2002-05-17 第154回国会 衆議院 法務委員会 第14号
そのためには、もう広報だけではだめだ、取引だということで、一兆円稼いでいるドラッグの親分連中を一網打尽にするんだというふうな決断を、非常事態ですから、やらなあかんと。 まず第一に大臣にお聞きするのは、今の犯罪捜査に対する無理解に対する感想と、それから、周りの国が死刑を含む法体系を持っていてこっちが楽園なら、いつまでもやられますよということですね。どうお考えになっておられますか。
そのためには、もう広報だけではだめだ、取引だということで、一兆円稼いでいるドラッグの親分連中を一網打尽にするんだというふうな決断を、非常事態ですから、やらなあかんと。 まず第一に大臣にお聞きするのは、今の犯罪捜査に対する無理解に対する感想と、それから、周りの国が死刑を含む法体系を持っていてこっちが楽園なら、いつまでもやられますよということですね。どうお考えになっておられますか。
財界の親分連中が集まってそうしてやっているわけでしょう。その基礎になった提言というやつは、もうちゃんと出ているわけだ。産業経済懇談会でしたか、そこの方針がそのまま、言うならば臨調の答申になり、そしてそれを受けていま衆議院でやっておるわけでしょう。そういう形でやりながらやっている。
われわれをはずしておいて何だと断固やれば、私は相談して、もう一ぺん、これは国連憲章でも何でもないんだから、集まって、親分連中がそうしようかと言えばそうなりますからね、これは。私は、関係大公使館を動員してこそこそこそこそ新聞記事などちょこちょこ人の話なんかかき集めないで、やはり会議場に行ってどんとしてすわるべきだと思うんです。努力をしてください。それだけです。終わります。
あなたがおっしゃらぬでも、あなたのところのそれぞれの派閥の親分連中は、それぞれ勝手なことを言っておる。それだからそれがまことしやかに伝わって、これをどうすることもできぬ。
別府騒動につきまして、中国、四国、関西からやくざの親分連中が続々と行ったのですが、これが全部わかっておりましょうか。
かように固く信じておる結果、龍一家には九州一円の親分連中がこれにいわゆる「すけつと」と申しまして、應援に参つて、続々と柳同時に入り込み、日夜この荻島喬の行動を監視して、これを時あれば暗殺しようと計画しておつたのです。
○証人(一色沖三郎君) 併し、私はそのときにこう感じたのでありますが、どうもああいうふうな何と言いますかね、親分連中のいることは、私もときどきそういう手紙を見ることがあるのですがね。まあ名前はずつと並べて、そうしてそういうものを出すことが一つのああいうふうの社会の誇りとしておるのじやないかと思うのでありますがね。
いわゆる親分連中に言はせますと、眞木という者はただ近松のところに二、三年手傳いをしておつた若僧だつたということを覺えているが後は知らないと土地の人は言つておりました。但し近松さんと特別な関係のあつた人達ですな、例えばあすこに御所組という組がありますが、この人達は近松さんと関係が深かつたという方は、眞木さんを知つているが外の親分方は全然知らないという方が多いようです。
ただあの人のかつての経驗なり、環境なりからものを見た場合に、右翼の関係がありはしないか、あるいはフアシズム的傾向がありはしないか、いろいろな親分連中が出入りするというような事実を取上げてものを見ますると、非常な偏頗な見解に立ちまするけれども、無條件にまつすぐに辻氏を観際した場合には、非常にいい民主主議者の一人だと私は解釈しております。