2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
それから、当時は夜間のことも御質問をいただきまして、その関係も、インター部でしか、局部的にしか照明が設置されていないというところもありますので、更なる夜間の視認性の向上が必要だというような意見もありまして、従来よりも反射率の大きな塗料を使用した区画線に加えて、車線中央上に視線誘導として設置しているラバーポールというのがありますけれども、それを幅広の反射材を備えたタイプに交換するとか、あるいは対向車線
それから、当時は夜間のことも御質問をいただきまして、その関係も、インター部でしか、局部的にしか照明が設置されていないというところもありますので、更なる夜間の視認性の向上が必要だというような意見もありまして、従来よりも反射率の大きな塗料を使用した区画線に加えて、車線中央上に視線誘導として設置しているラバーポールというのがありますけれども、それを幅広の反射材を備えたタイプに交換するとか、あるいは対向車線
このほかに、先ほど申し上げました、ドライバーの視線誘導の観点から、反射率の大きな塗料を使用した区画線の利用ですとか、中央帯につきまして、反射材つきのラバーポールの設置、こういったものの設置を進めております。
無料開放以降、交通量が開放前の約二倍、事故件数が無料開放前の約三倍に増加しているという状況でございまして、これまで短期対策といたしまして、事故抑制のためのレーンマーク等の路面標示や視線誘導標の設置、また、事故発生に伴う通行規制発生時に、道路上に取り残された車両を効率的に移動するためのインターチェンジ部の転回場や一般道への避難路の設置、さらに、速度低下発生時に広域的に情報提供するためのバイパス入口部での
上下線とも四%程度の下り坂でございまして、過去に死亡事故も発生しておりますことから、大型の視線誘導標や注意喚起標識、赤色回転灯などを設置してきております。また、今回の事故を受けて、強化策として、速度抑制を促すレーンマークあるいは大型注意喚起標識を追加して設置することを検討中でございます。
この交通対策の考え方ですが、例えばカーブでありますれば視線誘導のための矢印ですとか、そういうものを含めました交通安全施設の整備が中心となります。警視庁において、それぞれの具体的な場所についてどのような対応をしておるかについては、私も詳細を承知しておりません。
またさらに、天理東インターチェンジから福住インターチェンジ間につきましては、地元の方々が、いわゆるオメガカーブといわれている非常に急カーブ区間がございまして、この事故防止のため、視線誘導標の設置や追突警報システム等の整備を実施したところでございます。
これは、夜自動車を運転された場合に、カーブなんかがありますとどっちへ曲がっているのかということをドライバーの皆さんにわかっていただくために視線誘導装置というものがございまして、これは反射式のものと自発光式のものとがあるわけでございますが、反射式のものでございますとヘッドライトの光が当たらないと戻ってこないわけでございますから、実際にくねくねした山道などでは常にその曲がり角全部に光が当たるわけではございませんので
この現場点検を踏まえまして、該当の箇所に大型の標識でありますとか、ガードレールでありますとか、視線誘導標等の安全施設の整備が追加的に図られるということになったということを聞いております。また、緊急待避所あるいは待避所等の施設を設置するという検討がなされているということも聞いているところでございます。
したがって、その緑化に際しましての考え方は、基本的には対向車の前照灯からの光を遮光する機能、ドライバーに線形を予知させる視線誘導機能、人や自転車と車を分離する機能、それから交通の安全性を高める機能といったものがあるわけですけれども、こういう緑化を進めるに当たってこれらの機能を効果的に発揮させるようにという視点から、緑化の方法については道路緑化技術基準というものを六十三年の六月に通達として流しております
