2021-03-25 第204回国会 参議院 内閣委員会 第7号
道路ネットワークにつきましては、物流効率化や観光交流促進など様々なストック効果を発揮するほか、災害時の代替ルート確保や緊急物資の輸送等において大きな力を発揮いたします。
道路ネットワークにつきましては、物流効率化や観光交流促進など様々なストック効果を発揮するほか、災害時の代替ルート確保や緊急物資の輸送等において大きな力を発揮いたします。
公共交通事業は、人口減少、少子高齢化が進む厳しい経営環境の中、地域住民の日常生活や我が国の経済産業活動、委員御指摘のとおり、観光交流を支えるインフラとして極めて公共性の高い役割を担っていただいております。
これら事業者は、それぞれの地域の生活の足の担い手であり、また、コロナ収束後の観光交流促進の担い手でもあります。 苦境にある地域の公共交通事業者への強力かつ継続的な支援が引き続き求められているところでございますが、現状と対策をお伺いします。
先ほどもちょっと岩本委員から話もあっておりましたけれども、地域はなかなか本当に交通手段もなくて、計画もなかなか作れないということでございますけれども、こういう形で交通、高速バスの課題あるいは路線バスの課題、ふる里タクシーですね、これがデマンドタクシーでございますけれども、そしてその他の公共交通サービスの課題、公共交通全体に関わる課題、それから観光交流の課題というようなことで、いろいろなその交通手段を
また、先月の十一日から十四日、二階自民党幹事長を団長とする日本ベトナム文化経済観光交流団がダナンとホイアンを訪問されたそうであります。この訪問団には、田端観光庁長官、日本旅行業協会の田川会長を始め、千人を超える観光業界の方も一緒に行かれた。それから、知事も行かれた。そして、森山国対委員長や稲田幹事長代行も同行されています。ホテル三日月の社長も同行していたのではないかとの情報もあります。
また、四千万人、六千万人といった目標の達成には、近隣諸国との観光交流の活性化が不可欠です。本年、日本がホスト国となる日中韓観光大臣会合を兵庫県淡路島で開催するよう準備を進めているところであり、私自身先頭に立ち、中国、韓国との観光交流の拡大に取り組んでまいります。 観光は、地方創生の切り札です。
○政府参考人(池田豊人君) 高規格幹線道路の整備によりまして物流の効率化や観光交流が促進されますけれども、そのほかに、今委員御指摘のように、三年前の北海道の水害、また昨年の胆振東部地震の際にも、道東道が強い構造であることから無事であり、大きな災害時での力を発揮したということであります。今年の災害でも同様な事例が見られました。
このプロジェクトは、内外からの復興支援に対する感謝の気持ちを表明し、復興に向けて着実に歩んでいる元気な東北をお見せし、魅力あふれる観光地、東北、新潟をアピールし、東北、新潟のさまざまな魅力を体験する機会を提供することで東北、新潟への訪問意欲を喚起し、東北、新潟エリアでの観光、交流人口を拡大し、消費拡大、風評の払拭、これを図る狙いがございます。
○国務大臣(石井啓一君) 高速道路はその整備がされることによりまして、企業立地、観光交流が進むほか、災害時の緊急物資輸送において大きな力を発揮をいたします。 委員御指摘の、諸外国と比較した我が国の高速道路の整備水準につきましては、例えば、人口当たりの高速道路延長や車両保有台数当たりの高速道路延長で比較いたしますと、日本はドイツやフランスに比べて半分程度となっております。
○池田政府参考人 高速道路が整備されますと、広域的なネットワークが形成されまして、企業立地や観光交流が進むほか、リダンダンシーの確保による防災機能の強化など、多様なストック効果が発揮されることから、これまでも高速道路の整備に重点的に取り組んできております。 また、高速道路の自動運転については、深刻なトラックドライバー不足の観点からも、早期の実現が期待されていると承知をしております。
まず第一に、企業立地や観光交流の促進及びリダンダンシーの確保による防災機能の強化の観点から、高速道路のミッシングリンクの解消や暫定二車線区間の四車線化は一日も早く達成すべき課題と考えております。また、第二に、高度経済成長期以降に整備をいたしました道路インフラが今後一斉に老朽化をし、維持管理・更新費の増大が見込まれる中、老朽化対策を計画的に行っていくことも重要な課題でございます。
また、関門海峡を結ぶ道路につきましては、関門地域における通勤や観光交流に加えまして、我が国の自動車産業や農業、畜産業等の物流を支えるなどの本州と九州を結ぶ日本の大動脈という役割を担っており、その強化は重要な政策であると考えております。 さらに、下関北九州道路は、海峡を横断するという高い技術力の求められる道路になります。
○石井国務大臣 二〇一四年三月からの羽田空港国際線発着枠の前回増枠時の配分につきましては、両国の航空当局間で協議を行った結果、日米間のビジネス、観光交流促進の重要性を踏まえまして、日米双方に一日五便の配分とすることで合意に至ったものであります。
成長戦略ビジョンを策定したときには、重点項目として農業、観光交流、情報の三本柱でした。今回、それを後期計画として改定をして、文化、定住という二本の柱をそこにつけ加えているわけであります。 先ほど局長からお話がありましたこの拡充強化策、最も地元が注目しているのは特定重点配分事業であります。
○池田政府参考人 広域的な道路ネットワークの整備によりまして、企業立地、観光交流が進むほか、リダンダンシーの確保により防災機能が強化されるといった多様なストック効果が発揮されると考えております。 社会経済情勢の変化や渋滞悪化、災害時のリダンダンシーの確保などの課題を踏まえまして、現在の広域的な道路計画の強化につきまして検討する必要があると認識をしております。
このような交通課題は大阪南部地域の広域的な観光交流等の妨げの一つであると認識をしております。こういった状況の中で、この当該地域において大阪南部高速道路が構想されていることは承知をしております。 国土交通省といたしましても、こういった課題の解消に向けまして、現在も調査を行っておりますが、引き続き必要な調査を進めてまいりたいと考えております。
○阿達大臣政務官 高規格幹線道路は、その整備がされることにより企業立地、観光交流が進むほか、地震等にも強いことから、災害時の緊急物資輸送において大きな力が発揮されます。 佐藤先生御指摘のとおり、平成三十年九月に発生した北海道胆振東部地震では、被災がなかった道東自動車道等を使って震源地に近い厚真町へ避難物資等が輸送され、被災地の支援活動に寄与しました。
二階議員が長年にわたり御尽力されてきた日中や日ロの交流を始め、各国との観光交流の拡大に積極的に取り組み、国際的な相互理解と相互信頼を深めてまいります。 がん対策についてお尋ねがありました。 がん患者が安心して治療を受け、地域で生活していくためには、本人や家族などが身近に相談できる場所や人の確保が重要です。
島嶼経済の沖縄にとりまして、観光、交流、物流といった外部経済とのかかわりは極めて重要でございます。しかし、その最大のインフラは平和と安全でありますけれども、残念なことに、近年、米軍機による事故が続いております。河野外務大臣の所信にも、在日米軍に対する地元の理解が不可欠で、米軍機等の安全確保は米側に強く要請するとあります。
○石井国務大臣 高規格幹線道路等のミッシングリンクの解消は、これによりまして、広域的なネットワークが形成をされ、企業立地、観光交流等が進むほか、いわゆるリダンダンシーの確保により防災機能が強化されるといった多様なストック効果が発揮をされます。 我が国の国際競争力の強化、地域の活性化や安全、安心の確保等を図る上で、ミッシングリンクの解消は重要な施策と考えております。