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158件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-06-13 第180回国会 参議院 予算委員会 第21号

西田昌司君 あなたも含めてこの奨学金を受けておられる方々は、この会長の玉井さんの親分子分関係だと自ら公言しているんですね。だから、そこはやっぱり慎むべきだと、このことは一つ指摘しておきます。  それから最後に、もう時間がないので尖閣の問題に行きます。  尖閣のこの海はどこの国のものですか。

西田昌司

2006-04-28 第164回国会 衆議院 環境委員会 第9号

当然、科学的な知見、専門性等々の問題でNEDOに委託をされていくということで一定の理解は進めていきたいと思いますけれども、一番将来的に心配をするのは、共管という名のもとではありながら、どうしても親分子分みたいな、そういう関係からいくと、経産省が経由しているのかなという先入観にどうしてもとらわれてしまうところがあるんですね。  

田島一成

2003-05-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

下請関係、特に親分子分関係といいますか、そういうのが色濃く残っているという面では、土木建設業が非常に、下請孫請ひ孫請というようなことで、どこまで続くのか分かりませんが、そういうような関係がよく指摘されるわけです。これは、国土交通省が公取とまた別にちゃんとやっているんだからということでございますけれども、実態どのようになっておるのか、お聞かせいただきたいと思います。

広野ただし

2003-05-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

この道路運送法、これも非常に親分子分の強いところで、そこから下請孫請と、こう行きます。そうしますと、本当にひどい価格で、しかもこれは、運転をするということですから、長時間運転、寝ないで運転をして事故につながると。これはテレビ等でも本当に報道されているところで、命にかかわるようなことがなされているわけです。  

広野ただし

2003-05-22 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

制定以来三十数年、まずこの下請中小企業振興法によって、日本というのは今まで親分、子分関係といいますか、何々一家といいますか、そういう形で非常に色濃くそういう下請関係というのが各産業界で見られたと思いますが、この下請振興法、三十数年たって、どんな効果があったのか、全体的な、大ざっぱな話でいいんですが、大臣、どういう効果があったとお思いでしょうか。

広野ただし

2002-03-19 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

この状況というのは、自民党政権、今はマスコミ等々は、派閥形成をする、その派閥議員を集めてくるためには、親分、子分関係を金で配ることによって構築をしてくるという構図があって、その金を集めるために危ない橋も渡らざるを得ないんだというようなことが盛んに言われているわけですけれども、これは自民党的体質なのか、あるいは政権を長い間維持していくためにはどうしてもこういう構造になっていってしまうのかと。

大渕絹子

2000-11-09 第150回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第10号

日本は、議員一身専属的関係、運命共同体的、親分子分関係私設秘書はいる。  公設秘書でさえ親分子分関係ということが日本議員秘書の間にはあって、なおかつ、今尾身答弁者が本当におっしゃったのですけれども私設秘書がプライベートな存在であるということ。このことは、すべてが隠されていく。

北川れん子

2000-10-12 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

権威による支配権威への無条件的服従、そして、個人的行動欠如とそれに由来する個人的責任感欠如三つ目は、自主的な批判、反省を許さない社会規範、言挙げすることを禁ずる社会、そして最後四つ目は、親分子分的結合の家族的雰囲気と外に対する敵対的意識、セクショナリズム、このような四つ類型化は、青木保氏の「日本文化論の変容」という書物の助けをかりて説明させていただきました。  

近藤大博

1993-04-16 第126回国会 衆議院 決算委員会 第6号

また、封建的な身分階層秩序が残存しており、家父長制的な家族関係、家柄や格式が尊重される村落の風習、各種団体派閥における親分子分の結合など、社会のいたるところに身分の上下と支配服従関係がみられる。   さらに、また、精神文化の分野でも昔ながらの迷信、非合理的な偏見、前時代的な意識なとが根づよく生き残っており、特異の精神風土民族的性格形成している。   

荒賀泰太

1991-10-18 第121回国会 参議院 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法及び風俗営業等に関する小委員会 閉会後第1号

