2007-10-23 第168回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
セリエA来日をキャンセル、おののく観光界なんてくると、もう日本じゅうが全部放射能で汚染されたようになって大変だっていうんで、外国からもいろんな問い合わせが来まして、日本は放射能、いよいよ事故が起こったのかとか、チェルノブイリみたいになっちゃったのかとか、大変な問い合わせがあったのも事実。
セリエA来日をキャンセル、おののく観光界なんてくると、もう日本じゅうが全部放射能で汚染されたようになって大変だっていうんで、外国からもいろんな問い合わせが来まして、日本は放射能、いよいよ事故が起こったのかとか、チェルノブイリみたいになっちゃったのかとか、大変な問い合わせがあったのも事実。
湯布院、湯河原、玉造では、厚生年金病院と保養所の存続、拡充を求める連絡会が結成され、地元自治体、議会、商工・観光界、農協なども参加し、町人口を数倍も超える署名を集めています。存続を願う住民世論に背を向けたやり方は、国民の健康と福祉を増進させるべき厚生労働行政がとるべき態度ではありません。 以上の諸点を指摘し、反対の討論といたします。(拍手)
それが今日では全然できておらぬということは、ホテルあるいは観光界の将来のために非常に大きな問題だと思いますので、この点につきまして金融の金利引き下げと、それから期限の延長ということにつきまして特にお願いを申し上げたいのであります。
したがいまして、それに対する受け入れ側の問題といたしましても、今までのような高所得者層を対象にした受け入れ施設よりも、低所得者層を対象にしたところの観光受け入れ施設というものを整備していかなければ世界の趨勢に合っていかない、かようなことがいえるのではないかと思うわけでございまして、そういった観光界の動向が、いわゆる社会的、経済的の基盤が変化しつつあるというふうなことばで表現されておるのではないかというふうに
それからわが国が属しております東南アジア地域、これは残念ながらいろいろの面におきまして、いまだヨーロッパにおけるような観光圏というものが形成されていない、こういったことは私ども非常に残念に思うわけでございますが、そういった世界の観光界の状況を十分に認識いたしまして、その前提のしに私どもは在外事務所の拡充というものを考えていくと、こういうふうな方向をとっております。
また日本旅館にいたしましても、床柱一本に非常に高価な材木を使えば、幾らでも金のかけられることでございますが、やはり宿泊料金を低廉なものにしていきたいというふうな私どもの立場、また低所得者層がだんだんと外客としてふえてきつつあるという観光界の動向、こういったものを考え合わせますならば、いたずらにデラックスなホテル、旅館をつくるばかりが能ではない、かように考えておるわけでございまして、ホテルにつきましては
一方経済安定本部といたしましては、まずこの審議会におきまして観光プロパーの立場におきまして、観光界がいかなる理想を持たれるものであるか。これをまずそのものの形でおつくりいただきまして、これを総体的計画の中につづめてはめるということが順序としてよくはないか。