2016-05-11 第190回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第5号
まさにケニアの善き親善使節でもあるわけです。彼らがスポーツで成功すると、まさにケニアの一体感が強まってまいりました。 谷先生、御存じでしょうか、私どものファーストレディー、マラソン選手でいらっしゃいまして、スポーツを非常に支援していらっしゃる、国づくりにとって大変重要だという意識を持っていらっしゃいます。ファーストレディーとして、ビヨンドゼロというキャンペーンも行っております。
まさにケニアの善き親善使節でもあるわけです。彼らがスポーツで成功すると、まさにケニアの一体感が強まってまいりました。 谷先生、御存じでしょうか、私どものファーストレディー、マラソン選手でいらっしゃいまして、スポーツを非常に支援していらっしゃる、国づくりにとって大変重要だという意識を持っていらっしゃいます。ファーストレディーとして、ビヨンドゼロというキャンペーンも行っております。
この両都市は親善使節団というのを毎年交互に交換しますけれども、そのときにも、やり方を見ておりますと日本は官の国だなと思いますね。すべてのスケジュールは、日本は西宮の市役所が決めます。飛行機の到着から、そしてパーティーの段取りから、何日にどこそこのお祭りを見に行くことから、全部市役所が決めます。だから、まあ安心なんですけれどもね。
昭和三十九年には、日本国会訪ソ親善使節団の団長としてモスクワを公式訪問され、当時のフルシチョフ首相やミコヤン第一副首相とまさにさきに述べたごとく腹を割った話し合いを行い、日ソ友好の礎を築き、大きな成果を上げられたのであります。
○説明員(久米邦貞君) 中山特使に対して外交旅券を発給いたしました理由は、外交官に任命したということではなくて、大使がちょうど九月にシリアで予定されておりました「日本週間」というのがございまして、その際に日本から派遣されます親善使節団の顧問に予定されていたこともありまして、あるいは中東調査会の理事長ということで、中東地域についても非常に造詣が深いということで、一つにはシリアの「日本週間」についての準備
事情を十分に踏まえましてから、どういう援助を行なうことが最も効果があるかということを検討しなければなりませんので、現地からの桧垣総領事等の報告も参りますし、また現地で活動しておりますただいま先生御指摘の国連の救済機関でありますUNRODという機関がございますが、このUNRODを通じましてのいろいろな報告に接しておるわけでございますが、そういったものを踏まえ、さらに先生御指摘のとおり、早川先生以下の親善使節団
先般、自民党の早川代議士等が親善使節としてかの地を訪問いたしました。どこへ行きましても早川万歳というような非常な歓迎を受け、感銘を受けてまた帰ってきたわけでありますが、その報告によりますると、いまもちょっとお話がありましたが、とにかくあの一週間の印・パ戦争で三百万人の死者が出。
そして、両国間の戦争状態終結をうたった平和条約、すなわち国交回復ということには一挙にはならないが、日ソ共同宣言の点については、これはわれわれ間の話し合いによってある程度自信を得たと、かように考え、帰国後、当時鳩山総理に、われわれ親善使節団が初めて戦争後ソ連の地を踏んだ経緯も申し上げ、滞在間におけるいろいろな話し合いを通じて、共同宣言の調印ということは当面第一段階としてとるべきではないか、こういうことを
単に医師諸君だけの問題でなく、内外を問わず、外国人と接する国民一人一人が国の親善使節である、この自覚の上に立って、互いに世界から敬愛される日本、そのためにわれわれは努力したいものだと考えます。 以上、お尋ねに対しましてお答えをいたします。(拍手) 〔国務大臣福田赳夫君登壇〕
たとえば親善使節として明らかに公安を害するおそれはない、国益を損することはないと、そういうふうなことが明らかに証明されて行く場合において、韓国のほうが、一にも二にも、行くこと自体がけしからぬと言う。そういう立場を日本政府が尊重してそういう一つの事例をしかけるというふうに解釈するのでは、それは話にならぬと思う。
十八カ国軍縮委、まあ今度は二十カ国ですが、軍縮委員会に関連する問題をお尋ねするのですが、その前に、今度日本はモンゴルとともに二十カ国になったわけで、また、日本からの議員団もいま——たぶんきのうかきょうあたりモンゴルへ親善使節団が行っておるようでありますが、日本としては、国連の承認はあったわけですが、日本としての直接の国交はまだ持っていない現状ですが、何らかこれ国交を持つような方向に進んでいるのかどうか
