2014-04-22 第186回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号
その中で私の母親の事例を出しまして、実は、耳が悪くて、それで、昼間電話が来てもなかなか聞こえない、それで何とか、そういう消費者被害は、不幸中の幸いといいますか、防いでいるということを申し上げましたら、その後うちの母親からクレームが来まして、何でそういうプライバシーにかかわることをそういった公の場で言うのかということで、親不孝者ということで怒られてしまいました。
その中で私の母親の事例を出しまして、実は、耳が悪くて、それで、昼間電話が来てもなかなか聞こえない、それで何とか、そういう消費者被害は、不幸中の幸いといいますか、防いでいるということを申し上げましたら、その後うちの母親からクレームが来まして、何でそういうプライバシーにかかわることをそういった公の場で言うのかということで、親不孝者ということで怒られてしまいました。
現実問題、正直に申し上げて、必ずしも健康ではない母でございますだけに、本当はもっと訪ねるべきだという思いもあったわけでありますが、なかなかそれが許される状況ではない中で、年に一、二度しか訪れていなかったこと、このことも親不孝者だなとも思っております。
お祭りをやりますけれども、沖縄は祖先崇拝が極めて強いところでございまして、地球の裏からでもお盆や清明祭には戻ってこないと親不孝者だと言われるぐらいにかつてはそれだけの祖先崇拝の心があって、それがいろいろと子々孫々に語り継がれて、またそのように行われてきているわけです。それは一つの例ですけれども、自分の里に帰るのに日本のビザがたった二週間しかくれない。これでは門中とのつき合いまた親孝行もできない。
日本は、ガイスラーやカール・カールステンスと違って、例えば老人ホームに親を入れるような親不孝者がいるから財政は非常に膨らむのだと言うようなかっての大蔵大臣がいたり、あるいはイソップのアリとキリギリスの例を持ち出して、年をとって老人ホームにいるがごときは若いときにろくなことをしていなかったからだというようなことを言うような大臣があったり、あるいは老人福祉を充実することは枯れ木に水をやるものだなんと言うような
(拍手) 渡辺蔵相は、親を老人ホームに入れる親不孝者が多いから財政負担がふえていると語ったと言われております。鈴木内閣が福祉切り捨ての政治々やろうとしていることが、大蔵大臣のこの正直な発言で一層はっきりいたしました。 総理、あなたは、いま全国で寝たきりの人が六十万人もおり、その介護に疲れ果てた家族が自殺するというような悲惨な事件がしばしば起きていることを御存じでしょうか。
社会福祉というのは、このごろ親不孝者がふえてきたから、簡単に割り切れば親孝行を世の中全体でやるのだ、私はそれくらいの物の考え方で単純に割り切っておるのですけれども、いずれにせよ、それは自分自身で、自力で歩いてもらわなければならぬことは当然です。
私の方の地方では、農地つぶしだとか、こういうことを親不孝者のやることだと言っている。罰当たりのことを穀つぶしというのですね。
じゃあ、その次の今度は一番根本なことといたしまして、現在あるものをなくすということがますます親不孝者をふやすのではないか、そういう御質問だと存じます。これはもちろんそういう危険性もあるかもしれないのでございますが、しかしたとえば子供が親をどうも尊重しない、さんざん育ててもらっただけで、あとほったらかして、年をとったらばば抜き云々というような、そういうことになって、これも事実でございます。
昔は、開業医であるお医者さんのあと取りにするつもりで大学へ入れたが、どっこいそうはいかぬ、私は基礎医学をやるのだといういわば親不孝者がおったという時代が実はあったのであります。ところが今日では、臨床のほうがもうかるというところから、臨床のほうへ臨床のほうへとみんな行っておるという状態は、日本の医学の将来を考えまする場合にまことにさびしい限りであります。
その穴があいたまま最近までやってきたのであって、その結果全学連のような親不孝者が出てくるし、あるいはカミナリ族や青少年犯罪の数が増加してきた。こういう穴をますます大きくしようと努力しているのが日教組のばか者どもであると、以下は全くそういう論旨で、ただ、今私が述べた範囲が、先般の大臣の演説の中でほんとうに教育に触れた部分であった、私はそう聞いています。
そういうふうにして無理なことをして私を蹴落とす、そして親不孝者の卓郎を理事長にして、私をけ落とすということをやった。そして二人の者が私の秘書に入ってきたら激烈に反対すると同時に、証拠書類をみんな隠しちゃった。今もって隠しています。たとえば、江戸川の権利書がありますと五千万円くらいは借金できるわけです。それを私がとろうとしても、私の子供が逃げさせておるのです。