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1044件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-06-04 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

もっと言わせていただくと、さっきお話しした佐藤先生という方が、要するに子供たち学校へ行くときに親たちも困るわけだから、どうすればいいかというので、こういう「覚え書き帳」までつくっていただいている。そして「はじめに」ということで何を書いてあるかというと、「学校先生方へのお願い」、これ、きょう持ってきましたけれども、こういう小冊子までつくって、これをまず学校に持っていきなさいと。

木庭健太郎

1990-06-14 第118回国会 参議院 内閣委員会 第8号

なぜ私がその点を重ねて言わざるを得ないかというと、戦後、連合国最高司令官が「恩給及び恵与に関する覚え書きというものを出して、日本における軍人恩給制度というものが結局軍隊というものを魅力あるものに感じさせてそしてあのような戦争に導くもとになったんだと、こういうことを言っているわけです。

吉岡吉典

1989-03-28 第114回国会 参議院 外務委員会 第2号

昨年の覚え書き交換公文はもうできていて、そのときは今言ったようなマスコミに報道されているような条件なんかついてないわけだから。今は条件をつけられている。それで今、最終的にそれをどうするかという交渉を詰めているわけだ。だから、重要議題であるわけですから、その重要議題がこれだけすいすいワシントンから漏れてきたなんてなってしまったら、日本政府としては重大問題なわけです。

黒柳明

1981-05-21 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

その際、引き受けシ団銀行その他の金融機関証券会社と並んでシ団メンバーとなったわけでございますが、そのメンバー間の内部の覚え書きで、募集取り扱いについては証券会社のみが行う。これは多分に当時の証券会社育成というような考え方もあったやに聞いておりますが、そういうことになって現実には銀行募集取り扱いをやってまいらないで現在に至っておるということでございます。  

米里恕

1977-10-22 第82回国会 参議院 予算委員会 第6号

次に、第四点でございますが、実需者割り当て輸入生糸の売り渡しについての問題でございますが、この問題については、昨年八月十九日に、三省覚え書き事項の中に、当然、一元化に伴う問題点として実需者に安い輸入生糸を配給したいということが載っておるわけでございます。また、本年六月十日に、閣議決定事項救済対策の中にもこの問題点が取り上げられておるはずでございます。

浅井長一郎

1976-05-19 第77回国会 衆議院 法務委員会 第13号

という文書がございまして、その一は、「覚え書きの第一節、aおよびbにもとづく、法律、布告、勅令、命令、規則の廃止にかんしてとられた措置」の報告です。これは全部省略いたしますが、その二に、「政治犯釈放と「保護・監察」の停止にかんしてとられた措置」、この報告が載っております。その「拘留中の政治犯釈放」という項目があります。  

正森成二

1976-05-07 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

鈴木説明員 これは先ほど申し上げましたとおりに、従来、海上保安庁消防庁との業務提携長官同士覚え書きのような形でございまして、それをこの法律化に際しましてある程度法文化したというのがこの四十二条の九の規定でございます。その際に、消防機関海上保安庁機関ができるだけ相互に有無相通じて活躍できるようにという形でこの四十二条の九を置いたわけでございます。

鈴木登

1975-01-21 第75回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員林忠雄君) あるいは行政管理庁のほうからお答えいただくべきものかとも存じますが、この地方事務化問題というのは、いま御指摘のような関係大臣間の覚え書きその他も締結されましたし、政府各種調査会あるいは行政監理委員会あたりで何度もこれを解消すべきだという御指摘を受けておりまして、それに対して鋭意事務的な協議を進めておりますのですけれども、とにかく非常に長い問題で各省ともなかなか意見の一致を見

林忠雄

1974-12-24 第74回国会 衆議院 外務委員会 第2号

そこで、この接触事故の頻発に対して、伝えられるところによりますと、政府とされましては、日ソ漁業相互条約というふうなものを締結なさる御用意があるかのように承っているのですが、それは条約という形でお考えになっていらっしゃるか、あるいは行政協定のような形でお考えになっていらっしゃるか、あるいは覚え書き交換のような形でお考えになっていらっしゃるか、いずれであるかを承りたいです。

土井たか子

1974-11-11 第73回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

隅説明員 海上保安庁消防機関との業務協定につきましては、自来いろいろ問題がございましたけれども昭和四十三年の三月に、海上保安庁長官消防庁長官との間で覚え書きが締結されまして、円滑に消火活動を行なうために協力をして行なうということで、わがほうの保安部あるいは保安署と地方自治体の消防協定を結んでおります。  