実は私も、はっきり申し上げまして、日朝協会の——これは日本と朝鮮民主主義人民共和国との友好を目標とした一つの親善団体で、私は日朝協会の会員でもございますが、その日朝協会は、毎年朝鮮に対しまして、いわば国民使節的な、国民外交的な、そういうゆるやかな親善使節団というものを派遣しているわけです。私は、その二回目の団長として、共産党の林百郎議員と一緒に一昨年行ってきたわけです。
また、ただいまの状況のもとにおきまして親善使節を出したらどうか。つまり、私どもの党のほうからも党員がわざわざ出かけて、LT貿易、それの再開について話し合いをいたしますが、私がそういうものもとめていない。また、こういう事柄がやはり親善のそういう使節の一部でもある、かように御了承いただきたいと思います。 また、お話しになりました輸銀の問題、輸銀を使用したらどうか。
私は、佐藤内閣が日中改善、米中の橋渡しを決意するなら、近い将来佐藤・毛会談、あるいは佐藤・周恩来会談のようなものを期待するものでありますが、とりあえず、佐藤内閣に対する誤解と不信がございますので、その誤解と不信を一掃するために何らかの形で親善使節団のようなものを派遣いたしまして、わがほうの政治三原則の確認を求めて、日中改善の一つのムードをつくり上げたらどうかと思うのですが、これに対する総理の御所見を
次に、第六〇六号以下五件の、アジア、アフリカ及び中近東諸国の産業開発援助に関する請願の趣旨を申し上げますと、財団法人国際文化交友会及びオイスカ・インターナショナル(旧称精神文化国際機構)は、昭和三十六年以来、衆参両院議員多数の協賛を得て、七回にわたり国際会議を開催するとともに、インド、パキスタン、フィリピン、タイ等に親善使節団、視察団、開発指導団を派遣してきたが、必ずしも在外公館の認識と協力が得られず
私はそれだけでも非常に大きな不平等だと思っておりましたが、偶然のように一昨年の九月に国会の親善使節団が参りましたときに非常な交渉をしまして、日本航空がカラチからモスクワの空港へ着いた。今度の場合は、アエロフロートをチャーターしての共同運航であるが、その場合に一体旗はソ連の旗か日本の旗か。あるいは問題になったのは、スチュワーデスは乗るのでしょうが、一体操縦席に日本の操縦士が乗れるのかどうか。
ただ普通の民間の親善使節とは世間では受け取っていないのでありまして、重大な関心が寄せられておるわけでございますが、このただ単なる親善友好のために岸元総理が訪韓をせられるということについて、われわれの心配は、かつての日華協力委員会のように、日韓協力委員会のようなものをつくって、何らかの取りきめをやるのじゃないかという心配をしているのでございます。
こういう、この種の親善使節というものは別に珍しいことではない。社会党なんかでもよくおやりになるのでありますから、民間と民間との間で何か意見の一致を見たとかなんとかというようなことは、それはあるかもしれませんけれども、私はそういうことに対してはいま何も申し上げることはできません。
しかも、二十日の日には、椎名外務大臣と在日韓国代表部大使が協議をして、約三十分、日韓条約批准書交換の日取りなどについて話し合いをして、ソウルに派遣する全権団は外相を含めた四、五人とし、別に国会議員約十名による親善使節団を送りたいということを発表しているのであります。
ただいま、きょう昼間も相談をしたところでございますが、今回の直接の要務は、ただいま言われるように、インドネシアの独立の祝賀の特使として出かける、ほんの一週間ばかりで帰ってくる、かように申しておりますが、これははっきりした親善使節、かようにお考えをいただいたらいいかと思いますが、同時に、あらゆる機会をつかまえて私はベトナム問題の平和解決には努力すると、この前よりしばしば申し上げておりますが、こういう場合
昭和三十四年に東南アジア各国を、参議院の代表といたしまして、親善使節といたしまして訪問をいたしてまいりました。西田君は、なくなりました大野伴睦君と同じように、トラ年、トラがたいへん好きなのであります。トラのコレクションは、おそらく本院におきましても、かなり知名のほうではないかと思うのであります。
○椎名国務大臣 この日韓会談に幾らかでも……(「調印か」と呼ぶ者あり)調印ではない、幾らかでもお役に立つならば、いわゆる親善使節ということで参りましょう、こういうことで、多少向こうから内容に関する話もあるかと思いますが、そういう心組みで参りたいと思いますが、大体において親善です。これは、両国の国民感情もあることでございますので、親善ということはきわめて重要な意味を持つものと考えております。
もちろん、そういう場合は、椎名外務大臣は親善使節で参るのでございまして、いわゆる謝罪特使、かようなものではございません。また、日韓両国の正常化は、南北問題についてその統一が問題になっておる際に、それを阻害するものだ、かような見方もあるようでありますが、政府は、かような見方はとっておりません。したがいまして、日韓妥結は、統一の問題に悪影響を与えるものだとは思っておりません。