1991-06-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
もっと言わせていただくと、さっきお話しした佐藤先生という方が、要するに子供たちが学校へ行くときに親たちも困るわけだから、どうすればいいかというので、こういう「覚え書き帳」までつくっていただいている。そして「はじめに」ということで何を書いてあるかというと、「学校の先生方へのお願い」、これ、きょう持ってきましたけれども、こういう小冊子までつくって、これをまず学校に持っていきなさいと。
もっと言わせていただくと、さっきお話しした佐藤先生という方が、要するに子供たちが学校へ行くときに親たちも困るわけだから、どうすればいいかというので、こういう「覚え書き帳」までつくっていただいている。そして「はじめに」ということで何を書いてあるかというと、「学校の先生方へのお願い」、これ、きょう持ってきましたけれども、こういう小冊子までつくって、これをまず学校に持っていきなさいと。
なぜ私がその点を重ねて言わざるを得ないかというと、戦後、連合国最高司令官が「恩給及び恵与に関する覚え書き」というものを出して、日本における軍人恩給制度というものが結局軍隊というものを魅力あるものに感じさせてそしてあのような戦争に導くもとになったんだと、こういうことを言っているわけです。
昨年の覚え書きや交換公文はもうできていて、そのときは今言ったようなマスコミに報道されているような条件なんかついてないわけだから。今は条件をつけられている。それで今、最終的にそれをどうするかという交渉を詰めているわけだ。だから、重要議題であるわけですから、その重要議題がこれだけすいすいワシントンから漏れてきたなんてなってしまったら、日本政府としては重大問題なわけです。
その際、引き受けシ団に銀行その他の金融機関は証券会社と並んでシ団メンバーとなったわけでございますが、そのメンバー間の内部の覚え書きで、募集の取り扱いについては証券会社のみが行う。これは多分に当時の証券会社育成というような考え方もあったやに聞いておりますが、そういうことになって現実には銀行が募集取り扱いをやってまいらないで現在に至っておるということでございます。
次に、第四点でございますが、実需者割り当て輸入生糸の売り渡しについての問題でございますが、この問題については、昨年八月十九日に、三省覚え書き事項の中に、当然、一元化に伴う問題点として実需者に安い輸入生糸を配給したいということが載っておるわけでございます。また、本年六月十日に、閣議決定事項の救済対策の中にもこの問題点が取り上げられておるはずでございます。
それで私は、地方債研究会ではもうだめだ、ここまではっきりされて、「方策を検討し、できる限り速やかに結論を得る」と、こういうふうに覚え書きされたんですから、やっぱり新たにこの問題だけ突っ込んでもっと早いめどを立てて検討される、それぐらいの約束はきょうできるんじゃないですか。
だから、この会社は協同組合が融資を受けて購入をしようとするある事業体、ある業者がっくりましたマンションを買い取る場合に、その業者と協同組合が融資についての覚え書きを交わしますと、すぐ持家センターがこの業者との間に協定を結んでおるんです。
という文書がございまして、その一は、「覚え書きの第一節、aおよびbにもとづく、法律、布告、勅令、命令、規則の廃止にかんしてとられた措置」の報告です。これは全部省略いたしますが、その二に、「政治犯の釈放と「保護・監察」の停止にかんしてとられた措置」、この報告が載っております。その「拘留中の政治犯の釈放」という項目があります。
○鈴木説明員 これは先ほど申し上げましたとおりに、従来、海上保安庁と消防庁との業務提携が長官同士の覚え書きのような形でございまして、それをこの法律化に際しましてある程度法文化したというのがこの四十二条の九の規定でございます。その際に、消防機関と海上保安庁の機関ができるだけ相互に有無相通じて活躍できるようにという形でこの四十二条の九を置いたわけでございます。
○政府委員(林忠雄君) あるいは行政管理庁のほうからお答えいただくべきものかとも存じますが、この地方事務化問題というのは、いま御指摘のような関係大臣間の覚え書きその他も締結されましたし、政府の各種調査会あるいは行政監理委員会あたりで何度もこれを解消すべきだという御指摘を受けておりまして、それに対して鋭意事務的な協議を進めておりますのですけれども、とにかく非常に長い問題で各省ともなかなか意見の一致を見
そこで、この接触事故の頻発に対して、伝えられるところによりますと、政府とされましては、日ソ漁業相互条約というふうなものを締結なさる御用意があるかのように承っているのですが、それは条約という形でお考えになっていらっしゃるか、あるいは行政協定のような形でお考えになっていらっしゃるか、あるいは覚え書き交換のような形でお考えになっていらっしゃるか、いずれであるかを承りたいです。
