2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
その上で、東京大会における観客の在り方につきましては、いわゆる五者会議におきまして議論をしてきたところでありまして、既に海外からの観客受入れについては断念することで合意をしているところです。 また、大会の観客数に係る判断につきましては、変異株による国内感染の状況も踏まえ、スポーツイベント等における上限規制に準ずることを基本に、六月に合意することで話がまとまっているところであります。
その上で、東京大会における観客の在り方につきましては、いわゆる五者会議におきまして議論をしてきたところでありまして、既に海外からの観客受入れについては断念することで合意をしているところです。 また、大会の観客数に係る判断につきましては、変異株による国内感染の状況も踏まえ、スポーツイベント等における上限規制に準ずることを基本に、六月に合意することで話がまとまっているところであります。
○加藤国務大臣 先日の五者協議で、海外からの観客受入れについて断念することが合意をされ、そして、観客数に係る、これは国内ということになりますが、については、変異株による国内の状況も踏まえ、スポーツイベント等における上限規制に準ずることを基本として、六月に行うということで合意がなされた。すなわち五者協議の場で、ですから五者は、IOC、IPC、大会組織委員会、東京都、そして国ということになります。
また、海外からの観客の入場時におきます顔認証に係る機能につきましても、海外からの観客受入れを行うことに伴いまして、今後の開発、運用を停止することといたしております。
先月の五者協議においては、東京大会における海外からの観客受入れを断念することで合意したところであり、また、東京大会における観客数の上限については、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室が示している国内イベントの上限規制に準じることを基本として、四月中に基本的な方向性を示すこととなっております。
今度の判断というのが、オリンピックのそもそも観客受入れの断念といったものは、四月中に基本的な方向を示すということで合意されております。しかも、このとき、三月二十二日に、四者会議でしたっけ、そこで発表しますということをお話しされていたのが三月二十日の晩に報道されました。あのときは東北地方で震度五を、発災があったときで、非常に、このタイミングでかと私は思ったんですが。
また、海外からの観客の入場時における顔認証に係る機能についても、海外からの観客受入れを行わないことに伴って今後の開発、運用を停止することとしております。 これらに限らず、海外からの無観客を前提にシステム上必要な機能を確保し、利用者の利便性を図りつつも、不要となる機能については削減すべく、既に委託先との間で契約変更についての調整を始めているところであります。
また、三月二十日に開催された五者協議、これにおきまして、海外からの観客受入れを断念することで合意をしております。また、国内も含めた観客の上限については、引き続き四月中に基本的な方向性を示すということで確認をされたと承知をしております。
三月三日の五者会議では、政府が海外からの観客受入れを見送る方向で調整に入った、このような報道も今もう既にあります。 ただ、万一そうなれば、この観客等向けアプリについて、アプリユーザーの規模感や開発の要件、また予算などを見直す必要はあるのでしょうか。もしその場合に、海外の観客が難しくなった場合、ほかに活用するということも御検討されているのかどうか、併せてお伺いいたします。