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6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-22 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

○本村(賢)委員 田中委員長から大丈夫だというお話も聞いたわけでありますが、火山学者からすれば、川内原発は、全国の原発の中でも、いわゆる活火山の周りに位置している関係で、非常に危険性もあるんじゃないかという指摘もありますし、二〇一四年の十一月には、日本火山学会から、巨大噴火観測例が少なく兆候把握は困難として、新基準見直しを求める提言規制庁に出されたということを伺っております。  

本村賢太郎

2015-08-24 第189回国会 参議院 予算委員会 第20号

こういったものは過去、観測例がないということで、正確な予測技術が確立されているわけではないけれども、先日も私どもの委員会で設けました火山専門家の話合いの中で、ある程度の変化は見られると、要するに数万年に一回の火山ですので、かなり前からその変化をきちっとモニタリングすることによって見られるということは皆さん御同意いただいております。  

田中俊一

2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

原子力規制委員会は、五月十八日の火山検討チーム会合において、火山活動モニタリングに関する基本的考え方(案)を提示していますが、その中で、VEI6以上の巨大噴火については、観測例がほとんどなく、先ほど気象庁の方が言われた、現在の火山学上の知見では、モニタリングによってその時期や規模を予測することは困難であると規制庁自身がおっしゃっているんです。  気象庁文科省にお聞きします。  

真島省三

2001-06-21 第151回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

これまで泡瀬干潟におきましての観測例これはかなりの羽数シギチドリ類が確認されておりますが、まだそこまでの大きな数字は確認をされていないところでございます。  環境省といたしましては、平成十一年度から、シギチドリ類モニタリング調査に着手しております。この中で泡瀬干潟調査ポイントの一つといたしまして、今後とも調査結果を見きわめてまいりたいというふうに考えております。

西尾哲茂

1974-11-26 第73回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

また、やや深い地震震源分布が、昨年八月、すなわち地震活動と爆発の間に例外が認められるようになった時期を境にして、広がりをもって分布しているようでありますが、このことは、他の火山観測例から見てみますと、活動の初期に震源がわりあいに広がりを持っていて、噴火活動最盛期には火口周辺に集中するとか、あるいは活動がおさまる時分には再び分散していくというような例がありまして、何とも判断できません。

加茂幸介

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