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4469件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-09-16 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号

打越さく良君 実際にその自宅で本当に苦しんでいる親子がいらっしゃるという状況なわけですね。  親子で入院が難しい場合には、看護師保健師らの支援を受けながら親子滞在できる宿泊療養が、施設が必要という意見があります。これは、公衆衛生の維持の義務があって、かつ、お子さんたちの健全な発達を支える義務がある国として当然のことと思いますが、いかがでしょうか。

打越さく良

2021-08-19 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第3号

昨日ですけれども、東京で親子三人自宅療養していた方が、その四十代の母親が亡くなったと、こういうふうな報道もございました。悲惨です。自宅療養中亡くなった方が、この第五波で首都圏、十五人亡くなったと、こういう報道もございます。  医療崩壊とも言えるような深刻な現状、どういうふうに御覧になっていますでしょうか。

杉尾秀哉

2021-06-16 第204回国会 参議院 法務委員会 第16号

(第一一二六号外七一件) ○在日ウイグル人保護に関する請願(第一一五  〇号) ○人名用漢字の拡充に関する請願(第一一五五号  ) ○選択的夫婦別姓制度導入民法改正に関する請  願(第一一八〇号外六二件) ○法務局、更生保護官署入国管理官署及び少年  院施設の増員に関する請願(第一二七〇号外二  七件) ○民法戸籍法差別的規定廃止法改正に関  する請願(第一四八二号外五件) ○夫婦親子同姓

会議録情報

2021-06-16 第204回国会 衆議院 法務委員会 第21号

第一五八九号)  同(横光克彦紹介)(第一五九〇号)  同(志位和夫紹介)(第一七四一号)  同(日吉雄太紹介)(第一七四二号)  同(森田俊和紹介)(第一七四三号)  同(山岡達丸紹介)(第一七四四号)  同(馬淵澄夫紹介)(第一八四九号)  同(吉田統彦君紹介)(第一八五〇号)  民法戸籍法差別的規定廃止法改正を求めることに関する請願近藤昭一紹介)(第一五九一号)  夫婦親子同姓

会議録情報

2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

また、最後といいますか、一番最新の例でございますけれども、これは時代で申せば幕末になりますけれども、親子内親王が関東に下向されたという例がありまして、これはすなわち、仁孝天皇の皇女であられます和宮様のことでございます。

野村善史

2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

懸念の二つ目は、医療崩壊を防ぐために、二〇一〇年、一二年、迫井局長来ていただいていますが、迫井さんはその後、一四年も一六年も関わっておられるけれども、特に小児科の方の意見を聞いたとき、その当時、やはり医療、医学の進歩に伴って退院できない子供が非常に増えている、転院もできない、親子関係も失われる、このことが今問題じゃないかということを、あの当時、一〇年ですか、言われました。  

足立信也

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

先生御指摘のございました環境教育視点、その視点からのいわゆるすばらしい事例優良事例ということでございますけれども、環境省ホームページでも公表しております例を一部御紹介申し上げますと、例えばでございますけれども、福岡県で行われています夏休み親子リサイクル探検隊というのがございまして、これは、小学生御本人だけではなくて、親子リサイクル施設や大学の研究施設、企業に出向いて様々な体験活動を通じた環境学習

和田篤也

2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

ただ、それは親子間の継承だけではなかなか進まないところがありますので、そこは第三者経営継承という観点を取り入れてやっていく必要があると思いますし、もう一つは、法人経営として、これ規模拡大も含めて、そういうリタイアをされるところの農地を集積をしながら対応していくというやり方、ここの部分がいわゆる産業政策としての経営の発展という意味では必要だというふうに思っています。  

柚木茂夫

2021-05-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第15号

○国務大臣(上川陽子君) 一般論として申し上げるところでございますが、委員指摘のように、離婚後の親子関係、どうあるべきかということでございますが、面会交流等を通じまして父母の双方が適切な形で子供養育に関わるということにつきましては、これは子供利益観点からも非常に大切であるというふうに思っております。  

上川陽子

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

私は、二〇〇〇年、平成十二年より、横浜市にて乳幼児を育てている親たち商店街空き店舗を借りて親子交流の場を立ち上げたところからスタートしております。このような親子交流の場の運営は研修やネットワーク化が必要だと、二〇〇七年、平成十九年に子育てひろば全国連絡協議会を創設いたしました。  

奥山千鶴子

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

海外でこのような監視付き面会交流の仕組みがあるのかどうか、実は五月五日のシンポジウムで、ミツカン親子分離訴訟当事者である、イギリスに住まいをしていらした中埜大輔さん、あるいはフランス人当事者イタリア人当事者に尋ねました。親子交流は自主的になされるもので、行政機関等による支援はあるが、犯罪者のように監視などあり得ないという回答でした。  

嘉田由紀子

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

そういう中で、日本民法八百十九条ですけど、離婚後は片親親権あるいは片親監護権規定しておりまして、離婚後の親子交流ができない離婚家庭が増えております。五月七日のNHKの番組でもございました。七割の離婚家庭親子交流ができていないということで、一方で、離婚後の養育費の支払、母子世帯でも二四・三%、一人親家庭の貧困の一つの要因となっております。この委員会でも一貫して問題提起してきたところです。  

嘉田由紀子

2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号

すなわち、非行に至る少年とその家族は、社会の中のセーフティーネットからはじかれてしまった親子あるいは家族だということが言える場合が多いのです。  ここで、改めて少年法の理念について確認しておきたいと思います。少年法一条には健全育成と書いてありますが、これは、我が国が一九九四年に子どもの権利条約を批准する前の古い用語です。

川村百合

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

コロナ禍における面会交流実施緊急性の程度ということにつきましては、事案ごと個別性もありまして一概にお答えすることは難しいところでございますが、一般論としましては、親子間の直接的な面会交流を含め適切な面会交流実施などを通じまして父親母親双方が適切に子の養育に関わることは、子の利益、子の健全な成長という観点から重要であると考えられるところでございます。  

手嶋あさみ

2021-04-27 第204回国会 参議院 法務委員会 第10号

乳幼児期をどのように親子関係をつくっていくのかということについては、先ほど最高裁の答弁でありましたように様々な知見がございまして、そういった知見をしっかりと生かしながら、チルドレンファースト赤ちゃん優先に考えていくということを徹底して、制度の面でもまた運用の面でもしっかりと対応していくことが大切ではないかというふうに思っております。

上川陽子

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

結局、場所として学校を貸して、被害者の母と弁護士、加害親子との話合いが行われ、録音も禁止と、そういうルールでこれは行われたんですが、このタイミングで学校がしっかりと被害者側生徒に寄り添い、学校被害者側の親とで信頼関係が構築されていれば、その後、被害者生徒に対する対応というのも、結末というのも変わっていったのではないかと思えてなりません。  

音喜多駿

2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号

にもかかわらず、親子が引き裂かれる。こんな事例が現実として起こっています。  本件に関して、これは政務三役の皆さん全員に伺わせていただきます。  まず、小野田政務官に伺わせていただきますが、政務官、私、二〇一六年の選挙公報を拝読させていただいたんです。その際に、「子供たちの未来に、本気!」

中谷一馬

2021-04-21 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号

ただ、親子というのは、離れて暮らそうが離婚した後であろうが、やっぱり子供たちは親の助けが必要です。経済的にも非常に支援が必要ですけれども、それについてきちっと明文でもって定めているところは、何せ、明治民法というのは、当時はすばらしかったんですけれども、百二十年以上の前の規定が根本的なやはり下地になっています。

棚村政行