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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-10-26 第163回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

それから十数年たっていますが、では、その覚せい剤関係の問題が減ってきたかといったら、全然減っていないような感じがしますし、西成の町を見ていても目に余る実態があるわけであります。そういう意味で、私は、治安問題というのは、かつての日本の治安が世界一と言われた、そういうことから、だんだん何となくおかしくなってきているんじゃないかという思いを強くしているわけであります。  

田端正広

2003-02-12 第156回国会 衆議院 予算委員会 第9号

先ほど、先生、覚せい剤のことを御指摘されましたけれども、先ほどの申し上げました数字の送致件数の五千六百件の中の北朝鮮関係、今ちょっと手持ちにデータがございませんけれども、覚せい剤関係で申し上げますと、私ども、平成十年から平成十四年までの間におきまして五件の北朝鮮仕出しのものを摘発いたしております。

深谷憲一

1988-12-16 第113回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それから、申し落としましたが、覚せい剤関係受刑者が現在では二七、八%、女性の場合は実に新入受刑者の五五%が、これは六十二年の統計ですが、覚せい剤関連者ということで、外的な条件が刑務所の中に非常に大きな影響を与えてきているわけでございまして、そういったことが、例えば非常な権利意識、つまり何でもかんでも役所の職員のすることはけしからぬのだというふうな前提からいろいろ批判をし、いろいろな制度を使って争う

河上和雄

1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

その結果、昭和五十七年七月にソウルで第一回の麻薬覚せい剤関係日韓連絡会議が開催されまして、これには警察庁から保安課長薬物対策室長が出席をいたしました。この会議韓国側覚せい剤問題の重要性について認識を深めますとともに、今後の緊密な情報交換の窓口を設定していただきまして、実りの多い会議であったというふうに感じております。

漆間英治

1988-04-14 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

小谷委員 韓国台湾から密輸ルートは多いようでありますが、韓国とは麻薬覚せい剤関係連絡会議が開催されて、その成果韓国ルートが激減した、このように言われておるわけでございます。その成果のほどはどうなのか。また台湾も多いようでありますが、台湾とはどんな対応をしているのか。この点はいかがですか。

小谷輝二

1987-03-24 第108回国会 衆議院 大蔵委員会 第4号

こういうふうに五十九年から比べますと、これは覚せい剤関係でありますがもう非常に激増しておる。どこにこの穴があるのかということだと思うのですね。それぞれの事件の経過を見るといろんなケースがあるようでありますけれども、いずれにしてもゆゆしいことだというふうに思います。  

沢田広

1985-04-02 第102回国会 参議院 法務委員会 第5号

最近、暴力団とか覚せい剤関係受刑者というものがふえてきておる現状を踏まえまして、先ほど委員御指摘のように、負担率が上がっておると言いますが、これは数的な負担率でございまして、質的なものを加味いたしまするとさらにその数は倍加していくというふうにお考えいただいてもよろしいかと思います。  

石山陽

1984-06-21 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

いわゆる好奇心型非行といいましょうか、そういうシンナー、覚せい剤関係犯罪女子性非行もちょっとふえております。しかし、全体で一一・九%の犯罪増加の中で、例えば今言った女子性非行増加は五・三%で、一つもふえなければいいので、減れば一番いいのですが、社会的趨勢の中ではそんなにふえてないという事実が皆さん自身の中から出ておるわけです。  

安田修三

1981-10-14 第95回国会 衆議院 法務委員会 第1号

それから第二が「取締まり強化、厳正な処分」、これにもいろんなことがあるわけでございまして、「覚せい剤関係諸事犯に対する取締まり強化と厳正な処分」の中には、一つは「密輸取締まり」でございます。この中にもいろんな問題を抱えております。それから二つには「密売等取締まり」でございます。三つは「国際協力」の問題でございます。四つは「厳正な処分」をしていく。

奥野誠亮

1980-03-06 第91回国会 参議院 法務委員会 第2号

しかし、近年、覚せい剤関係事犯増加から、執行猶予者保護観察法による保護観察増加が目立っております。  この覚せい剤関係事件及び暴力団関係事犯は、処遇困難な事件が多く、しかも、件数増加の傾向にあり、このため保護観察官等の不足の悩みは次第に顕著になってきており、増員の要望が強く出されております。  所掌事務に関する管内概況の最後といたしまして、入国管理関係について申し上げます。  

上田稔

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