2019-06-10 第198回国会 参議院 決算委員会 第10号
昨年六月、観光立国推進閣僚会議で観光ビジョン実現プログラム二〇一八が決定をされ、この一年の目標として文化財の多言語解説の充実が掲げられております。しっかりとこの多言語化を更に進めてインバウンドの呼び込む武器にしていただきたいということと、また、国立美術館、博物館を紹介する多言語対応のポータルサイトを政府として作っていただきたい、これを御要望させていただいて、今日の質問を終わらせていただきます。
昨年六月、観光立国推進閣僚会議で観光ビジョン実現プログラム二〇一八が決定をされ、この一年の目標として文化財の多言語解説の充実が掲げられております。しっかりとこの多言語化を更に進めてインバウンドの呼び込む武器にしていただきたいということと、また、国立美術館、博物館を紹介する多言語対応のポータルサイトを政府として作っていただきたい、これを御要望させていただいて、今日の質問を終わらせていただきます。
観光ビジョン実現プログラム二〇一八において、訪日外国人旅行客は二〇二〇年四千万人、旅行消費額八兆円等の新たな目標が設定されております。訪日外国人旅行者が増加することで、様々な空港地上運営管理業務の負担、当然ながら増加をいたします。特に地方空港では人員不足も考えられます。
この点、平成二十九年三月の観光立国推進基本計画、続く五月の観光ビジョン実現プログラム二〇一七を見ても、ほぼ同様の表現となっており、一年以上検討は止まったままだったと言えます。この時点で、来年度から新しい税金が導入されるとは誰が予想できたでしょうか。
既に、観光ビジョン実現プログラム二〇一七年ですか、これは平成二十九年五月のいわゆる閣僚会議決定なものでありますけれども、我が国の空港における出国手続に要する時間短縮のために、外国人出国手続の自動化ゲートの利用拡大ということが掲げられております。
に行ったことがないというような人も、札幌にも行っていただきたいけれども、知床もやはり見るに値するすばらしいところだというような国内からのニーズみたいなのも生んでいくためには、ぜひとも、知床の環境保全とともに、観光地としての魅力の強化といったものをしていく必要があると常々感じていますし、省庁の枠を取っ払って、これは国策として、国立公園の整備みたいなのも、ナショナルパークブランド化というのも観光ビジョン実現プログラム
今年度、観光立国推進閣僚会議で決定された観光ビジョン実現プログラム二〇一六において、治水施設も含め、河川空間と町空間を融合させ、旅行者を魅了する良好な空間の形成を推進するとされたところです。
今長官がおっしゃいましたお言葉は重要でして、五月の十三日に発表されています観光ビジョン実現プログラム二〇一六、さまざまなことが盛り込まれていて、大変有益な目標設定であったりアクションプランなんですけれども、この中につきまして何点かコアな部分を質問させていただきたいんです。