1947-07-28 第1回国会 衆議院 運輸及び交通委員会 第6号 ところが日通の場合におきましては、現在の日通を解散しますと、かつて昔のような運送店の親方制度というものが復活する形勢がある。そうなるとわれわれの關係しておる從業員の四十萬というものの生活が脅威されるような状態になるのであるから、でき得れば、日通はここのままおいてもらいたいというのが日通四十萬の從業員の聲となつておるわけであります。 重井鹿治