したがって、昭和四十六年一月二十五日に、「余り米に関する政府と農協の了解事項」という、倉石農林大臣と宮脇全中会長の覚え書きがあるわけですが、これまで持ち出して議論する必要はないと思うので、これは参考までに付言しておきます。
○隅説明員 海上保安庁と消防機関との業務協定につきましては、自来いろいろ問題がございましたけれども、昭和四十三年の三月に、海上保安庁長官と消防庁長官との間で覚え書きが締結されまして、円滑に消火活動を行なうために協力をして行なうということで、わがほうの保安部あるいは保安署と地方自治体の消防と協定を結んでおります。
○説明員(松浦功君) 私どもは覚え書きについて了解したこともございませんし、それからそれについて国でどうこうするという約束をした覚えもございません。
その解決策として、おそらく——私昨日来初めて拝見したのでありますけれども、覚え書き等が自治団体の間でかわされた、あるいは何らかの財源措置を双方で考えておるというふうなことなんであろうかと思います。しかし、それはあくまでも、いま申し上げてまいりました料金問題から、外からこれを救済する立場において自治団体同士が話し合ってそうしようときめたものであると。
○説明員(山本成美君) この九十九里の水道供給事業の問題でございますけれども、県と関係企業団との間の約束、覚え書きについては、私今度初めて知ったような次第でございまして、よく従前から認識しておったわけではございませんが、確かにこの中には、供給価格と末端の価格とが同じに——準じてやれるようにしたいということが書いてあるようでございます。
新幹線のテレビ障害対策につきましては、四十年に第一次の東海道新幹線が走って以来、そのつどNHKと国鉄の間に覚え書きを結びまして対策を進めてきております。
そこで、私どもが承知しておりますところでは、漁業者がそういうことを非常に心配しておりまして、北海道知事と漁業者が覚え書きを締結いたしまして、工事の概要、水質汚濁防止方法等すべて事前協議をしてもらって、そこで河川が極力よごれることがないように、農村建設事業の推進をやってほしいということで——関係の漁協その他漁業者と知事さんとの間でそのような覚え書きを締結することが行なわれているというふうに聞いておりますので
ということにしておいて、覚え書きでは、「衷心より遺憾を表するとは心からお詑をするという意味であること。」という点が一つ。それから第二は、福祉施策に関する事項で、たとえば住居あるいは公共施設、こういう点については「所管官庁を通じ努力する。」、それから教育については、これはどういう意味ですか、「入学選抜を受ける機会が奪われることのないよう関係教育機関を指導する。」
○説明員(宮嶋剛君) 先生御質問の第一点の確認書におきまして、遺憾ということばを使っていて、覚え書きのほうで、これは心からおわびをすることであるというふうに書いたのはなぜかというお話でございますが、まあ衷心より遺憾に思うということばは、役所自体が平素使うことばでございますけれども、まさに覚え書きに書いてありますとおり、心からおわびしたいということばでもあるわけでございます。
なお、開発事業を国及び地方公共団体、公社、公団等が行なう場合も多いのでありますが、従来、日本国有鉄道、日本鉄道建設公団、日本道路公団、日本住宅公団と文化庁との間におきましては行政上の措置として事前協議の覚え書きを交換し、その円滑な運営をはかっているのでありますが、これらの事実上の事前協議制度を、広く国、地方公共団体、公社、公団等にも拡大して、制度化することについても検討を要するものと思われます。
そうなりますと、先ほどの米比条約、そういう覚え書きの中にも、すでにフィリピンにおいては、アメリカ側と合意して核の扱いについてはやっておるわけですね。スビック・ベイと横須賀港というのは、その間に、あの一連の証言の流れの中では非常な関連がある。つまり、一万八千トン級以上の軍艦については横須賀港しかないというようなくだりになってきておる。
その内容といたしますのは、もうすでに米政府に対して私どもが要望、要請をいたしまして、インガソル副長官から公式の見解としてわがほうに一種の覚え書きとして出されております内容によりますと、日米安保条約に基づく事前協議についてのアメリカの約束は、従来も守られてきたし、また今後も引き続き守られることを確認する、また、このいわゆるラロック証言なるものは一私人の発言であって、これは米政府と何らかかわりのないものである
フィリピンとアメリカとの間において米比軍事基地協定、これが一九四七年三月二十一日、続いて米比相互防衛条約が一九五二年八月二十七日、さらに一九五九年十月十二日の発効で米比基地防衛条約合意覚え書き、これがなされております。この内容は、一つは作戦行動、二つ目はIRBM、さらにICBMの設置、こういうことが明確に一九五九年十月十二日発行の基地防衛条約合意覚え書きの中にある。
そして十数点はウェスチングハウス、GEとの覚え書きがある。それで確認をされて、このGEのほうは出たけれども、ウェスチングハウスの十六、七点は出ていない。