〔理事種田誠君退席、委員長着席〕 その中で、照明とか、あるいは車のライトが当たりますとみずから自動的に発光する自発光デリニエーターというのがございますが、こういうものをずっと視線誘導的に設ける、あるいはチェーンのベースを増設する、こういったような安全施設の増設、あるいは走行性とか安全性を高めるためにきめ細かな、いわゆる平たんになるような路面の修繕、あるいは降雪時での迅速な除雪、当然のことながら気象情報
それから自発光の視線誘導灯等、排水対策、あるいは安全性の向上としては中央分離帯の問題、あるいはいらいら運転、過労運転ということではサービスエリアとかパーキングエリア、それぞれの状況に応じましてこういう大きな事故を何とか防ぐための努力、従来、過去の五カ年間で約千五百億円ほどこういうものに投じてまいりましたけれども、その約二・二倍の規模でこれからの五カ年計画を対応したい、かような考え方でこれから対応していくつもりでございます
そういう視点から、今回の第五次交通安全五カ年計画におきましても、総額は一兆八千五百億円でございますが、例えば自動車乗車中の事故等に対応するものといたしましては、中央帯であるとか案内標識であるとかあるいは夜間の疲労に合わせた簡易パーキングの設置、こういったようなものが考えられましょうし、夜間事故の防止に対しましては道路照明あるいは視線誘導標あるいは交差点の改良といったものが考えられます。
その結果、トンネルにこれから入るぞといったような予告板、あるいは今自分がどのようなところにあるかという車間距離の確認のための標識、あるいは注意喚起のための視線誘導設備等を充実してまいってきております。
この結果に基づきまして、緊急対策といたしまして、中央分離帯突破事故対策としての強化型ガードレールの設置十一カ所、それから二番目は、速度超過、居眠り運転防止、運転者の注意喚起を促す等薄層舗装の設置、要するに居眠り運転をしていますと、それに注意喚起を促すようにがたがたとするような薄層舗装というのをやっておりますけれども、これを二カ所、三番目といたしまして、道路線形の視認性の向上を図るための視線誘導線の設置三
それから舗装、非常に高速交通であったかもしれないわけでございますので、なるべく運転者にそういう自覚をさせるために、薄層舗装といいまして、薄い舗装をトンネル内の車道に行いまして凹凸をつけて運転者にそれを意識させる、あるいは視線誘導標の設置、こういうような考えられるような交通安全対策を実施しまして供用したところでございます。
人間工学専攻の学会のメンバーの一人はこれを診断して、夜間ヘッドライトではカーブのあるのが見えないということに気がつき、カーブの手前からカーブを予告する黄色の反射板を、それからカーブの最もきついところには赤色の反射板を路面の立ち上がり部分につけて視線誘導の役目もさせたところ、事故が激減したということでございます。
それから、御指摘の照明が見にくいという御質問がございましたが、当該区間の曲線部及びその手前に、交通安全施設として視線誘導標とかあるいは警戒標識等を十分設けてございますし、それから道路の線形等に関する状況を提示し、ドライバーに予測させまして注意を喚起しているところでございます。より一層の安全確保を図る見地から道路照明灯を三基設けまして、路面及び周辺状況の視認性を確保してきたところでございます。
カープを示す視線誘導標が三枚ございます。路面の凍結を知らせる路面凍結注意の看板が一枚設置されておりまして、標識今上の措置としては十分な措置を講じていたのではないかというふうに考えております。
いながら中央に緑化しているところもございますし、それから防音壁なんかも、高速道路で先生御案内だと思いますが、ツタとかあるいは将来背が高くなる木を植えまして、ドライバーの精神の安定といいますか、そういうものに努めておりますので、全くガードレールをなくして木だけでやれというのは、逆の意味で、特に対向車同士の衝突という危険が生じますので、一応ガードレールはつくりますが、緑化でやわらかな感じを与えるあるいは視線誘導的
道路管理者が設置をいたします交通安全施設といたしましては、歩道、自転車道あるいは自転車歩行者道等立体横断施設、道路本体に関係をいたしますが、中央帯、いわば上下線を分離する、多車線道路におきます上下線を分離いたします中央帯、車両停車帯、付属施設ということになりますが、道路照明、道路標識、防護さく、視線誘導標、道路反射鏡、それから自転車駐車場、こういったものがあるわけでございます。