隅健三

1974-11-08 第73回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

その解決策として、おそらく——私昨日来初めて拝見したのでありますけれども覚え書き等が自治団体の間でかわされた、あるいは何らかの財源措置を双方で考えておるというふうなことなんであろうかと思います。しかし、それはあくまでも、いま申し上げてまいりました料金問題から、外からこれを救済する立場において自治団体同士が話し合ってそうしようときめたものであると。

山本成美

1974-11-08 第73回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

説明員山本成美君) この九十九里の水道供給事業の問題でございますけれども、県と関係企業団との間の約束覚え書きについては、私今度初めて知ったような次第でございまして、よく従前から認識しておったわけではございませんが、確かにこの中には、供給価格と末端の価格とが同じに——準じてやれるようにしたいということが書いてあるようでございます。

山本成美

1974-10-29 第73回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

そこで、私どもが承知しておりますところでは、漁業者がそういうことを非常に心配しておりまして、北海道知事漁業者覚え書きを締結いたしまして、工事の概要、水質汚濁防止方法等すべて事前協議をしてもらって、そこで河川が極力よごれることがないように、農村建設事業の推進をやってほしいということで——関係の漁協その他漁業者知事さんとの間でそのような覚え書きを締結することが行なわれているというふうに聞いておりますので

内村良英

1974-10-25 第73回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

ということにしておいて、覚え書きでは、「衷心より遺憾を表するとは心からお詑をするという意味であること。」という点が一つ。それから第二は、福祉施策に関する事項で、たとえば住居あるいは公共施設、こういう点については「所管官庁を通じ努力する。」、それから教育については、これはどういう意味ですか、「入学選抜を受ける機会が奪われることのないよう関係教育機関を指導する。」

小平芳平

1974-10-25 第73回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

説明員宮嶋剛君) 先生御質問の第一点の確認書におきまして、遺憾ということばを使っていて、覚え書きのほうで、これは心からおわびをすることであるというふうに書いたのはなぜかというお話でございますが、まあ衷心より遺憾に思うということばは、役所自体が平素使うことばでございますけれども、まさに覚え書きに書いてありますとおり、心からおわびしたいということばでもあるわけでございます。

宮嶋剛

1974-10-23 第73回国会 衆議院 文教委員会文化財保護に関する小委員会 第1号

なお、開発事業を国及び地方公共団体公社公団等が行なう場合も多いのでありますが、従来、日本国有鉄道日本鉄道建設公団、日本道路公団、日本住宅公団と文化庁との間におきましては行政上の措置として事前協議覚え書き交換し、その円滑な運営をはかっているのでありますが、これらの事実上の事前協議制度を、広く国、地方公共団体公社公団等にも拡大して、制度化することについても検討を要するものと思われます。  

安達健二

1974-10-16 第73回国会 衆議院 決算委員会 第4号

そうなりますと、先ほどの米比条約、そういう覚え書きの中にも、すでにフィリピンにおいては、アメリカ側と合意して核の扱いについてはやっておるわけですね。スビック・ベイと横須賀港というのは、その間に、あの一連の証言の流れの中では非常な関連がある。つまり、一万八千トン級以上の軍艦については横須賀港しかないというようなくだりになってきておる。

坂井弘一

1974-10-16 第73回国会 衆議院 決算委員会 第4号

その内容といたしますのは、もうすでに米政府に対して私どもが要望、要請をいたしまして、インガソル副長官から公式の見解としてわがほうに一種の覚え書きとして出されております内容によりますと、日米安保条約に基づく事前協議についてのアメリカ約束は、従来も守られてきたし、また今後も引き続き守られることを確認する、また、このいわゆるラロック証言なるものは一私人の発言であって、これは米政府と何らかかわりのないものである

木村俊夫

1974-10-16 第73回国会 衆議院 決算委員会 第4号

フィリピンアメリカとの間において米比軍事基地協定、これが一九四七年三月二十一日、続いて米比相互防衛条約が一九五二年八月二十七日、さらに一九五九年十月十二日の発効で米比基地防衛条約合意覚え書きこれがなされております。この内容は、一つ作戦行動二つ目はIRBM、さらにICBMの設置、こういうことが明確に一九五九年十月十二日発行の基地防衛条約合意覚え書きの中にある。

坂井弘一