1961-10-18 第39回国会 衆議院 運輸委員会観光に関する小委員会 第1号
それから観光行政一般ということでございますので、そのほかいろいろございますが、ユースホステルの問題をごく概略申し上げますと、いわゆるユースホステル運動という、ドイツに起こったそういう運動が欧州全体を風靡して、日本においてもそういったことからいろいろ渡り鳥運動というものが過去において行なわれたわけでありますけれども、運輸省といたしましても、青少年対策という観点から、青少年に対して清潔な低廉な宿泊施設を
それから観光行政一般ということでございますので、そのほかいろいろございますが、ユースホステルの問題をごく概略申し上げますと、いわゆるユースホステル運動という、ドイツに起こったそういう運動が欧州全体を風靡して、日本においてもそういったことからいろいろ渡り鳥運動というものが過去において行なわれたわけでありますけれども、運輸省といたしましても、青少年対策という観点から、青少年に対して清潔な低廉な宿泊施設を
本日は小委員会の第一回といたしまして、観光行政一般について、政府及び参考人各位より説明及び御意見を聴取することにし、さらに質疑があればこれを許すことにいたします。 本日の参考人の方々のお名前は、小委員各位に配付してあります通り、国際観光協会副会長平山孝君及び日本交通公社会長新井堯爾君のお二人であります。
そしてこの観光部で観光行政一般を所掌いたしておつたのであります。この中には計画課、業務課、整備課の三課がありまして、それぞれ業務を分担いたしておるのであります。また地方機構といたしましては、運輸省の出先として、御承知の通り海運局及び陸運局がございますが、この海運局、陸運局、それぞれの中の総務部総務課の中に観光の係を置きまして、出先としての仕事をいたしておるのでございます。