1986-12-04 第107回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
れたものを除きまして合わせて十一台、それから傾斜計が二台ありまして、大体計器としては十三台ございますが、このほかに新たに地震計を十一台、それから傾斜計を十九台、そのほか磁力計、比抵抗測定計、伸縮計、それから作業としては測距観測、地下水観測、ガス観測、それから水準測量の実施、検潮、温度計による温度観測、それからELFという地球磁場の周期変動の観測、こういったものを合わせて五十八の観測機器の整備あるいは観測作業
れたものを除きまして合わせて十一台、それから傾斜計が二台ありまして、大体計器としては十三台ございますが、このほかに新たに地震計を十一台、それから傾斜計を十九台、そのほか磁力計、比抵抗測定計、伸縮計、それから作業としては測距観測、地下水観測、ガス観測、それから水準測量の実施、検潮、温度計による温度観測、それからELFという地球磁場の周期変動の観測、こういったものを合わせて五十八の観測機器の整備あるいは観測作業
現在六つのプロジェクトがありまして、第一は先ほどお話が出ましたが、二千メートルまで深海にもぐり観察、観測作業ができる深海潜水調査船の建造であります。これは本年から、四年の間に債務負担行為のお金を七十五億つけていただいておりまして、これに運営その他含めて約百億円のプロジェクトになっております。
○田畑委員 そうすると、観測のいわゆる重点といいますか、観測作業をやる重点も、これは気象庁に重点を重いてこれから育成していこう、こういうことでございますね。
しかし攻撃を全くしないということになりますと——現在、ソ連の観測船が日本の紀伊半島及び潮岬周辺の四国沖で、沿岸近くまで来て連日、観測作業を行なっております。
そういうようなことから考えまして、ただいまの昭和基地あるいは越冬ということを考えますと、輸送という問題さえ解決すれば、きわめて平静な、あるいはきわめて有効な観測作業ができる場所となり、われわれの経験、われわれの南極に対する知識につきましても、十分危険なく所定の作業に応じ得るものと確信し、皆様の前に申し上げる次第でございます。 要は、どうやって昭和基地に取っつくか、これがまず問題でございます。
そこで、海上保安庁といたしましては両船に対しまして直ちに観測作業を中止して、危険区域から遠ざかるように指令いたしました結果、両船は七月十九日にオーストラリアのラバウルに入港いたした次第でございます。そこで直ちにオーストラリア政府に対しまして、現地における両船員の取扱いその他に関して便宜を供与してくれるように依頼いたした次第でございます。
かたがた米国政府に対しましては、ただいま戸叶委員の申されましたように、この両船が観測作業を中止せざるを得なかった事実及び両船が放射能にさらされたのは、設定された危険区域外であったという事実について注意を喚起いたしております。今後の措置につきましては、事態の判明を待って処置いたす所存でございます。