2018-06-01 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
国際会議施設、展示施設、我が国の伝統、文化、芸術等を生かした公演等の観光魅力増進施設、旅客機能施設、先ほど大臣がおっしゃった、いろいろな地域に運んでいくであろうというのがこの旅客機能施設であるというふうに思料いたします。
国際会議施設、展示施設、我が国の伝統、文化、芸術等を生かした公演等の観光魅力増進施設、旅客機能施設、先ほど大臣がおっしゃった、いろいろな地域に運んでいくであろうというのがこの旅客機能施設であるというふうに思料いたします。
また、今後、観光需要の回復を図るため、風評被害の払拭を念頭に、海外に向けて北海道の観光魅力の発信を実施しまして外国人旅行者の誘客を図ります。それから、国内旅行者の誘客を図るためには、これは旅行業協会等を通じまして旅行会社が旅行商品を造成するよう働きかけを強化してまいりたいと考えております。
また、今後も、グローバルメディア、欧米、アジアなどにおいて影響のある著名人などを招聘する、こういったことによりまして、映像により東北、福島の観光魅力の発信を行うというふうにしてございます。 あわせまして、イベントとか祭りの開催時、こういった際にも海外メディアを大規模に招聘するということによりまして、福島を含む東北の観光魅力の発信に努めてまいりたい、こういうふうに考えてございます。
委員御指摘のとおり、日本にかかわって御活躍をされた外国の方々に日本の観光魅力の発信に御協力いただくことは、大変ありがたく、かつ、大変有意義なことだというふうに考えております。
私どもの観光魅力を海外に発信しますビジット・ジャパン・キャンペーンというのを二〇〇三年にスタートしておりますけれども、そのときに比べて七八%の増加ということになっております。
一方で、独立行政法人の国際観光振興機構は、いわゆる実施機関といたしまして、海外に事務所を設けて現地のネットワークを活用したマーケティング活動を行い、観光魅力の情報発信を行っておると、こういうところでございまして、この間の関係は明らかに明確に違うもの、役割分担になっていると、こういう理解をしております。
これを踏まえまして、今申し上げた世代を対象に、トレンディーで最新のショッピングとかグルメなどの観光魅力を楽しむ旅行を提案しておりまして、韓国の方は映画に行く機会が多いものですから、映画館でのフィルム上映などの媒体を活用したプロモーションを展開しているところでございます。
こうした観点から、国土交通省では、地方の努力を促すという意味も含めまして、自治体などの地方の関係者と連携いたしまして、マーケティングを十分行いました上で、地方の観光魅力を活用したプロモーションに取り組んでおります。
先生御指摘のように、日本にはいろいろな観光魅力がございまして、非常に国際的にすぐれているものもあれば、まだ足りないものもあるとは思うんですが、その中で、カジノをどう位置づけていくかというのは、なかなか難しい問題があろうかと思っております。
一例で韓国について申し上げますと、夏は、日本に関心が高くて、また海外旅行を牽引しております二十代、三十代の女性をメーンのターゲットとしまして、トレンディーで最新のショッピングやグルメなどの観光魅力を楽しむ旅行を売り込んでおりますし、冬は、韓国ではなかなか楽しめないスキーでありますとか温泉、こういったものをウインターライフを楽しむ旅行として売り込むというようなプロモーションを実施しているところでございます
我が国の魅力宣伝のために一層のプロモーションが必要であること、あるいは、一つの目的地だけではなくて近隣の地域も含めて周遊していただけるように、地域の多様な観光魅力を組み合わせて海外に発信することの必要性、いずれも御指摘のとおりだと思っております。
ビジット・ジャパン・キャンペーンにおきましては、訪日外国人旅行者の数の多い十二の国、地域を重点市場といたしまして、対象国、地域の市場特性に応じまして、海外メディアを通じた日本の観光魅力の発信でございますとか、海外の旅行会社を招いての日本向けツアーの造成支援、海外における旅行博への出展といった取り組みを進めております。
韓国、中国など十二の対象国、地域の市場特性を踏まえまして、当該国、地域の海外メディアを通じました日本の観光魅力の発信、また、インターネット、DVD等による観光情報の提供、海外の旅行会社を招いての日本向けツアーの造成支援、海外における旅行博への出展等というのが大きな項目でございます。
