1964-06-03 第46回国会 衆議院 運輸委員会観光に関する小委員会 第2号
○有田説明員 よけいなことを申し上げて恐縮でございますが、観光対策連絡会議を設けましたことが積極的に取り組もうとする態度のあらわれでございまして、従来までは観光事業審議会等から答申が出ました場合に、その答申は各省庁に届けられるだけといったような形でございましたのが、今度は総理府が音頭をとりまして、観光対策連絡会議を活用いたしまして、昨年の十二月五日に出されました意見具申に対しまして、政府として早急に
○有田説明員 よけいなことを申し上げて恐縮でございますが、観光対策連絡会議を設けましたことが積極的に取り組もうとする態度のあらわれでございまして、従来までは観光事業審議会等から答申が出ました場合に、その答申は各省庁に届けられるだけといったような形でございましたのが、今度は総理府が音頭をとりまして、観光対策連絡会議を活用いたしまして、昨年の十二月五日に出されました意見具申に対しまして、政府として早急に
わが国への外客来訪数というものは、昭和三十四年に観光事業審議会等で答申が出ました。その数字とそれからその後の実績とを比べてみますと、えてしてこういった審議会の予想、想定というものは実績よりも上回るということがあるのでございますが、外客の来訪数に関する限りにおきましては、かつてわれわれが想像いたしました数をはるかに上回っておる、これが実情でございます。
○小平政府委員 オリンピックを中心にしまして、外客の誘致、特に宿泊施設等についての御意見でございますが、政府側としては、すでに、御承知の通り、運輸省が中心となってその対策を講じておるわけですが、また別に観光事業審議会等もございますので、先ほど申しましたが、そこの知恵等も拝借してやって参りたい。
御承知の通り、総理府の方に観光事業審議会等もございますので、そこらにもお諮りをして、各方面の知識を拝借して万全の措置を講じたいと考えております。
国際会議につきましては、実は国際会議を誘致するための努力をもっと組織的にやらなくちゃいけないじゃないかという声が、観光事業審議会等においても出まして、そのために一つ組織を作ったらいいじゃないか。ただ組織を作って会合するだけではなくして、国際会議連絡事務所というようなものを設置いたしまして、そこでいろいろなサービスをする。
○政府委員(國友弘康君) 希望をつのりますと非常に多いのでございますが、これは何千両かによると思いますけれども、やはりドルのワクがございますので、非常にたくさん希望が出ましても、それを全部に割り当てることができませんので、大体希望をとりました上で、各県ごとに、これは観光事業審議会等の答申もございまして、主として国際観光客の非常に多い地域を主といたしまして、都道府県ごとに割当をいたしまして、それを陸運事務所
そこで国際商業会議所、東京商工会議所、日本ホテル協会というような民間団体を初め、東京都、運輸省、観光事業審議会等、第一ホテル、すなわちわが国最大のホテルであるところの第一ホテルの接収解除を強く要望し、また昨年東京都の議会はその代表者をワシントンに派遣して、第一ホテルの解除を米国政府に直接陳情したのでございます。
最近観光事業審議会等でもこの問題を取上げまして、政府に急速なる整備を要求しておるのでありますが、施設の面におきましては、まず観光に適した観光船の建造、あるいは施設の改造の問題及び観光港、遊覧港――遊覧港と申しますのは、これは主としてヨット・ハーバーを意味しております。
なお他省関係といたしましては、我々かねて最も要望いたし、又は観光事業審議会等が要望しておりますものを斟酌して向うも取上げたのでありますが、道路につきましてはかなり来年度から行き方を変えるようであります。
道路は建設省の所管でございますが、観光事業審議会等で私どもも一部参與いたしまして計画を立てたものもございますので簡單に御説明申し上げます。