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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-21 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

特にデンマーク等では今、伝統的に行われた親子契約が、農地価格上昇下落でどうしてもスムーズにいかないということもあります。これからは構造政策中心になる、担い手の対策が中心になるということから、どうか適切な、そして慎重な対応を、しかもたくましく自信を持ってやっていただきたいということで、最後のお尋ねにしたいと思います。

金子徳之介

1980-04-15 第91回国会 衆議院 法務委員会 第15号

すでに日本のあちこちでこの親子契約を実行しているところがたくさんあります。  それから、最高裁の方にさらにもう一度お願いをしておきたいと思いますが、いわゆる相続関係でお互いに分配をしていく場合に、それぞれのきょうだいが寄って、関係者が寄って話しますと、みんな正直なところ言ってエゴが出てきますね。そういう場合に、本当の判断ができる、公平な判断ができるというのは私は裁判所だと思うのです。

岡田正勝

1980-04-15 第91回国会 衆議院 法務委員会 第15号

貞家政府委員 その親子契約なるものが、やはり法律上はっきりした契約と認められて、それによって権利義務が発生するという性質のものでございますと、実はもう寄与分の問題以前に、これは当然被相続人に対する債権つまり相続財産が負担すべき債務になってしまうわけでございまして、これは別途そういう明確な請求権がございます場合には、それによる実現ということが無論可能であろうと思います。  

貞家克己

1974-04-23 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

そして、その後継者の卵の連中が親子契約を拒否した。つまり、農業を希望しなかった。これは希望があるときもあるし、ないときもあるだろうなんて、そういう一般的な問題にすりかえることはできないと私は思うのです。また、土地土地の事情によってそういうことがあり得ることだというようなことにも解釈できないことだと思うのだ。

中川利三郎

1974-04-23 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

中川(利)委員 親子契約の理由というのは、農業高校を卒業しても卒業生農業に定着しないということで、親が営農をまかしてくれない、あるいは親がさいふを握っていて経済的な独立を認めてくれないということで、親と子の間に——秋田県は農業県ですから、こういうことが最も進んでいるのですが、労働報酬契約だとか、経営参加契約だとか、あるいは経営部門分割契約だとか、いろいろな契約をして、親と子の間で賃金を契約したりして

中川利三郎

1964-04-25 第46回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号

それが転化して今度は親子契約——自民党でもやり始めた親子契約でやる。これは農地細分化を防ぐために、長男がやるときには長男に持っていく方法もとるが、親子契約をやって、農業をやる息子に給料を払う。こういう形が農業に行なわれ始めたわけです。それならば、一体石炭山にそれが行なわれていないかというと、行なわれているわけです。それは租鉱権とかなんとかいうことではややこしい。

滝井義高

1964-04-10 第46回国会 衆議院 商工委員会 第32号

たとえば農地についてみますと、やはり日本農地はなるべく分割しないほうがいいのだというので、最近は新しい親子契約の方式なんかというものも生まれてきつつあるでしょう。やはり農業でさえも、猫額大土地を耕して天にのぼるというようなあのたんぼを、幾つ幾つむすこたち娘たちに分けてしまうのでは日本農業はだめになってしまうのと同じで、やはり鉱区を総合調整しようという段階が出てきているわけですからね。

滝井義高

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