2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
特に、河津—逆川インターチェンジ間は狭隘な道路が続き、七月二十日から八月二十日まで夏季大型車通行どめ区間もあり、観光地伊豆は早期開通に大きな期待を寄せております。この区間の一日も早い完成への特段のお力を賜りたいと思います。 この二点につきまして、国交省の取組をお伺いしたいと思います。 〔竹本主査代理退席、主査着席〕
特に、河津—逆川インターチェンジ間は狭隘な道路が続き、七月二十日から八月二十日まで夏季大型車通行どめ区間もあり、観光地伊豆は早期開通に大きな期待を寄せております。この区間の一日も早い完成への特段のお力を賜りたいと思います。 この二点につきまして、国交省の取組をお伺いしたいと思います。 〔竹本主査代理退席、主査着席〕
開催は夏の観光シーズンであり、多くの一般観光客も観光地伊豆を訪れることから、国道、県道、市町村道等の既存の道路をフルに活用して交通需要に応える必要があります。そのためには、幅員が狭い区間等の拡幅等の一定の道路整備を行うことが必要であります。
観光地伊豆の大動脈である国道百三十五号東伊豆道路は、延長三十七キロのうち、のり面崩壊十七カ所、路面亀裂十四カ所と寸断されたのでありますが、余震の合間をついての応急復旧作業により、十七日から緊急車両のみ片道通行可能の状態となっておりました。路面には砕かれた防災施設と崩れ落ちた大小の岩石が転がっており、背後の急斜面の山はだには、崩土、落石が生々しい爪跡が残されておりました。