それから二番目の、その内容をどの程度まで把握しているのかという点につきましては、これはもう私どもとしては私どもなりに今まで十分に努力をしてやってきたつもりでございまして、一つ一つ団体山口組でございましたら一番てっぺんの一次団体から二次、三次、四次というところにつきまして、それぞれ親分子分である関係とか、その団体がどこの上部団体に加入しておるかということについてはつかんでおるつもりでございますが、

國松孝次

1991-10-15 第121回国会 衆議院 地方行政委員会暴力団員不当行為防止法運用調査小委員会 第1号

亀井委員長 局長、僕がかわってちょっとあれすると、例えば山口組の宅見から杯をもらっている親分子分なり兄弟分なり、杯をもらっている下部団体、またその下に下部団体、杯ということをやっているとした場合、一番末端の例えば何とか組、それは國松組でもいいけれども國松組構成員がさっきの要件検挙歴ですか、それを満たしてない場合でも杯事でつながっておれば、一応國松組も指定されたことになるのですか。

亀井静香

1991-08-31 第121回国会 衆議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第6号

えておられるようでありますけれども、この中身を見ますと、まず助言枠というのがあって、野村大和日興山一、この四社に限定をして、助言を受けながら債券をいろいろと処理をされている、回転をさせておられるようでありますけれども、私は非常に危ないと思われる点は、まず、野村大和日興山一投資顧問会社助言を受けてやっているんだ、こう言っておるんですけれども、この助言会社そのものがそれぞれ証券会社の、まあ簡単に言うなら親分、子分

上野建一

1991-04-09 第120回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

政府委員関口祐弘君) 暴力団親分子分関係ということになりますと、正犯と申しますか、自分が買い入れて子分が全くの機械として、道具として使われるというふうな場合もあろうかと思いますし、子分をしてやらせるというふうな場合もあろうかと思いますけれども、いずれにいたしましても、そのケースによりまして判断をしてまいりたいというふうに思います。

関口祐弘

1991-03-01 第120回国会 衆議院 文教委員会 第6号

だから、そういう意味を含めて、この授与機構というものがむしろ第三者的機関として、教わったところで出すよりも、新しいこういうところで第三者に公平に認定をしてもらう、そういう道を開いて、ここで認定を受けると高い評価を得る、こういうものが出てくると、私がさっき申し上げたような、今大学教員の中で悪い意味での徒弟制度親分子分関係を突き破って新しい芽が出てくるのではないか、こういう意味で私は先ほどから実は

鍛冶清

1991-03-01 第120回国会 衆議院 文教委員会 第6号

鍛冶委員 私は、この学位授与機構を創設することによって、ある意味日本大学における教員間の弊害と言われておる徒弟制度ですね、私は口が悪いからよく親分子分関係、こういうようなことを言うのですが、そういう関係はいい方に働くときはいいのですけれども、マイナスに働くことも随分多いわけですね。

鍛冶清

1990-06-14 第118回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

萩原説明員 同和行政につきまして一つの画期的な業績として昭和四十年の同対審答申というものがあるわけでございますが、ここでも同和問題につきまして、経済の二重構造、そのほか日本社会に存在する親分、子分という古い人間関係というようなものの指摘がされておるわけでございます。

萩原昇

1985-04-16 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

○加藤(孝)政府委員 労働者供給事業は、我が国におきましては戦前いわゆる人夫供給業とか人夫周旋業、こういうような形で呼ばれておりまして、こういう臨時的な作業のためとかあるいは常用労働者ではできないような危険作業などに従事させるために、事業主の求めに応じましていわゆる親分子分こういうような封建的なボス的な支配従属関係のもとにある労働者を供給することを業としていたものでございまして、こういう支配

加藤孝

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

昔の暴力団、大昔のことはわからないわけでございますけれども映画等大変格好のいいような姿で登場してくるあのいわゆるやくざと今の暴力団はそこにどのような質的な変化があるのか、私自身必ずしも十分につかんでおりませんけれども、最近の山口組あるいは一和会の抗争における彼らの姿を見ましても、親分、子分というふうなやや血縁を擬制したようなつながりよりも、利益を主体にした動きが見られるような気がどうもいたします

於久昭臣

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