ビジット・ジャパン・キャンペーンにおきましても、我が国が誇ります自然、伝統、歴史、文化等の観光魅力を紹介するDVDを作成いたしまして、在外公館や国際旅行博、こういったところにおいても発信しております。
さらに、昨年からは、我が国で開催されております国際的な音楽祭等のイベントにつきまして、これに対する支援を行うとともに、この場を活用いたしまして、日本の観光魅力の発信をするというようなことをやっております。また、公演内容を外国人の方にもわかりやすく理解していただくために、外国語字幕の作成等を文化庁とともに関係者に働きかけるというようなことを行ってきているところでございます。
これまで、ビジット・ジャパン・キャンペーンによりまして、対象国、地域の市場特性に応じまして、海外メディアを通じました日本の観光魅力の発信、また、海外の旅行会社を招いての日本向けツアーの造成支援、海外における旅行博への出展などの取り組みを進めてまいりました。
○国務大臣(冬柴鐵三君) 現在、二〇一〇年の訪日の外国人旅行者数を一千万人とする目標、数値目標を立てまして、日本の観光魅力の発信、日本向け旅行ツアーの造成支援など、いわゆるビジット・ジャパン・キャンペーンというものを官民一体となって推進しているところでございます。
戦略的な日本ブランドの発信という意味ではいろんな視点がありまして、トップセールスを実施するとか、海外で開催される旅行博への出展をするとか、あるいは海外メディアの招請による我が国の観光魅力の広報宣伝活動を行うとか、海外の旅行会社の招請による訪日旅行商品の造成を支援するとかいうようないろいろな問題があるし、また青少年交流という意味で教育旅行の受入れの促進、あるいはもちろん国際会議、イベントというものを一
あるいはリピーターですね、もう一度行ってやろうという人を目的とした新たな観光魅力の発信をする。あるいは本年七月に開催をいたしました日中韓観光大臣会合というものが北海道で行われました。前大臣の北側さんのときでございますけれども、日中韓三国で共同の観光交流拡大をやろうではないかというような取組が合意をされました。
ビジット・ジャパン・キャンペーンにつきましては、二〇一〇年までに、外国人旅行者、これを一千万人にしたいという目的に向けまして、日本の観光魅力や魅力的な旅行商品などを造成いたしまして、外国人観光客誘致のために施策を官民一体で進めているところでございます。北海道にも大変御協力をいただいて、北海道は大変大きな伸びを達成していただいているというふうに認識しております。
私どもでは、海外のツアーオペレーターやメディア等を日本に招請して、訪日観光ツアーの造成とか日本の観光魅力のPR事業を行っておりますけれども、出向元企業に発注しているのは、印刷物の倉庫保管、海外発送業務を除きますと、日本国内を視察するために必要な交通、宿泊等の手配でございまして、これらの契約は、金額等からして、すべて随意契約が許される契約でございます。
具体的には、台湾の人気タレントさんをビジット・ジャパン・キャンペーンの台湾親善大使に任命しまして、彼女などをパーソナリティーに起用いたしまして日本の観光魅力を紹介するテレビ番組の放映、マスコミ、新聞、雑誌等を通じた訪日旅行の広告宣伝、また中国語、いわゆる繁体字でございますが、ウエブサイトの充実による情報の提供、また高雄や台北で開催される旅行博への出展、こうした事業を展開しております。
ただ、まだ日本には国際的に知られていない日本の観光魅力というのがたくさんあると思いますので、こうした観光地のPRを行うことで、さらに日本各地を訪れていただくようにしたい。それによって旅行者を増加させたいと考えております。
それから、日本の観光魅力を戦略的に海外に発信していなかった。それは、先ほど予算をおっしゃいました。今度、観光ということで二十億、これは日本の予算の中で前代未聞なんです。観光予算なんてとったこともなかった。そして、今度、発信しようということで、日本の文化あるいは観光を外国に出そうということで、英文の紹介誌があるかというと一冊もなかったんです。
三つ目には、韓国、米国、中国などを対象とした、日本の観光魅力を戦略的に海外に発信するためのビジット・ジャパン・キャンペーンをしようという三点でございます。 これをまず組んで、官民一体となって、国土交通大臣を本部長とするということで、「ようこそジャパン」、これをキャッチフレーズに決めまして、私の名刺にも「ようこそジャパン」というのをちゃんと張ってございます。