2015-08-25 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
幸い日本には、農林水産省側は関与していませんが、ODAがありますから、このODAなどを使って、具体的に国連の農業の移転、家族農業の移転などに応えられるようなことを農林水産省のリクエストとしてやってみたらどうか、関係要路にやってみたらどうかということを林大臣に提案してありますが、どの程度強化してくれるか分かりませんが、そういう形でやはり、この法律の改革案というのは、六次産業を中心にする大規模集約農業を
幸い日本には、農林水産省側は関与していませんが、ODAがありますから、このODAなどを使って、具体的に国連の農業の移転、家族農業の移転などに応えられるようなことを農林水産省のリクエストとしてやってみたらどうか、関係要路にやってみたらどうかということを林大臣に提案してありますが、どの程度強化してくれるか分かりませんが、そういう形でやはり、この法律の改革案というのは、六次産業を中心にする大規模集約農業を
アルゼンチンに三年になりますが、こちらのような大規模・集約農業が日本にそのままTPP参加という形でもたらされるなら、日本らしさを破壊するやり方で導入されてしまっては基も子もなくなります。アルゼンチンの例ですが、世界有数の穀物輸出国ではありますが、それは国としてであって、アルゼンチン国民に恩恵があるとはあまり思えません。