2015-07-29 第189回国会 衆議院 法務委員会 第33号
私の事件ですけれども、東京・町田市にある自宅の電話に雑音が入ることから、NTTに調査をしてもらった結果、百メートル離れたアパートに我が家の電話線を切断し引き込み、親子電話のようにして有線で盗聴していたという事件が一九八六年に発覚いたしました。東京地検特捜部の捜査の結果、アパートに残された生活の痕跡、指紋、足紋、衣服、布団、録音機器、カセットテープなど多数の証拠が押収されました。
私の事件ですけれども、東京・町田市にある自宅の電話に雑音が入ることから、NTTに調査をしてもらった結果、百メートル離れたアパートに我が家の電話線を切断し引き込み、親子電話のようにして有線で盗聴していたという事件が一九八六年に発覚いたしました。東京地検特捜部の捜査の結果、アパートに残された生活の痕跡、指紋、足紋、衣服、布団、録音機器、カセットテープなど多数の証拠が押収されました。
○畑野委員 近くのアパートに緒方宅の電話線を切断し引き込み、親子電話のような有線方式であったために、多数の証拠があって、東京地検特捜部により、神奈川県警公安警察官五名による犯行と特定をされた事件であります。 しかし、実際は、二人について電気通信事業法違反の起訴猶予など、全員が不起訴になっているんです。多数の証拠があるにもかかわらず、この検察の判断には私は憤りを覚えました。
それから、私の家に、二階と下の親子電話があります。孫に電話をかけると、自分がとって、もういいよと言って、下にいる私の電話を切らせます。それほど人に電話を聞かれるというのは嫌なものなのですね。その嫌なものの感情を逆なでするような法律というのはよくないと思います。
それで、先ほどのエコノミストへの投稿、現場報告を書いたこの筆者の今日の処遇はどうなっているかということをお話ししたいんですが、たった一人で仕事をしている二階の仕事場には電話がなく、人のいない一階の部屋には親子電話がある、こういう環境で、電話の連絡が階下からあれば階下におりていくというのが十年以上も続き、別室からの取り次ぎがなくて家族の重体の知らせも届かなかったと、こういう不自由がまかり通っているんです
○国務大臣(羽田孜君) これは、まず通訳の方が向こうの通訳の方に呼びかけまして、外務大臣がこれから話しますと言いながら、私がおしゃべりをいたしますと直ちに電話、宿舎は親子電話じゃないものですから、すぐかわりまして彼が話しかけます。そうすると、それに対して先方が話して、今度向こうの通訳の人が私にまた日本語で話してくるということでありました。
松浦北米局長も折田秘書官も間に合わないで、親子電話で米側通訳が通訳するという会談だったと言われております。一国の総理が外国の通訳のみで会談し、事を決めるなどというのは前例のないことだと言わなければなりません。 いいですか、日本側にはこんな話をしたということについて、総理以外には確かめる人はいないんですよ。
それの表裏の関係で工事料金、例えば親子電話をつけるとか何をするとかという、そういう工事料金ですけれども、この工事料金は大幅に値上げをしながら、しかし実際に建設業者、工事の業者、そういうところへの発注単価はむしろ下がっているという現在の姿が出ているということ、大臣は御承知でしょうか、御存知ないでしょうか。まず大臣御存じかどうかということをお聞きしたい。
既にことし春には各種工事料金の大幅値上げ、例えば親子電話の場合、二千五百円から八千百円へと大幅値上げを大臣は認可しましたが、これは民営化がもたらす方向を明瞭に示しているではありませんか。早くも六十一年度には基本的料金の体系見直しをすると言われていますが、その際料金値上げはしないときっぱり約束できますか。郵政大臣、いかがですか。
それから親子電話といいますか、室内に幾つか置く、それはこのごろほかのメーカーのおつくりになった、例えばクラシックな形をしたアンティークのようなものだとか、それから子供部屋に置くのは非常にカラフルで、ちょっとディズニーの漫画のデザインを取り入れたような物もできておりますね。これから自由化されますと、そういう点でもやっぱり電電公社は努力をしなければいけない、こう思うんですよ。
最後に、もう一つお尋ねをしておきますが、六日の当委員会で私の取り上げた親子電話の付加使用料金に関する問題でありますが、あのとき公社側は、私はちょっと高過ぎると、もうけ過ぎじゃないかという問題を提起したんですが、公社は、保全費や営繕費が含まれているから適当な料金だということで言い張られたわけでありますけれども、この監査報告に同じく「保全サービス水準」というこの問題が報告が出されています。
○佐藤(祐)委員 親子電話を架設する場合、売り切りというのを試験的に始めておられるわけですが、売り切り方式でやる場合と従来どおりのレンタルでやる場合と両方ができるわけですね。どちらも耐用年数は九年と見てよろしいですね。今、資料があれば答えてください。
それなら、仮に親子電話の二千五百円がなぜ八千百円になるのかということだけでも結構です。
公社は、親子電話とかプッシュホン、また福祉電話などで付加使用料を取っておられる。この付加使用料を決める場合の基準といいますか、内訳はどういうものが含まれているのかというのをお聞きしたい。例えば親子電話の場合は三百円の付加使用料を取っているわけですが、この三百円の内訳、電話機本体の減価償却費、当然あると思いますが、それ以外の補修費だとかいうことで御説明いただけるとありがたいのです。
