2012-06-11 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
○木村(太)委員 先ほど石垣市長さんからもいろいろ具体的な御要望的な意見の主張がありましたが、私ども自民党としても、この活用方法として、具体的に、いわゆる避難施設の整備とか電波中継管理所とかあるいは気象観測所等を整備して、管理のために人が常駐すべきというふうに公約的にも掲げているわけであります。
○木村(太)委員 先ほど石垣市長さんからもいろいろ具体的な御要望的な意見の主張がありましたが、私ども自民党としても、この活用方法として、具体的に、いわゆる避難施設の整備とか電波中継管理所とかあるいは気象観測所等を整備して、管理のために人が常駐すべきというふうに公約的にも掲げているわけであります。
○中根政府参考人 日本及び米国ともに、それぞれ国内的手段が、観測所等ございますので、そういうところでそれぞれ観測を続けているということでございます。
○清治政府参考人 私どもの管理している雨量の観測所、水位の観測所等あるわけでございますが、それらの情報を有効に活用して、しかもわかりやすいような情報にしてお届けするということは、極めて重要なことだと思っております。時間を争うような状況下におきまして、適切な情報をお届けする努力を今後とも続けてまいりたいと思います。
海上泊衛隊は部隊等、第五航空群、沖縄基地隊、沖縄海洋観測所等、装備、対潜哨戒機P3C、掃海艇等、人員、約一千三百人。航空自衛隊、部隊等、南西航空混成団等、装備、戦闘機、ペトリオット等、人員約三千三百人でございます。 なお、基地の面積につきましては施設参事官の方から答弁させていただきたいと思います。
その研究資材というのは何かといいますと、先生ごらんいただけたかもしれませんが、鉄骨でございますとかコンクリート材とかそういったものでございまして、比較的建物の中でなくてもよかろうというような、そういう意味では施設整備の優先順位が京都大学の中では低い部類に入る、あるいは防災研究所の中でも非常にこの地震予知関係の体制の整備等がありまして、全国各地に観測所等を整備を続けてきたわけでございますけれども、そちらの
それと、もう一つは、九大の火山観測所等についても、特にあそこの場合は予算的にどうなのか、大変苦しいようなことも聞いておりますけれども、そういうようなのをぜひひとつ充実してもらいたいと思っておるところでございます。
地元関係町村で構成される阿蘇火山防災会議協議会において阿蘇火山防災計画が策定され、気象庁の阿蘇山測候所、京都大学阿蘇山火山観測所等の協力を得て、災害の予防、応急対策、災害復旧等、必要な措置を実施する体制を整備してきております。なお、現地において地元町村長から、観測施設の整備と観測体制の強化、避難施設の整備、治山事業の促進等について要望がありました。
至近距離に私どもの観測所があるわけではございませんで、稚内の観測所等では人体に感じませんでしたが、震源に非常に近い幌延、豊富付近では震度二ないし三として人体に感じたというふうに聞いております。この地域は、非常に小さな微小地震の活動でございますけれども、時にはございます。
一応この内訳としまして、最も多いものがいわゆる航路標識、灯台、気象観測所あるいは地震、火山観測所等のいわゆる観測施設等が二百七十九ございまして、その他が事務所、詰所、宿舎というようなものが残りでございます。
私どもにおきましてもこういった情報は十分受け入れ、また私どもの雨量観測所等もございまして、あるいは上流の各地点の流量、こういったものも押さえております。
第二点では、地磁気の観測所等も地震観測センターというようなものをつくって一括してやったらどうかという御指摘でございますが、現在気象庁では、大規模地震対策特別措置法に基づきまして、マグニチュード八のような大規模な地震について予知する体制をとっておるわけでございますけれども、残念ながらそれ以下のマグニチュード七、この間浦河沖で起こりましたような規模の地震については、まだ予知する学問的水準になっておりませんので
○能勢説明員 まず初めに、観測地点の問題でございますが、確かに私どもも、観測地点が多ければ多いほど正確な的確な算定ができるものですから、観測地点をふやすことが望ましいわけでございますが、ちなみに、今年度から新たに適用いたしました過去二十年間のデータをとった際の観測地点の考え方でございますが、従来は気象庁の観測所、委託した観測所等を中心にしてやっておったわけでございますが、それにさらに、それぞれの市町村
それから洪水予知等のために設置されております雨量観測所等につきましては、これも学校敷地とか公園とか山林とか、公有地の一部を使用しているものでございまして、これらの観測データにつきましては、学校教材あるいは地方団体の河川管理のための資料としても提供されておりますこともございますし、あるいは提供面積が少ないというようなためにいままで無償で借り上げ、こういう扱いがされているのかと思います。
○大塚喬君 次に、文部省関係で、これは国立大学や緯度観測所等でもこの地震の予知を進められておるという話を聞いておりますが、文部省関係ではこれに対してどう現状、対策が進められておりますかお伺いをいたします。
第一は、先ほどお話がございましたような、大学における研究所、観測所等における地震予知研究を推進する所管の省としまして、大学サイドでの研究の面から、それから第二点は、これまた先ほどお話がございましたが、文部省に測地学審議会がございまして、この測地学審議会におきまして地震予知を含めた事業の計画及びその推進方策を審議いただいておりますので、その結果をこの連絡会議でフォローしていただく、この二つの面から文部省
すなわち気象情報を自動的に処理します大型の電子計算機を入れましたり、また軌道衛星からの受画を取りましたり、また全国千百カ所の雨量観測所等を整備いたしまして自動的に雨量を東京に集めて、またそれを予報官のところに送るようなリアルタイムの地域気象観測網の整備などをいたします。また五十二年度——来年の六月でございますけれども、静止気象衛生も整備していきたいということで努めておるようなわけでございます。
○鈴木参考人 いま前半におっしゃいました、主として大学関係の観測所等に認められた、それはかなりの部分がそうだと思います。ほかの官庁でも全然増員が認められなかったわけではございません。 それから、二三%というのは、私ちょっと、全部を集計した数を持っておりませんのですけれども、一つの観測所当たりではなくて、第一次五カ年計画の中で要求した観測所が全部通ったわけではございません、通らないのもございます。
○政府委員(首尾木一君) これは私どもの直接の所管としていたしておるわけではございませんで、気象庁のほうでそういう観測所等を設けましてその観測を行なっておるわけでございます。
現在、火山関係の観測施設につきましては、他に東京大学地震研究所の観測所等があるわけでございますが、それらは、大体定員といたしましては二名から四名程度の配置でございまして、この京都大学の桜島火山観測所につきまして七名というのは、その状況から申せばかなり整備をはかったつもりでございますが、私どもといたしましても、これで十分だとは決して考えておりません。
国立大学の付属関係で各地に観測所等を設けておりまして、東京大学の地震研究所は浅間火山観測所、小諸火山化学研究施設、霧島火山研究所と、それぞれ三カ所持っておりますが、これらの定員配当は三名ないし四名でございまして、京都大学の防災研が持っております桜島の火山観測所は、この国立大学の持っております火山観測所としてはかなり定員の充実した内容の大きいものでございます。