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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-03-03 第34回国会 衆議院 逓信委員会有線放送に関する小委員会 第1号

そういう受信機でなければ聴取料対象にしないというきめ方もまた一つの行き方だろうとは思いますが、有線放送の当初においては、無電地帯等親受信機から各家庭にそれを引きまして、ほんとうの意味放送共同聴取という形で完全にエンジョイしてきたのが、始まりでございますので、そういう場合にそれが受信機でないとは言い切れないというわけで、その機能的に見た、要するにNHKの放送が聴取できるという、世帯ごとにそういう

甘利省吾

1958-10-17 第30回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

これで考えてみますと、有線放送の場合はさらに——以下はちょっとへ理屈になるようではなはだ恐縮なのでありますが、理屈だけを申し上げさせていただきますと、一つ親受信機がありまして、それをフルに使おうと思えば、朝から晩まで放送の行われてをる間は完全に使おうと思えば使い得るという設備でございます。

莊宏

1956-08-28 第24回国会 衆議院 逓信委員会閉会中審査小委員会 第4号

従いまして親受信機のありますところでマイクロホンを置いて話をする、あるいはレコードを回してレコード音響を送るということは、有線放送という中に入るわけであります。それでこの有線放送の中身についてどういう規定があるかと申しますと、この法律で「放送法第三条及び第四十四条第四項の規定は、有線放送番組の編集に関し準用する。」

荘宏

1954-10-08 第19回国会 衆議院 電気通信委員会 第27号

第三として、共同聴取施設において親受信機に連接して各戸設備されている拡声器に対する受信料は、日本放送協会放送受信規約第三条の規定により、個々に独立した受信設備と同額、すなわち月額六十七円を支払うことになつているのでありますが、この受信規約第三条の規定放送法第三十二条第一項の規定とを対比してみると、放送法において受信契約の単位となる受信設備とは、協会放送受信することのできる受信設備を言うのであつて

塩原時三郎

1952-03-18 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第14号

参考人岡部重信君) サービスといたしましては只今のところ先般申上げたかと思いますが、施設面におきまして最初の施設の場合、それから保守の場合、それらの相談指導とか、改良というようなものにつきまして、親受信機並びに親受信機から聽取者宅までの電話線路などでございますが、それらについて技術的の、只今申上げたようなサービスをいたしておるような次第でございます。

岡部重信

1952-03-14 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第13号

なおこの共同聴取につきまして御承知の通りいろいろ技術問題が絡んでおるのでございますが、かねがねこの技術の指導と申しましてはおこがましいかも知れませんが、施設方式指導をいたしまして、この施設希望者に対しまして聴取者の分布の状態とか、地勢、環境、施設利用方法等條件を調査して最適の施設方式をお伝えするというようなことをいたし、又親受信機と出力との関係の設計と申しますか、そういうことにつきましても

岡部重信

1951-03-27 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

山田節男君 ちよつと網島局長に聞くのですが、労働省の労働基準局では、いろいろの起重機だとか或いはボイラーとかいうものをテストして、そうして何といいますか、その試験料というか、そういうものを査定した手数料を取つているのですが、電波管理委員会としては、例えばラヂオ共同聽取親受信機一定の基準に適つているかどうかというようなことを検査して証明書を与える。そういうことになれば一定手数料を取る。

山田節男

1951-03-27 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第12号

勿論今度の法律にありまするように、親受信機からたくさん線が出まして、それにラツパが附いて行くということになりますれば、その親受信機は単なる一世帶だけのものではありませんで、相当公共上重要な施設となつて参りますので、検査したほうがいいというふうにも考えられるのでありますが、今度の法律設備の点は触れておりませんので、その点にはタツチしておらないというふうに、私どもそういうふうにお考えになつたのではないかというふうに

綱島毅

1951-03-26 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

第一号、第二号、第三号の中に、テレビジヨン有線放送のことが書いてありますのは、これはテレビジヨン有線放送、今ラジオで問題になつておる共同聴取と同じように、テレビジヨン放送局からそれを親受信機が受けて、そうして今共同聽取でやつておるような單にスピーカーだけをつけて音響を聽くというように、そういう映像がスピーカーのような簡單なものでレシーヴできるものかどうか、技術的にこれを確認したいと思うのですが

山田節男

1951-03-26 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第11号

政府委員網島毅君) そういう場合におきましても親受信機と申しますか、放送受信するようにされておるところの受信機が、放送法で記されておるところのいわゆる標準放送の範囲の周波数を聞き得るようになつておりますれば、その受信機そのものは、これはいわゆる放送聽取料を支払う対象になるわけでございます。

網島毅

1950-11-13 第8回国会 衆議院 電気通信委員会 第6号

さらに親受信機として電力三百五十ワツトを使用するものすらあり、実際上農業協同組合連絡事項や広告などの放送もしている模様であります。といたしますれば、あるいは電波法放送法等にも抵触のおそれがありましよう。かようにしてその利用可能性をたどりまして、政治的、思想的に展開する結果に思い至りますと、ただ標準放送受信という表面の目的だけで、看過できないこととなるのであります。

辻寛一

1950-09-21 第8回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第2号

そういうところには必然的にラジオ受信機をやつてもモーターか電池がなくては聽けないというような状態で、農村文化の向上という面に、又農民の知識意欲と申しますか、そういう地帶一つ農業協同組合を中心にし、或いはその他団体を以ちまして、電燈のある地帶からしてそこに親受信機を設け、それから有線で五キロ十キロというずつと山奧へ引張り、そうしてこれを聽取するという状態でありまして、実際の施設が見たいと思いまして

山田節男

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