また、今お話のございました親子電話につきましては、先生お話しのとおり三倍強の値上げということに相なっているわけでございますが、御承知のように工事料は人件費、いわゆる広い意味での人件費あるいは材料費といったものから構成をしておりまして、この十年間におきます人件費というものは、現行料金設定当時に比べましてやはり同じオーダーになっているかと、かように考えております。
この親子電話機の耐用年数はどういうシステムになっていますか。
それから、親子電話でございますが、これも今度はテストでございまして、それを約六カ月やってみて、本当の御利用になる方の希望、それと公社の経営との兼ね合いがどうなるかということをよく見きわめまして、その後で今度はいろいろな政策判断に移っていくということになります。 したがいまして、その間保守の問題をどうするか。
公社としては、個人の買い取りの要望も強いことなどから、近く親子電話の子電話類の売り渡し制を試験的に実施、これに引き続き、本電話機についても、来年秋をメドに、レンタル制と並行して売り渡し制をスタートさせることにしている。」こういうように言っていらっしゃるのですが、このねらいはどういうところにあるのでございましょうか。
そういうふうに考えてみますと、国会の審議の中でも、たとえば建設計画の中で主要建設計画というので一般加入電話によるものが百三十万個、加入電話移転によるものが二百十万個、ビル電話が四万個、あるいは親子電話が六十七万個、ビジネスホンが七十万個とかホームテレホン二十二万セットとか、こういうものと、それから建設工事費、一般工事計画、データ通信というふうに大きく分けられてそれぞれの項目があるわけでありますが、私
それから自営の親子電話でも月額四十円の付加使用料を取っている。親子電話、直営の場合は三百円、プッシュホンは千三百円、みんなそうやって付加使用料を取っているんですね。こういう差額徴収はやめて整理したらいいと思うんです。私はビジネスホンを新しくしたからよけいたくさん金を取れと言っているんじゃないんです。
第四点目といたしましては、多様化いたしますお客様の御要望にこたえるために、各種電話サービスの普及を積極的に進めますとともに、新しい電話サービスの開発拡充に努めることということでございまして、プッシュホン、ホームテレホン、親子電話、ビジネスホン等、在来からありましたものの普及をさらに図りますとともに、自動車電話というようなものに代表されますような新しい電話サービスの拡充に努めるということでございます。
警察に一一〇番でガス漏れがあり爆発があったという連絡があったとき、警察が直ちに親子電話のようにレバーをおろすとすぐ消防につながって、消防がそれを同時に聞けるということになっているんだそうです。これは現地でわれわれ聞いた話ですが、ガス会社になぜそれができてないのか。ぜひガス会社もそういうことが同時に聞けるようにしてもらいたい。
これは言うなれば電話の付加サービスと申し上げたらいいのじゃないかと思うわけですが、たとえば一番簡単なものは親子電話とかホームテレホンとかビジネスホンとか、要するに電話の宅内設備としての一つの多様化、それからキャッチホンでありますとか不在案内でありますとか短縮ダイヤルというようなサービスもいたしておりますけれども、こういうようなものはネットワークに組み込まれた機能としてこういうサービスを提供する。
それで、いままで黒い電話だけをつけることに力を注いだわけでございますが、これからはいろいろ、ホームテレホンとか、親子電話とか、あるいはまたプッシュホンとかいうような各種サービスの普及を積極的に進め、また、新しい電話サービスというようなものの開発、導入に努めていきたいわけでございます。
これからは積滞を解消したわけでございますので、プッシュホンとかホームテレホン、親子電話の普及を積極的に進めることでございます。さらにまた、いろいろな電話サービスの開発、導入に努めることで、それとともに社会福祉に寄与する電話サービスの充実に努めることでございます。
それからまたいろいろな各種多様化する要望にこたえたいということで、従来にも増してプッシュホンとかあるいはホームテレホンとか親子電話等の普及を積極的に進めるとともに、そのほか新しい電話サービスといたしまして、会議電話とかあるいはまたスピーカーホンとか、さらにまた耳の不自由な方に対しまして骨伝導と申しまして、骨に、ほお骨とか額とかに当てますと聞くことのできる骨伝導の電話機というようなものの開発、導入に努
○説明員(浅原巌人君) 御指摘のとおり、今後の重点といたしまして、この種の端末機器等の販売に力を入れてまいりたいと存じておりますが、状況を御説明いたしますと、私ども、各種商品いろいろございますけれども、主なものを申し上げますと、たとえばプッシュホンあるいはホームテレホン、親子電話、ビジネスホンあるいはPBX、ビル電話というようなものがございます。
先ほど申し上げましたように、積極的に各種の電話を販売いたしたいと、こういうふうに考えておりまして、六次計画中で申しますと、プッシュホンを二百九十万個、ホームテレホンを百二十五万セット、親子電話を四百十万個、ビジネスホンを三百三十万個販売いたしたいと、こう考えているわけでございます。それで電話機数でいたしますとおおむね五千八百万個にいたしたいと、こう考えている次第でございます。
〇〇番の通話料、それから毎月の基本料あるいは親子電話その他の付加使用料というふうに分かれております。請求書の中には、そのほかに一一五番で受け付けました電報料あるいはお客様の御請求によりましていたしました工事料というようなものが付加されて、一括して大体ははがきで御請求を申し上げるという形になっております。