2021-04-20 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
次、防衛省、政府参考人で結構なんですけれども、問いの五番ですね、インド軍も参加するこのマラバールという大規模訓練を自衛隊は参加して行っているところでございます。昨年、その前の年ですかね、直近の例などを見ていると、インドの、インド海軍の空母も出てきているんですね。アメリカも当然空母を出しているんですけれども、インド海軍の空母とともに自衛隊が行っている共同訓練の目的というのは一体何でしょうか。
次、防衛省、政府参考人で結構なんですけれども、問いの五番ですね、インド軍も参加するこのマラバールという大規模訓練を自衛隊は参加して行っているところでございます。昨年、その前の年ですかね、直近の例などを見ていると、インドの、インド海軍の空母も出てきているんですね。アメリカも当然空母を出しているんですけれども、インド海軍の空母とともに自衛隊が行っている共同訓練の目的というのは一体何でしょうか。
ちなみに、一番上にある多国間訓練カーンクエスト16というのは、二〇一六年五月から六月にかけて、モンゴルで二十一カ国約千人が参加して行われた大規模訓練のことであります。ここに民間会社がいろいろ運んでいたということであります。 防衛省にお聞きしますが、現状では、こうした契約に当たって、どのような内容を民間会社に通知をしているんでしょうか。
こうした事態を顧みるならば、軍事優先方針のもとで事故を想定しての訓練を続け、通常訓練のほかにローリー等の大規模訓練やさらに夜間離着陸訓練を繰り返し、騒音をまき散らし続ける米軍の姿勢は、住民無視以外の何物でもない。ジェームス・D・レーサム米軍三沢基地司令官に強く抗議をいたします。 なお、きのう、本日、青森県知事初め三沢市長、社会党県本部からもそれぞれ関係機関に抗議をしておるところであります。
どう言うているかというと、要旨ですが、訓練場を使用するに当たって米軍は、広さや地形、周辺地域の状況を考慮して、訓練の種類、規模、訓練に使用される火器、射撃の方法あるいは着弾区域の範囲を決定し、かつ安全将校の監督のもとに訓練を実施すると承知している、こう言うて、それだから安全や、こうあなた方は言うている。
例えば南北朝鮮間における高速ファクシミリによるホットラインの設置を初め、中ソ間、日ソ間等にも同様のラインを形成するほかに、年間を通じ予定されている大規模な定期的軍事演習の事前通告あるいは一定規模以上の訓練の相互通告、あるいは臨時晦、突発的な大規模訓練等兵力移動についての事前通報システム、また軍事演習展開の際のオブザーバー、参観武官の相互派遣くらいは提起をし、かつ、その段階的実現を目指すべきではないかと
○大高政府委員 先生ただいまお尋ねの日米共同実動演習でございますけれども、これにつきましては、本年の九月中旬から十月上旬の約三週間、東北方面区内におきまして、主として王城寺原、岩手山演習場におきまして、日本側は東北方面隊、アメリカ側につきましては第九軍団、このおのおのの担任で実施したいということで、現在部隊の規模、訓練の内容そのほかについて鋭意検討を行っておるというものでございまして、十分な案が固まり
そのほか、数回の対潜特別訓練あるいは小規模訓練、それから年に一回ぐらい、一、二回でございますが、掃海訓練といったようなものを考えております。 次に、航空自衛隊でございますけれども、航空自衛隊は、これも例年どおり、ほぼ月に一回ぐらいのテンポでございますが、戦闘機戦闘訓練を行うということのほかに、昨年から始めました指揮所演習、指揮所訓練をことしもやりたいと考えております。
○国務大臣(山中貞則君) 実施の規模、訓練の内容、その可否、時期等について、私が直接指示をいたします。だから、持ってきたらそのとおりをうのみにするということはないと思っております。
又、隊員は十四階級或いは十五階級にそれぞれ階級が区別されておるのでありますが、その装備、規模、訓練から判断しまして、これは、もはや保安庁という名称でなくて、むしろ国防省の名前のほうがふさわしいことになつておるのであります。
軍の編成、規模、訓練は如何なるものであり、又政府はこれに対してどういうお考えを持つておるのであるか。一体批准條項は昨日の総理の演説によりますれば入ることになるであろうと言つておるのであるが、果してそうであるかどうか。