2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号
最後に、視覚障害者の方の母子手帳についてお聞きをしたいと思いましたけれども、質問の時間が参りましたので、お願いだけ申し上げたいと思います。 視覚障害者の方が音声認識ソフトで使いやすいように、是非、厚生労働省のホームページに掲載されています母子手帳のデータ、これPDFですので、テキストデータにしていただきたいというふうに思っておりますので、是非御対応をよろしくお願いいたします。
最後に、視覚障害者の方の母子手帳についてお聞きをしたいと思いましたけれども、質問の時間が参りましたので、お願いだけ申し上げたいと思います。 視覚障害者の方が音声認識ソフトで使いやすいように、是非、厚生労働省のホームページに掲載されています母子手帳のデータ、これPDFですので、テキストデータにしていただきたいというふうに思っておりますので、是非御対応をよろしくお願いいたします。
うんですが、支援を必要とする発達障害の子供たちも本当にもう認知されるほどに増えてきているという中で、これ国会でも議論がされ、平成十七年には発達障害者支援法が施行されまして、法律には、この自閉スペクトラム症、学習障害、注意欠陥多動性障害の児童を含めた早期支援というのが明記をされているわけなんですが、こうした発達障害は法的支援の位置付けを持ちながらも、文科省の方では、この教員免許状の件なんですけれども、視覚障害者
私は、令和元年の九月六日、退任が九月十三日だったんですが、厚労副大臣のときに、患者の会の方から、視覚障害者手帳取得の合理的配慮、障害者年金適用の拡充、日常生活、社会生活の実態調査の要望を受けました。いわゆる眼球使用困難症という症状があることを知ってもらいたい、こういう強い要望でありました。 私は、退任しまして、令和元年十二月二十三日に、重篤な症状の患者さんのお宅を訪問しました。
令和三年度においては、特に、視覚障害者等向けコンテンツの拡充及びデジタル・アーカイブの利活用の促進に要する経費に重点を置いております。 以上、令和三年度国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げました。 よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
令和三年度においては、特に、視覚障害者等向けコンテンツの拡充及びデジタル・アーカイブの利活用の促進に要する経費に重点を置いております。 以上、令和三年度国立国会図書館歳出予算の要求について御説明申し上げました。 本件につきましては、先ほど開きました小委員会におきまして、審査の上、原案のとおり決定いたしたところでありますので、御報告いたします。
これらのソフト対策を一層推進するとともに、先ほど申し上げました新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会におきまして、過去にホームから転落した方へのアンケートやヒアリング等による調査を行いながら、事故の原因究明を行い、再発防止につなげるよう検討してまいります。
今回、安全対策検討会で、何としても視覚障害者の転落事故はなくしてみせると、そういう強い決意で来年の取りまとめをお願いしたいと思います。 次に、ETC二・〇についてお聞きします。 まず、二〇一五年から導入されていますETCの二・〇ですけれども、高速道路での利用率が二割程度にとどまっているということなんですが、その理由をお聞かせ願えますか。
ホームドアのない駅での視覚障害者の転落死亡事故につきましては、本年一月にJR日暮里駅で、本年三月にJR垂水駅で、七月にJR阿佐ケ谷駅で、さらに、一昨日、十一月二十九日にも東京メトロ東陽町駅におきまして発生をいたしました。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。 このような事故を防止するため、引き続きホームドアの整備を進めてまいります。
朝日新聞の記事、資料七によりますと、二〇一六年にパラリンピックが開催されたリオデジャネイロで暮らす視覚障害者からは、パラリンピックが来ても、みんなスポーツを見るだけで、障害者を助けてくれる人はかえって少なくなっているとの意見もありました。また、国内でも、共同通信が全国の当事者向けに行ったアンケートで、東京大会が決まった以降に障害理解が進んだ経験、実感があるかとの問いに、なしが六割以上を占めました。
特に障害者については、公共交通機関の利用が拡大していることから、車椅子使用者や視覚障害者をはじめとする移動制約者と事業者双方との対話を重ねた上で介助の在り方を明確化するなど、必要な措置を講じること。 右決議する。 以上であります。 委員各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。
視覚障害者の方々から、この法案がこの国会で通されようとしていることを知らなかった、国はユニバーサルサービスを守ると言ってきたのに土曜日配達をなくしてしまうのかというお声ですとか、点字出版物を発行している方からは、仕事をしているんだけれども、その点字出版物の納期が土曜日をやめるということで早まったりするんじゃないかという御心配や、また、図書館から図書を借りておられる方は、視覚障害者の方、身体障害者の方
視覚障害者誘導用のブロックにつきましては、今御指摘をいただきましたように、車椅子を使用されておられる障害者などにとりまして、通行の妨げになっている場合があるという声があることを承知しております。 一方で、誘導用のブロックにつきましては、視覚障害者の方が安全に移動される上で必要不可欠なものでありまして、両者の関係をうまく両立させることはかなり困難を伴う問題であると思っております。
