2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
これは、特科部隊、いわゆる大砲部隊が射撃をした際に、敵情を把握する、あるいは弾着観測を行う観測ヘリの機能を一部補完するという目的から、平成十三年度から整備を開始したものでございます。 これまで、西部方面特科隊、それから富士教導団にそれぞれ一式、四機ずつ配備を行っております。これは一式四十五億円でございます。
これは、特科部隊、いわゆる大砲部隊が射撃をした際に、敵情を把握する、あるいは弾着観測を行う観測ヘリの機能を一部補完するという目的から、平成十三年度から整備を開始したものでございます。 これまで、西部方面特科隊、それから富士教導団にそれぞれ一式、四機ずつ配備を行っております。これは一式四十五億円でございます。
それから、これぐらいのコストと能力、使える能力を鑑みれば、OH6のような有人の観測ヘリとか、諸外国で導入されている外国製のUAVを導入すべきという考え方もあると思うんですけれども、その辺、検討された事実はありますか。
護衛艦、掃海艇、潜水艦、輸送艦、哨戒ヘリ、観測ヘリなど、これは防衛省からいただいた資料ですが。それから、大臣指示で随意契約させたのでは、例えば額賀防衛庁長官のときに、二〇〇五年度で航空機、武器、通信電子器材など二十件が大臣指示による随意契約で、その総額はざっと目の子勘定で百七十三億円ぐらいになるかと思いますが、そういうことが行われてきているというのが現実の実態なんですね。
もちろん、幾つかの代替物があるとしても、観測ヘリと称して平成十二年にできたわけですから、そういう意味では、そういうこともきちんと今の情報化時代に合わせてやらないと、何でそんなふうになっているんだと私は思います。 輸送艦「おおすみ」についてもお聞きします。 これは三百七十三億円で、十一年度計画輸送艦の予算額だそうでありますが、海外での邦人救助なども担当すると言われております。
この観測ヘリ、観測ヘリですから、観測していろいろな部隊にその観測情報を伝えるわけだと思いますけれども、何かここに、いわゆるデータリンク機能がついていない、ビデオ情報が送れない、画像データが送れないと聞いておりますが、それは事実でしょうか。そしてまた、それだと今のような状況の中において極めて使い勝手が悪いと私は思うわけですが、どうお考えになりますか。
○説明員(金澤博範君) 自衛隊は、災害派遣時におきまして状況把握に活用し得る観測ヘリ、偵察機等の航空機、あるいは人員、物資の輸送に活用し得るトラック、ヘリコプター、輸送機等の航空機、あるいは艦艇、その他施設作業、宿泊、医療、給水、給食等の各種ニーズに応じ得る天幕でございますとか救急車、野外手術システム、水タンク車等々の装備品を持っております。
例えば、観測ヘリ、偵察機等の航空機、それから人員、物資の輸送に活用し得るトラック、多用途ヘリ、輸送ヘリ、輸送機等の航空機及び補給艦、輸送艦等の艦艇、その他、施設作業、宿泊、医療、給食等の各種ニーズに対応し得るドーザー、天幕、救急車、野外手術システム、水タンク車、野外炊具、野外人浴セット等の装備品を用いまして、今回も非常に効果的に活動したところでございます。
○玉沢国務大臣 自衛隊は、災害派遣時におきまして、状況把握に活用し得る観測ヘリ、偵察機等の航空機、それから人員、物資の輸送に活用し得るトラック、多用途ヘリ、輸送ヘリ、輸送機等の航空機及び補給艦、輸送艦等の艦艇、その他施設作業、宿泊、医療、給水、給食等の各種ニーズに対応し得るドーザー、天幕、救急車、野外手術システム、水タンク車、野外炊具、野外入浴セット等の装備品を保有いたしております。
○玉沢国務大臣 自衛隊は、災害派遣時におきましては、状況把握に活用し得る観測ヘリ、偵察機等の航空機、人員、物資の輸送に活用し得るトラック、多用途ヘリ、輸送ヘリ、輸送機等の航空機及び補給艦、輸送艦等の艦艇、その他施設作業、宿泊、医療、給食等の各種ニーズに対応し得るドーザー、天幕、救急車、野外手術システム、水タンク車、野外炊具、野外入浴セット等の装備品を保有をいたしております。