2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号
具体的には、現在、ビジターセンター等において、WiFi環境の整備や民間カフェの導入等により滞在環境の向上を図るとともに、展示の多言語化やデジタル化を進め、また、従来の自然解説を中心とした情報に加えまして、周辺アクティビティー、宿泊施設、飲食等の観光情報についても発信するなどいたしまして、また、民間資金を活用しつつ、利用拠点としての機能強化、魅力の向上に取り組んでいるところでございます。
具体的には、現在、ビジターセンター等において、WiFi環境の整備や民間カフェの導入等により滞在環境の向上を図るとともに、展示の多言語化やデジタル化を進め、また、従来の自然解説を中心とした情報に加えまして、周辺アクティビティー、宿泊施設、飲食等の観光情報についても発信するなどいたしまして、また、民間資金を活用しつつ、利用拠点としての機能強化、魅力の向上に取り組んでいるところでございます。
ですから、このため、大会特設ウェブサイトを含め、あらゆる媒体、メディアを通じながら、最新のデジタル技術等も駆使しつつ、日本各地の観光情報とか魅力を発信するとか、あと、震災から復興された東北の姿を世界中に発信できる、こうしたことも観光立国の政策としてはしっかりプロモーションも行っていかなければいけないと考えております。
もとより、道の駅というのは、二十四時間無料で利用できる駐車場やトイレなどの休憩機能、また道路情報や観光情報、緊急医療情報などの情報提供機能、また文化教養施設や観光レクリエーション施設などの地域振興施設で地域と交流を図るための地域連携機能というのも持っていたものでありました。これに新たに加わるのが、今回の防災機能というのが新たに加わってくるんだろうというふうに思います。
また、最近では、観光立国実現に向けて、訪日外国人を始めとする観光客へのわかりやすい観光情報の提供というのが必要とされています。 このような中、国土交通省は、無電柱化された道路の歩道上の路上変圧器を活用して防災、観光情報等を提供するという実証実験を、埼玉県のさいたま市及び岐阜県の岐阜市で行おうとされているというふうにお聞きをしています。
また、JNTOにおきましては、今回の大会のための特設ホームページを開設いたしまして、周辺地域を含めた観光情報やモデルルートの紹介を開始しております。 今後、各開催都市周辺の外国人旅行者受入れ体制の充実も支援しながら、引き続き戦略的な情報発信に努めまして、大会観戦者が広く周辺地域を周遊することで開催効果が広域に広がるよう、取り組んでまいります。
一例でございますけれども、滝波先生の御地元の福井県内では、永の里プロジェクトというふうに呼ばれているそうでございますけれども、日本酒などの地元伝統の発酵文化をテーマに、観光情報発信、新商品の研究開発も兼ねた拠点整備を行う黒龍酒造の取組など、九件の計画が承認されたというふうに報告を受けております。
このため、これまでからも、日本政府観光局、JNTOの海外向けウエブサイトにおきましては松島について個別の紹介ページを設けておるところでございまして、その見どころや観光情報などを掲載しておりますほか、メディア、旅行会社などを招請いたしまして東北地方の観光地の情報を発信するプロモーション事業をやっておるわけでございますが、その中におきましても、松島を取り上げてその魅力を発信するなどの取組を行ってきたところでございます
こうしたハード整備に併せまして、道の駅やサービスエリア、パーキングエリアでの観光情報提供や高速道路ナンバリング、標識の多言語表示といった外国人観光客に分かりやすい道案内を推進するとともに、ICTを活用した面的な交通需要マネジメントなどのソフト対策についても取り組んでおるところでございます。
さらには、二〇二〇年に世界最高水準の格式を誇るクイーン・エリザベスの寄港が決定するなどの成果も出ているところでありまして、国土交通省といたしましても、全国の港周辺の観光情報の一元的な発信に加え、全国クルーズ活性化会議を通じ清水港のような優れた取組を全国に共有するなどのことにより、地元の観光資源を生かした寄港観光が実現するよう、各地の団体の誘致活動を支援してまいりたいと思っております。
二十年前の古い法律を手直しする必要があり、観光先進国を目指す我が国にとって法改正が遅きに失した感もありますが、今回の改正は観光資源の開発、活用や観光情報入手の容易化などについても盛り込まれているということですので、具体的にお伺いしてまいりたいと思います。
