1978-04-20 第84回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
昭和五十三年度からその期間に入る、こう学説として述べておられるわけですから、そういう意味では東海地域と同じように、群発地域として、相模トラフを中心にした判定会を早急に設置をされて対処する、同時に判定会でも、いまの東海の場合に大島地震がわからなかったと同じように、やはり観測強化の面が陸上地点に多過ぎる——多過ぎると言っては失礼ですが、陸上地点と海面下、水面下、いわゆる海底ですね、この観測機能との間にやはり観測条件
昭和五十三年度からその期間に入る、こう学説として述べておられるわけですから、そういう意味では東海地域と同じように、群発地域として、相模トラフを中心にした判定会を早急に設置をされて対処する、同時に判定会でも、いまの東海の場合に大島地震がわからなかったと同じように、やはり観測強化の面が陸上地点に多過ぎる——多過ぎると言っては失礼ですが、陸上地点と海面下、水面下、いわゆる海底ですね、この観測機能との間にやはり観測条件
このために、多くの犠牲を忍んで、観測条件のよい乗鞍山、頂を観測所に選んだわけでありまするから、この重要性にかんがみて、観光道路計画遂行の場合には、終点は観測事業に何ら差しつかえのない二千六百メートル程度にとどめておいてほしいということでありました。 次に、学校教育一般について申し上げます。