2014-02-25 第186回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
ですから、百二十年の観測史上最悪ということであります。 実は、今御指摘の近畿地方も、二月十四日からの大雪で、和歌山県では負傷者も出ましたし、また高速道路や国道の通行どめ、それから延べ二万六千戸の停電、さらには、今御指摘いただいたように、農作物等の被害、あるいはビニールハウスの被害というのがあったということは私はよく承知をいたしております。
ですから、百二十年の観測史上最悪ということであります。 実は、今御指摘の近畿地方も、二月十四日からの大雪で、和歌山県では負傷者も出ましたし、また高速道路や国道の通行どめ、それから延べ二万六千戸の停電、さらには、今御指摘いただいたように、農作物等の被害、あるいはビニールハウスの被害というのがあったということは私はよく承知をいたしております。
観測史上最悪の状態になるんじゃないかという報道もありますので、非常に戦々恐々としているという状況でございます。 今や国民の二割近くがこの花粉症で悩んでいる、一歳半の赤ちゃんもかかっているということでございます。経済的な損失も数千億円。これは非常に日本的な現象で、外国に類似の例はないという話もございます。一種の公害として、政治、行政の積極的な対応が切望されていると私は思っております。
○小沢(和)委員 今回の集中豪雨は太宰府市で一時間百四ミリ、水俣市で八十一ミリなど、観測史上最悪の集中豪雨だったと言われますが、だから、これらの被害はやむを得ない天災だったと言って済ませるわけにはいかないと思います。 福岡市博多駅周辺の冠水は、四年前の集中豪雨のときの被害とそっくりでした。近くを流れる御笠川の水があふれて駅前に押し寄せてきた点でも全く同じであります。
観測史上最悪のひでりだったからか。そう言うならば、結論から先に言いますというと、絶対量では需要を充足するはずなのに渇水になるのは降雨のピークと水使用のピークがずれたからにほかならないわけで、ダムの容量がピークのずれをカバーし切れぬと渇水になるわけです。 このときも異常な渇水だとあなた方はおっしゃいます。年次別に追うてみるというと、昭和六十一年の十月二十三日に第一次節水が行われました。
これだけ宇宙衛星等も発展をしてきて、すべて大体見当つくような状況の中にありながら、三百年の観測史上最悪の夏だといわれるような条件をつくり出した原因はどこにあるのか、これはきわめて重要な問題だと私は思うのであります。来年のことはわからぬというのかもわかりませんが、それに向けて、農民の人やあるいは各作物をつくっている人たちは、また来年もどうなんだろうか、恐らくそういう不安を持っておられると思います。