先生御指摘のミシュランガイドでございますが、これは非常に国際的にも評価が高いガイドブックでございますけれども、このミシュランガイドを始めといたしまして、近年、外国発行のガイドブックの中にも日本に関する観光地情報が幅広く発信されるようになってきておりますなど、外国人旅行者の目線での観光情報の提供も徐々に出されるようになってきているものと認識をしております。
道の駅は、道路利用者がトイレや休憩のために立ち寄る休憩機能のほか、道路情報や観光情報等の提供をする情報発信機能、観光レクリエーション施設等の地域振興を担う地域連携機能をあわせ持つ公共施設でございまして、御指摘のように、無料の高速道路、これは地域高規格道路も含めますが、そのインターチェンジ近傍の道の駅を休憩施設として整備、活用するということは有効であると考えております。
また、あらかじめICTで、事前にお客様に、観光情報だとか、例えば周辺でこんなおいしいものが食べられます、こんなものが買い物できます、こんなお祭りがありますよというものを伝えておけば、ゲストハウスの周りでお金が落ちるんですよ。すごくうれしいですよね、お客様も、迎え入れる側、地域の側も。
福岡、大分、それぞれの被災地の観光情報の発信やプロモーションに政府としても御支援をお願いしたいというふうに思っておりますし、また、昨年の熊本地震後に実施した九州ふっこう割は、被災地だけでなく九州全体の観光促進に大きな効果があったということでありますので、同様の支援制度の創設を求めたいという声をたくさんの方々から伺っております。
国土交通省といたしましては、クルーズ船の受入れを希望する自治体とクルーズ船社との商談会の開催、あるいは港の情報、港周辺の観光情報の一元的な発信、さらにはクルーズ船社と港湾管理者とのマッチングサービスの提供などを通じまして、寄港地の全国展開を図ってまいりたいと考えております。
このため、国土交通省といたしましては、引き続き、クルーズ船の受入れを希望する自治体とクルーズ船社との商談会の開催、全国の港の岸壁推進などに係る情報や港周辺の観光情報の一元的な発信、さらにはクルーズ船社と港湾管理者とのマッチングサービスの提供など、これらのプロモーションに取り組んでおります。 また、寄港地の全国展開のためには各寄港地において魅力ある寄港地観光を造成することも必要であります。
平成二十七年三月から観光情報において運用を開始してございます。 もう一つが、ふるさとデジタル図書館というものでございまして、各地方公共団体が、地域のイベントの動画や名所旧跡などの写真など、それぞれの地域の歴史、文化等にまつわるデジタルコンテンツを登録して公開するサイトでございまして、平成二十八年三月から運用を開始してございます。
あるいは、地域通訳案内士は、特定の地域について、その固有の歴史、地理、文化等の現地情報に精通しており、より密度の濃い観光情報を求めるリピーターや多様なニーズを有する旅行者に対する地域の観光案内を行っていただく。
国土交通省といたしましては、日本船社及び外国船社の寄港ニーズに応じまして、受け入れ環境の改善を図るとともに、港周辺の観光情報の一元的な発信などを通じまして、クルーズ需要の拡大を図ってまいりたいと考えております。
国土交通省といたしましては、クルーズ船の受け入れを希望する自治体とクルーズ船社との商談会の開催、全国の港の岸壁水深や延長に係る情報、また港周辺の観光情報を一元的に発信すること、さらに、クルーズ船社と港湾管理者とのマッチングサービスを提供する、こうした取り組みを通じまして、各港の連携による寄港誘致の取り組みを積極的に支援し、寄港地の全国展開を図ってまいりたいと考えております。
さらに、より一層の利用促進やサービスの向上、観光情報等を提供することを目的として、平成二十六年七月には青森県八戸市で種差インフォメーションセンターの開所を皮切りに、各所でビジターセンターの整備を進めております。さらに、平成三十年度開所を目指してトレイルセンターの新たな整備も進めているところでございます。
また一方で、専門職大学でございますが、特に、企業での長期実習あるいは関連の職業分野に関する教育等を通じまして、高度な実践力に加えて、新たな物やサービスを創造する力の育成に重点を置くものでございまして、いわゆる成長分野、例えば観光、情報、農業等の分野で設置されることが想定をされております。
具体的な利活用の内容でございますが、例えば観光ということで申しますと、これは総務省の補助事業を活用したものでございますが、徳島県では、観光情報の提供やイベント情報の発信、あるいはSNSを活用した県の魅力の世界への発信、こういったことに御活用されておられますし、熊本市におきましては、熊本地震の際に、市のホームページを防災サイトに切りかえて、災害情報、被災者の支援情報などを避難者に提供されたところでございます