運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1977-11-17 第82回国会 参議院 法務委員会 第4号

その解釈運用通達ということを出して徹底されるということはよく理解ができるわけでありますが、もう一つ、この罪自体の問題として、実際にハイジャック事件が惹起をしてしまいますと、この持ち込みの罪というのは、これはハイジャック罪そのものに吸収されるかあるいは牽連犯ということになって観念競合になるか、どういう扱いになるということになりましょうか。

橋本敦

1976-08-17 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号

そういたしますと、この起訴状起訴事実に関する限り、田中角榮に対する刑は、あれですね、観念競合の場合は懲役五年が最高限度ですが、検察庁が起訴した併合罪ということであるならば、重い罪の関係で計算をして懲役七年六月、これが最高の刑、重くなる、罰金は十五億円、そうして追徴金五億円、これが併合罪として追及される刑の限度ということは間違いないですね。

橋本敦

1976-08-17 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第23号

橋本敦君 安原刑事局長に最後に伺いますが、今度の起訴は、法律的な構えからいきますと、外為法違反収賄罪とは、これは併合罪起訴したのではなくて、二つ行為一つ行為として二つ犯罪容疑構成要件事実に競合するとして、いわゆる観念競合ということで起訴されているように思いますが、いずれですか。

橋本敦

1964-04-24 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第38号

こういう条文がございまして、実は労働基準法でせっかくいま申し上げました六十二条の一項のような規定がございましても、ただし同居の親族と称し、あるいは家事使用人であるというような名目になりますれば、この六十二条自身が適用にならないということが非常に多い、こういうことでございますので、この法律におきまして観念競合にもなってくるような点があるのでございますけれども、やはり法目的に違いますし対象も違うということで

大津英男

  • 1