2006-04-19 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第6号
それは先ほど、私どもの会社では親業休暇だとか進学休暇という名前を付けてある程度限定をしたりした理由の中で取るようにしておりますが、結局、今子育ては乳幼児だけだというふうにとらわれているわけですが、私も子供が今二人おりまして、一人が今年の四月から六年生、一人が小学校一年生ですが、やはり保育園に今は入ったところで終わりではなくて、むしろ保育園に入ってしまったときの始めの四年間ぐらいはとても楽でして調子が
それは先ほど、私どもの会社では親業休暇だとか進学休暇という名前を付けてある程度限定をしたりした理由の中で取るようにしておりますが、結局、今子育ては乳幼児だけだというふうにとらわれているわけですが、私も子供が今二人おりまして、一人が今年の四月から六年生、一人が小学校一年生ですが、やはり保育園に今は入ったところで終わりではなくて、むしろ保育園に入ってしまったときの始めの四年間ぐらいはとても楽でして調子が
佐々木参考人の会社では親業休暇とか進学休暇とか、立法にはない制度まで導入をされておられるというふうに聞きましたけれども。
まず佐々木先生ですが、佐々木先生の会社、育児休暇、親業休暇、進学休暇、ワーク・ライフ・バランス休暇と、非常に先進的なお取り組みをしておられまして、敬意を表したいと思っているんですが、その際に、先ほど脇坂先生のお話にもあったんですが、イー・ウーマンは小規模企業だとおっしゃいました。小規模企業でこれだけの休暇をお取りになったときに代替要員どうするんだろうか、正に余剰を抱えておられるんだろうか。