1985-04-19 第102回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査特別委員会高齢化社会検討小委員会 第2号
ある学者が、確かにこれから高齢化していくわけでございますが、一方、昭和六十二年ぐらいまでは若年労働者層が数としてふえていく、そこでこれからは雇用の場をめぐる親子紛争が起きるよと、親が就職して息子が失業するのか、息子が就職して親が失業するのか、そういう事態になるよということを言っておられました。
ある学者が、確かにこれから高齢化していくわけでございますが、一方、昭和六十二年ぐらいまでは若年労働者層が数としてふえていく、そこでこれからは雇用の場をめぐる親子紛争が起きるよと、親が就職して息子が失業するのか、息子が就職して親が失業するのか、そういう事態になるよということを言っておられました。