2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号
それぐらいきっちりやらないと、大臣の大臣規範違反が永遠に続いていきますよ。 さあ、新法を作って、政務三役にもしっかりと倫理法に違反したら罰則を設ける、それぐらいの改革をやりましょうよ、総理。どうですか。
それぐらいきっちりやらないと、大臣の大臣規範違反が永遠に続いていきますよ。 さあ、新法を作って、政務三役にもしっかりと倫理法に違反したら罰則を設ける、それぐらいの改革をやりましょうよ、総理。どうですか。
いますが、りそなホールディングスさんの資産運用アドバイザーなども就任をされていたということで、このあたりを細野議員も追及をしておりまして、急遽、急転直下、今回再任をされなかったように見えるわけでありますが、りそなホールディングスのような民間の資産運用アドバイザーをGPIFの運用委員長代理がやっているというのは、実はこれはGPIFの行動規範に反しているのではないかというふうに私は思いますが、これは行動規範違反
公正取引委員会としてもこのように独占禁止法を厳正に執行しているところでございますが、企業におきましては、独占禁止法に違反するような行為、競争阻害行為、競争に反する行為に関しましては、国際的にも重大な規範違反であるということの認識を深めて行動していただく必要があると思います。特に、企業活動が国際化している状況においてはその必要性がますます高まっていると思います。
つまり、文理解釈的に、公私の別は問わない、プライベートであっても、関係事業者から国民の疑惑を招くような供応接待を受ければ、それは大臣規範違反になるのでございます。これはある意味、当たり前のことでございますね。プライベートにおいて関係事業者から山のような贈物やあるいは供応接待を受ければ、それは当然、大臣規範に抵触する、違反することになるんだと思います。
○山井委員 そこで、私の配付資料の二十五ページにも大臣規範というのがありますが、「関係業者との接触等」、関係業者との接触に当たっては、供応接待を受けること、職務に関連して贈り物や便宜供与を受ける等があって国民の疑惑を招くような行為をしてはならないということで、これはまさに、大西議員が予算委員会で取り上げておられた徳洲会の問題、その方々がその宴席におられたということで、これはまずいな、大臣規範違反に当
本当にこの三点セットの理由で、一月九日に判断されたときに、一、二、三、この基準で問題ないという判断で厚生労働省として丸川さんに政務三役規範違反問題なしというお墨付きを与えたんですか。
何でもっときちんと省内で政務三役規範違反、どうか、触れるか、グレーか、判断がなかったのかということについて、これは大きな問題だと思いますが、これ大臣、どうですか、急に振りますけれども。
何で規範違反にならないんですか。
それが何で規範違反にならないんですか。
ただ、我々が問題にしているのは、特定の政党に、しかも、憲法違反の疑いもある、大臣規範違反の疑いもある、そういうものを出した。それには、二月九日以降に出したとされる県連要望の欄とか、そういうものはないわけですよ。十分の十事業も削っている。我々がいろいろな質疑で、マスコミで批判された部分を削ったものを出してきたんでしょう。何でもとのものを最初から出さないんですか。そのことを聞いているんですよ。
これが規範違反じゃなくて何なんでしょうか。 もう強弁は結構です。まあ、三日月さんはそういう意識はなかったと。ですから、民主党の幹事長室に、もう強く要求されて、嫌々持っていったんでしょう、三日月さんはそんなに小沢さんが好きではないんですから。嫌々持っていったんでしょう。もうそれはしようがない。だから、嫌々やった仕事というのは、必ずこうやってミスするんです。必ずミスするんです。
その一方で、このコメンタリーには同委員会の議論の過程で言及された見解が例示をされておりまして、海賊行為などの、すべての国がその抑止のために協力することが求められている行為を企てたり黙認するような内容の条約は強行規範違反に当たり得るという見解も含まれております。
私と大臣とのやりとりは、今紹介したように、一つしかない機関がインサイダーだとか行為規範違反だとか、こういった疑いを指摘されないように厳正に行動していただきたい、文化庁もその方向で努力させるということです。
是非きちっと調べていただいて、この犯罪捜査規範違反があるのかないのか、これやっぱりはっきりさせるべきだと思うんですよ。判決が出て、そしてこれが確定した。控訴しない、確定した。直ちに、確かに問題はあるけれども職務上の義務違反があったとは認められない、こんなコメントがぱんと出て、三人の方だけが注意で終わるなどという、こんなふざけた話は私ないと思うんですよ、これは。
○国務大臣(与謝野馨君) 平成十五年の三月七日の記者会見において竹中大臣から、西川氏及びポールソン氏との面会について、事実としては表敬ということでお目に掛かったことはございます、個別銀行の国有化云々について私が言及したということももちろんありませんし、あろうはずもありません、接待供応を受けて大臣規範違反だと、そのような事実は全くないと発言をされております。
○参考人(大村多聞君) 先ほども申し上げましたように、社内でのコンプライアンス通報に関しましては、あらゆる法令違反、社内違反、それから社会規範違反を対象にして狭めていく考えは一切ありません。 それから、今回の法案に関しても、日本経団連からは、法律を特に限定する必要は感じられないと、あらゆる刑罰法令違反でいいじゃないかということは申し上げましたが、この消費者政策部会とかいうことから、まず消費者と。
○竹中国務大臣 御指摘の、前回別の委員会で御質問を受けたときの週刊誌の記述には、小見出しか何かで、これは明確な大臣規範違反であるというふうに書いておりました。 繰り返し言いますが、私は、個人の竹中平蔵としては不動産の取引はしておりませんから、これは、大臣規範に違反するというのは明らかに私の名誉を毀損するものであります。
そこで、今回まとまった我が党の案を見ますと、行為規範違反者に対して、政治倫理審査会が機能を発揮し、自浄能力を高めるために審査要件の弾力化、公開案件の緩和を行うとともに、国会議員に証人として証言を求めることができるようにするほか、議員に釈明の機会の道を開くこととしています。さらに、国会議員など地位の利用や政治資金の私的流用による資産形成を厳しく監視するため、資産公開法の制定を提案しています。
これはもちろん総理だけではなくて、これは百四回の国会、第一回政倫審の委員が選ばれましたのが六十年十二月二十四日の召集日でありますけれども、以来今日に至るまで、政倫審について行為規範違反であるということで私たちは申し立てなどいたしましたけれども、実質的な審理は今日まで一回も開かれていない。打ち合わせはありましたけれども、開かれてないのです。
ただ、この法律違反や予算違反というような規範違反に対する問責に関する限りにおいては、その違反性を断定する意味において、法律的意義を具有するものと言わざるを得ない。先ほど私が主として政治的意義を有するものだけれども、若干法律的意義を具有する点がある、そのことをあとで申し上げますということを言ったのは、ここで、それを申し上げている次第であります。
そういう意味におきまして、そのあつせんする公務員自体の行為、賄路をもらつてあつせんするという、すなわち自分の地位を売るということ自体が、これは公務員の憲法上の規範違反であり、社会の信頼を裏切るという、国民の公僕として義務違反である。これは私どもは本犯に従属するような犯罪として処罰の要求をしておるものではございません。