第一は、視覚障害者等向けコンテンツの拡充に必要な経費でございます。 視覚障害等のある方々の読書環境の整備を推進するため、他機関では製作が困難な学術文献を中心として、録音図書、テキストデータ等の製作に必要な経費として、五千五百万円を要求させていただきたいと考えております。 第二は、デジタル・アーカイブの利活用の促進に必要な経費でございます。
この法律は、視覚障害者に限らず、ページがめくれない上肢障害のある人や、難読症、眼球障害など、活字のままでは読書が困難な人を対象に、読書環境を整備し、誰もが読みたい本を読めることを目指した法律です。点字図書、拡大図書、録音図書、音声読み上げ対応の電子図書など、アクセシブルな書籍の普及、インターネットの本貸出サービスの強化などが柱になっています。
委員御指摘のとおり、読書バリア法の目的である読書環境整備を進めていくためには、出版社から視覚障害者等の方々に対するテキストデータの提供を促進していくことが大変重要であるというふうに認識しております。
そういう思いの中で、本日も御出席の山本博司先生始め各党の先生方に御指導、御協力いただきながら、障害児者の情報コミュニケーション推進に関する議員連盟の事務局長として、昨年の通常国会で、議員立法で視覚障害者等の読書環境の整備推進に関する法律、いわゆる読書バリアフリー法を成立させることができました。 つきましては、この読書バリアフリー法につきまして、施行状況を政府にお伺いしたいと思います。
国の基本方針等を作成する際に障害者の意見を反映させるための措置を講ずると明記している法律の例として、視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律、高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律、障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律がございます。
今、聴覚障害の方々がどういう状況なのかということで、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う視覚障害者・聴覚障害者が抱える困難に関する緊急アンケートというのを、ダイアローグ・ジャパン・ソサエティという団体の皆様が行っております。 聴覚障害がある方の声なんですけれども、仕事がなくなってしまったという方のことも、資料で出させていただいておりますけれども、書かれております。
同様に、文字資料を読むことができない視覚障害者や、暗黙の了解や、あれ、それなどの指示詞を理解することが難しい発達障害者、情報アクセスに困難を伴う障害のある学生に対して、遠隔授業の内容に合わせた合理的配慮の提供について当事者の要望を聞き、調整、提供する必要があります。 通常は大学の障害学生支援センターがこの役割を果たしておりますが、短期間に準備するにはセンターだけではマンパワーが足りません。
十一 障害者の公共交通機関の利用が拡大してきている中、国は車椅子使用者や視覚障害者を始めとする移動制約者と事業者双方との対話を重ねた上で、障害特性に応じた介助の要否の事例の整理などを行い、介助の在り方に対する考え方の明確化を図ること。
こうした給付手続の際には、特に視覚障害者の方に対しまして、書類に点字や若しくは音声コードの付与といった配慮も必要があるかと思います。総務省から各地方公共団体に対してどのような配慮を求めているんでしょうか。
○政府参考人(前田一浩君) 視覚障害者の方につきましては、この特別定額給付金の申請、受給に当たりまして、給付金自体の情報が十分届かなかったり、申請書が届いても申請方法が分からないと、かような事態が考えられるところでございます。
視覚障害者の方も、ただ申請書を送りつければいいという問題ではございません。 ひとり暮らしのお年寄りや視覚障害者の方々も、手続が難しい方々をしっかりと支援をし、給付をされるべきだというふうに思いますけれども、大臣、お願いしたいと思います。
平成三十年に障害者文化芸術推進法が施行されてから、視覚障害者向けの音声ガイドなども充実してきているという報道もあります。視覚に障害のある方が文化芸術品を手で触れて感じ取れるような模型のような物を整備するという先進的な取組をしているところもあります。参議院の見学のロビーにも、国会を手で触れる模型が置いてあります、大臣も御存じだと思いますが。
想定しているというのは、これで取り組むことが可能だということでございますけれども、多言語化等の訪日外国人等のインバウンド向けのほかにも、例えば、文化施設内のスロープや障害物用のトイレ等の整備などに加えまして、視覚障害者向けの音声ガイドですとか点字プログラムの制作、こういったバリアフリー化の取組を支援していくこととしておりますので、こういった取組を各館でも進めていただきたいと、このように考えているところでございます
私も参考人質疑を聞かせていただきましたけれども、やはり視覚障害者の方からは、駅のホームから落ちたときの対応、相当な力が必要だ、駅員の助けがなければ引き上げられない、責任を持つところはきちっと持つ、バリアフリーが発展するためには人による対策を進める、これからの安全、安心にかかっていると。
全て無駄とは言いませんが、例えば、スペースライトについては視覚障害者の方は確認することはできないわけでありまして、また、朝夕ラッシュ時の駅員配置というふうにおっしゃられましたが、これは朝七時から八時四十分まで、それと夕方は十七時三十分から十八時三十分だけなんですよね。私が聞いたところによりますと、この朝夕ラッシュ時以外に転落しているという方もおられるわけであります。