1985-02-21 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
ただ、これにどういうふうに取り組むか、これはまさに今後の、これから第三期対策の経験も生かしながら、対策の組み立て方、それからいわゆる対象としますものの規模、転作対策の内容、こういう点について十分な検討をすべきことと考えておりますが、基本的な問題としまして、何らかの意味でのかなり総合的な米需給の均衡化対策の必要性、これについては今後とも変わらない、こういうふうに考えております。
ただ、これにどういうふうに取り組むか、これはまさに今後の、これから第三期対策の経験も生かしながら、対策の組み立て方、それからいわゆる対象としますものの規模、転作対策の内容、こういう点について十分な検討をすべきことと考えておりますが、基本的な問題としまして、何らかの意味でのかなり総合的な米需給の均衡化対策の必要性、これについては今後とも変わらない、こういうふうに考えております。
三番目には、大規模転作を実施するについて転作対象作目というものを拡大すべきであるということで、すでにいろいろ御配慮はいただいておるようでありますけれども、林地、それから養鯉が主体になろうかと思いますけれども養魚池、そういうようなことについてどう考えておられるか。 四番目に、農協管理転作の進め方、特にこのことについては改正農振法と農地法の関連においてひとつ説明をしていただきたい。