国のしかも軍隊の観測機を頼りにしなければこういう重要な台風の気象観測ができないというふうな国はわが国以外にもあるんでしょうか。
〔副主査退席、主査着席〕 法律にも、御承知のとおり、気象業務法の第十二条で、観測機の購入の補助、器材の貸付ということが明記されているんですね。外国ではこれをやっているんですよ。ところが、日本ではこれはあまりやってない。あまりじゃない。全然。むしろ漁民の方からサービスを気象庁が受けておるというようなことも聞いております。